洗車用品専門店GANBASS
https://ganbass.net/
本当に使える洗車用品!プロに降ろしている本物のプロ洗車用品専門店です!是非、本物のレベルを体感して下さい。
ja
Color Me Shop!pro
-
https://ganbass.net/?pid=179975597
【お徳用18000ml】ION-PRE-WASH(UPFOAM)
<必ずご確認下さい1>
本製品はあくまでION-PRE-WASH(BASEFLOCK)のフォロー品としての販売となります為、先ずはION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページをご確認の上で本製品の商品ページをご確認下さい。
<必ずご確認下さい2>
本製品はフォーマーを使用した泡洗...
<必ずご確認下さい1>
本製品はあくまでION-PRE-WASH(BASEFLOCK)のフォロー品としての販売となります為、先ずはION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページをご確認の上で本製品の商品ページをご確認下さい。
<必ずご確認下さい2>
本製品はフォーマーを使用した泡洗車であるフォームプレウォッシュに使用出来る洗車シャンプーとなりますが、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページに記載の理由の通り、弊社ではファーストアプローチとなるプレウォッシュにおいて泡洗車で塗装を擦る洗車は行いません。
この為、本製品はプレウォッシュとして吹き付けた泡で洗車を行う使い方ではありませんのでご注意下さい。
※ファーストアプローチであるプレウォッシュではない、仕上げ洗車等であれば泡を利用した洗車方法でも問題ありません。
ご使用に際しましては下記の使用方法をしっかりとご確認の上でご使用頂けますようお願い申し上げます。
<製品紹介>
本製品は本洗車前に塗装面に吹き付けることにより、下記効果が御座います。
(1)汚れを浮かせる効果。
(2)浮かせた汚れを落としやすくする効果。
(3)浮かせた汚れの再付着抑制効果。
(4)泡の調整による各種効果(乾燥対策や成分流動調整)。
(5)洗車傷や洗車機のよる傷、高圧洗浄機のダメージを抑制する効果。
※BASEFLOCKに比べると半分程度の効果となります
汚染状態が軽度〜中度程度のプレウォッシュにお使い頂くことで、少しでも洗車傷のリスクを軽減し、次工程となる本洗車による洗浄効率をUPさせることが可能となります。
また、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の後に使用することで、より高いプレウォッシュが可能となります。
※洗車マニュアル購入者様の場合、洗車マニュアルの洗車方法にて使用することがパーフェクトなプレウォッシュが可能となります。
<製品特長1:泡にしか出来ないアドバンテージ>
ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページに記載の通り、原則としてファーストアプローチとなるプレウォッシュと言うカテゴリにおいて、泡の存在はデメリットが多くなります。
※私共PROの場合は特に。
しかしながら、こちらもION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページに記載の通り、DIYと言う野外作業に限定してお話をするのであれば、ケースによっては泡の存在による【乾燥対策】や【泡によるクッション性】に優位性が出ることもゼロではないこと。
同時に、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)とは真逆として、あえて泡による洗浄線分の流動性を下げることにアドバンテージが出るようなパターンもゼロではない為、泡によるプレウォッシュも完全にNGと言う訳ではなく、適材適所として使い分ける事がベストとなります。
※冒頭の通り、あくまでION-PRE-WASH(BASEFLOCK)のフォローとしての使用がメイン。
【具体的に泡洗車にアドバンテージが出るパターン】
原則として、泡の存在によって塗装面をマスキングしてしまい、塗装面の状態を目視しにくい泡洗車の場合、ほぼ100%の確立で全ての汚れが落ちた後の仕上げ洗車で泡洗車を行うことがPROの世界の基本となります。
具体的に下記のおいて泡洗車が通常の洗車よりも優位性が高いと評価出来る比率が高くなります。
(1)全てのケミカルを使用し終わった後の仕上げ洗車。要するに塗装面に傷の原因となる付着物が無い状態、即ち塗装状態を目視していなくても済む場合。
(2)研磨剤を使用した研磨後はどんなに残留研磨剤に関して気を使って仕上げたとしても塗装面に研磨剤が僅かでも残ったり、塗装面に研磨剤が細かく食い込んでいることが通常となります。
この為、研磨剤で磨いた後は出来る限りプレウォッシュと同じような概念で塗装面の洗浄を行わないとならず、研磨剤の成分を落とすことに特化した研磨剤除去洗浄剤が必要不可欠であり、同時に残留研磨剤をクロスで擦ってしまうリスクを出来るだけ下げる為に、研磨剤で磨いた後は泡のクッション性を利用した洗車方法が欠かすことが出来ません。
※厳密に理想的な事を言えば、泡を利用した弊社洗車方法がほぼゼロリスクで洗車可能。
※これはPROに販売しておりますマニュアルの情報の一部となりますが今回特別に一部抜粋してキーワードを記載しております。
同時に、研磨剤で磨いた後はコーティング剤を施工する流れになる事が多い為、塗装面に対する成分残留性は出来るだけ低い方が好ましい為、あえて泡による成分流動性を下げた仕上げ洗車に優位性があることになります。
(3)これは上記の(2)に通ずる部分となりますが、洗車マニュアルをご購入頂けていない場合、要するに洗車マニュアルの洗車方法が出来ない場合において、泡をクッション性を上手く利用しながら行う洗車方法で対応することも御座います。
※サポート店様の中で改正版へのアップデートを行っていない場合、最下部の注意事項(9)ご参照下さい。
なお、今回ご紹介した例はあくまで一部であり、本来はこの様に細かく場面場面で洗浄方法や洗剤を使い分けていかなくてはなりませんのでカーディテイル基本である適材適所。
これを忘れないで作業頂ければ幸いで御座います。
<製品特長2:泡洗車ではなくても使用可>
本製品の本旨は、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)に対するフォロー品。
そして、現在蔓延しておりますフォームウォッシュに対する新しいご提案を含め、【便宜上として】泡専用品と言う謳い方をさせて頂いておりますが、必ずしも泡にする必要はありません。
むしろ、弊社では上記以外での泡洗車は基本として行わない&好まない為、本製品をフォーマーではなく噴霧器に入れ、【泡立たせないように吹き付ける】使い方を多用しております。
※噴霧器使用の方が高濃度で使えるメリットがあるのも泡にしない理由でも御座います。
また、ケースによっては塗装の汚染状態に合わせて希釈した本製品をそのまま塗装面に塗り広げる方法での使用。
そして、通常の洗車シャンプーとしても大変高性能となります為、製品特長1の通り、適材適所として自由にお使い下さい。
(注意事項:泡を車体全体に吹き付けないで下さい!)
補足として、野外作業であったり、しっかりとした空調管理が取れていないガレージ等の場合は、乾燥対策等もある為、フォーマー使用にアドバンテージが出る場合が御座いますが、そもそも泡を車体全体に吹き付けるような使い方は絶対にしてはなりません。
※SNS上等でこの様な車体全体に泡を吹き付けて洗車を行っている映像等が多く出回っておりますがNGとなります。
野外作業の場合、太陽光の問題等も含め、瞬時に水を流すことが出来ない広範囲に洗剤を撒く行為はPROの世界では御法度として絶対にやらない行為になります。
※イレギュラーなケミカルダメージを含め、場合によっては取り返しがつかなくなってしまいます。
この為、DIYだからこそ乾燥対策としての泡洗車にアドバンテージがあるとしても、最初から直ぐに手が届く範囲で1パネル毎で洗車をしていけば良いだけですので、この様なパネル分け洗車の基本的なことが出来るDIYユーザー様であればフォーマーではなく噴霧器による泡立てない吹きつけもお勧め出来ます。
<製品特長3:汚れを浮かせる効果>
本製品は従来の洗車シャンプーと異なり、特殊イオン効果+天然由来の汚れの溶解成分+キレート成分の効果により、塗装面への負担が大きい強アルカリ剤を使用しなくとも汚れを浮かせやすくする効果が高い為、予洗いとなるプレウォッシュとして最適となります。
<製品特長4:浮かせた汚れの再付着抑制>
本製品はION-PRE-WASH(BASEFLOCK)程の効果はありませんが、イオン効果により、汚れの再付着防止効果が御座います。
ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)商品ページの繰り返しとなりますが、どの様なタイプのクリーナーだとしても、クリーナーを使う時点で、どうしても付きまとってしまう汚れの再付着問題が御座います為、本製品を含めたイオンシリーズは大変大きなアドバンテージが御座います。
<製品特長5:車体への低い攻撃性>
プレウォッシュとして、塗装面に吹き付けた後に数十秒でも放置するような使い方をする為、塗装面以外の材質に対しても限界迄低刺激性として素材に対してソフトなセッティングとなっております。
特に本製品側は泡としてのフォーマー使用として、乾燥対策等の観点から、場合によってはイレギュラーだとしても長い時間塗装面に成分を残存させてしまうようなイレギュラーが発生する比率が高くなる場合が御座います。
この為、より各種材質に対しての攻撃性を考慮したセッティングとなっております。
<製品特長6:傷の抑制と汚れの付きにくさ>
本製品を含めたイオンシリーズ(IonixCleanerを含む)は、使用することで塗装面のイオン性が高まることにより、傷の抑制と汚れが付きにくくなります。
この為、洗浄と言う分野で発生する全てのリスクに対してアドバンテージが御座いますので、何の洗剤を使えば良いか迷うような場合は、ほぼ第一候補と言える程、イオンシリーズは最適となり、言ってしまうのであれば洗うと言うことに更なる付加価値を発生させることが可能となりますのでお勧めと言えます。
<使用前の準備>
本製品は汚れの状態や目的に合わせて原液から最大20倍迄の希釈が可能となります。
(フォーマーによる泡を利用したプレウォッシュとして使用する場合)
※この方法は泡を擦りませんのでご注意下さい。
10倍〜20倍に希釈してフォーマーにて塗装面に吹き付けて下さい。
なお、10倍だと泡が堅く流動に時間がかかる場合は15倍〜20倍がお勧めとなります。
(フォーマーによる泡洗車として使用する場合)
仕上げ洗車や、研磨剤を使用した後の洗車の場合は5倍〜20倍の範囲で希釈した本液をフォーマーで吹き付けて擦る通常の洗車を行って下さい。
※気温等に応じて、泡の硬さ調整を行って下さい。
※研磨剤を落とす場合に関しては10倍前後がベスト希釈となります。
(噴霧器による泡立てないプレウォッシュとして使用する場合)
より汚れを浮かせたい場合や汚染状態が強い場合はフォーマーで泡にしてしまうと成分流動性や下がったり、泡の硬さが邪魔になってしまう為、あまり濃い濃度で使用することが出来ません。
この為、より高濃度で使用したい場合は、泡立てない噴霧器によるプレウォッシュがお勧めとなります。
目安としての濃度としては、2倍〜20倍の範囲であればどの濃度でも問題御座いませんが、噴霧器を使用した弊社現場での平均では5〜10倍希釈が一番多い希釈倍率となります。
(通常の洗車方法として使用する場合)
通常の洗車シャンプーと同じようにクロス上やバケツ上で泡立てて使用する場合は原液〜20倍希釈のお好みでお使い頂けます。
なお、原液での使用場合、塗装面に直接原液を吹き付けるのではなく、スクラッチレスクロス上で泡立てて使用したり、スクラッチレスクロスを利用しながら原液を塗装面に塗り広げて使用する等。
必ずスクラッチレスクロスを使いながらご使用下さい。
<使用方法:フォームガンや噴霧器での使用>
使用に際しては、車体全体に吹き付けずに、手の届く範囲内に吹き付けて下さい。
※上記、製品特長2の注意点の箇所が大事な部分になりますので必ずご確認下さい。
(1)塗装面に満遍なく吹き付けて下さい。
(2)吹き付けた後は乾燥しない範囲で時間を置いて下さい。
※塗装面を擦らないで下さい。
(3)水でしっかりと流して下さい。
(4)水で流した後は通常のシャンプー洗車を行って下さい。
<使用方法:通常の洗車シャンプーとして>
塗装面の汚染状態に応じて原液で使用するか、最大20倍の範囲において希釈を行って下さい。
※バケツ、スプレーのどちらでの希釈も可能。
また、原液で使用する場合は、濡らしたスクラッチレスクロスに適量を馴染ませ、スクラッチレスクロス上で泡立てながら洗車を行って下さい。
<あとがき>
さて、今回弊社が販売致しましたこれらプレウォッシュシリーズで御座いますが、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の最後に記載した(誤ったカーディテイル業界)記載の内容&本商品ページ記載の内容も含めて、意外と業界に大きなインパクトを与えたのではないでしょうか?
※当初は次期洗車マニュアルのみでこのネタのお話をする予定でした。←次期洗車マニュアルでは更にこの件に対した詳細をお話しております。
と言うのも、昨今の国内外のSNS等を情報を見ても、その多くがフォームウォッシュ&ブラシによる外も中もシャカシャカシャカシャカによる洗浄方法。。。
既に世界規模でこれらの洗車方法が蔓延してしまっていることから、あまりその部分には触れたくない本音もあり、これまで黙認をしてきましたが。。。
塗装の繊細さを痛いほど理解しており、正しい塗装の扱い方を指導している弊社の立場だからこそ、その部分に対して一定の情報発信は行わないとならない義務&本物のPRO職人の世界では、泡によるフォームプレウォッシュやあの様なシャカシャカシャカシャカと使うブラシによる洗浄は行わない真実を多くの方が知りません。
何度も繰り返しとなりますが、泡の存在により塗装面がマスキングされてしまい、正確に目視することが出来ない状態での洗車は極めてリスクが高くなり、特に汚れが多く付着している塗装面へのファーストアプローチに対して、これら間違えた塗装へのアプローチをしてしまうとたった一回の洗車で致命的な洗車傷が確実に入ることになります。
※汚れていた場合、たった一発の不適切なプレウォッシュで、ウールバフを使った研磨でも簡単に消えない深い洗車傷が入ります。
※塗装が如何に繊細であるか、特殊照明下で一度でも作業をすれば、如何に間違った洗車方法であるかと言うことに気が付きます。
※ブラシに関しては動かし方にルールがあり、多くの方が間違えたブラシの使い方をしている←次期洗車マニュアルに記載。
それでも、DIYと言う野外環境下において、泡と言う存在による乾燥対策&泡によるクッション性から得られる恩恵があるからこそ、業界がその利益に乗った形で広まった経緯ではあるものの、結果として定着したと言うことは、それ相応の理由がある訳であり、それはそれで弊社でも受け止めております。
※弊社では基本やらない作業だとしても、需要があるから広まっている事実は弊社でも否定することは出来ません。ただし、正しい方法や真実を伝える義務が弊社には御座います。
※フォームガンで洗車をすると、結果の善し悪し等は関係なく、PROのような専門性を醸し出すことが出来ることから、自己満足のレベルが高くなると言う部分意味も含め、フォームウォッシュが広がった理由でもあるかと思います。
だからこそ、より泡洗車に特化させるにはどうしたらよいのか??
より、泡洗車のリスクを軽減するにはどうしたらよいのか??
その結果としての今回のお伝えであり、その結果としての本シリーズ!
プレウォッシュだからこそ守らなくてはならないルールが厳密に決まっており答えはたった一つ!!!
※この、『だからこそ』と言う部分が最大のキモになります。
日本洗浄科学分野における伝家の宝刀となるイオン系で組み立てたクリーナーが最適との判断で今回発売をさせて頂きました。
※イオン系は本当に難しく、セッティングを合わせるのも作るのも簡単ではありません。
是非ご活用下さい。
【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)本製品は業務用品となります。使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(2)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(3)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(4)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(5)洗車傷の抑制効果は御座いますが、堅い砂粒や、堅いタオルや強く擦ることで入る傷には対応することが出来ませんので著しく塗装面が汚染されている洗車であれば出来る限り洗車マニュアルを先にご購入頂き、正しい塗装の触り方をご理解の上でご使用下さい。
(6)手での使用は手が荒れる可能性が御座いますのでゴム手袋等を使用してお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)サポート店向けマニュアルをお持ちの場合、2020年の改正版以前では泡による洗車方法の記載がありません。過去に3回、改正のお知らせを送っておりますが、まだ改正版へのアップデートのご連絡を頂けていない施工店様はご連絡頂けますようお願い申し上げます。
(10)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。
]]>
2024-03-14T11:15:17+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179975542
【お徳用18000ml】ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)
※本製品は泡立ちません。泡によるプレウォッシュとは異なります。
※本製品は擦りません。吹き付けて水で流すだけとなります。
<前置き>
本物のカーケア職人が使う本物のプレウォッシュとはどの様なものか?
塗装ケアを主軸として考えた場合、日本はおろか、世...
※本製品は泡立ちません。泡によるプレウォッシュとは異なります。
※本製品は擦りません。吹き付けて水で流すだけとなります。
<前置き>
本物のカーケア職人が使う本物のプレウォッシュとはどの様なものか?
塗装ケアを主軸として考えた場合、日本はおろか、世界的に間違ったプレウォッシュが蔓延しておりますが、プレウォッシュと言う作業特性として欠かすことが出来ない全ての要素を織り交ぜた本製品。
カーディテイルの中で最も重要な洗車と言う行為をより完璧なる作業にする為に。
本製品を含めたION-PRE-WASHシリーズは行わないより確実に行った方がベストになる!
使わないと言う選択肢はゼロと言えるほどの圧倒的なアドバンテージが御座います。
単純に塗装面に吹き付けることに意味と価値がある。
※作業も吹き付けて水で流すだけとなります。
是非、本製品を活用し、最高の洗車を目指して頂ければ幸いです。
<製品紹介>
本製品は本洗車前に塗装面に吹き付けることにより、下記効果が御座います。
※プレウォッシュとして求められる全ての性能が御座います。
(1)汚れを浮かせる効果。
(2)浮かせた汚れを落としやすくする効果。
(3)浮かせた汚れの再付着抑制効果。
(4)自浄作用効果。
(5)洗車傷を抑制する効果。
(6)洗車機による洗車傷を抑制する効果&洗浄効率UP。
(7)高圧洗浄機によるダメージの軽減効果。
常用使用は勿論のこと、洗車傷からの逃れることが出来ないレベルで塗装面が汚染されている場合や、少しでも洗車傷のリスクを軽減したい場合にご活用下さい。
<製品特長1:汚れを浮かせる効果>
通常の泡洗車であるフォームプレウォッシュでは、泡の存在の影響により成分がしっかりと汚れの層に馴染まずに、汚れを浮かす能力が高くなりません。
しかしながら本製品は泡によるプレウォッシュではなく、特殊イオン成分によるプレウォッシュとなります為、汚れの層に対する成分流動性が極めて高く、泡によるフォームプレウォッシュよりも高いレベルでのプレウォッシュが可能となります。
また、本製品は汚れの蓄積層に対して成分がしっかり馴染み、汚れの地盤ベースを壊す作用があることから、本製品使用後の通常洗車時の汚れ落とし効率を大幅にアップさせることが可能となります。
<製品特長2:泡洗車ではないことによる優位性>
大事な部分になります為、繰り返しとなりますが、本製品は泡洗車ではない為、フォームプレウォッシュよりも汚れ物質に対して非常に馴染みやすくなっております。
プレウォッシュの最大の目的とは、洗車傷を筆頭とした、本洗車での各種リスクの軽減であることから、本来であればプレウォッシュと言うカテゴリにおいて泡洗車となるフォームプレウォッシュは合わないと言っても過言ではない私達PRO職人の本音が御座います。
※仮に泡を活用するフォームプレウォッシュをするのであればION-PRE-WASH(UPFOAM)のように、特殊イオン成分による浮かせる&再付着防止効果が高いプレウォッシュがベスト。
<製品特長3:浮かせた汚れの再付着抑制>
どの様なタイプのクリーナーだとしても、クリーナーを使う時点で、どうしても付きまとってしまう汚れの再付着問題。
せっかく洗剤の力で汚れを浮かせても、水で流す前に乾燥してしまったり、乾燥しないにしても数%は必ず塗装面に残る【洗剤成分と絡んだ残留汚染成分】が御座います。
しかしながら本製品は再付着防止剤と特殊イオン成分により、汚れの再付着問題を大幅に軽減が可能となりました。
ファーストアプローチであるプレウォッシュだからこそ、欠かす事が出来ない汚れの再付着問題となります。
<製品特長4:汚れの自浄作用>
本製品は通常の泡シャンプー等と異なり、疎水性質を付与させておりますことから、本製品を吹き付けた後に水で流す際の水引き効果が高く、汚れを押しのけて落とす効果が御座います。
※泡等の界面活性剤はベチャーっと親水のように塗装面にまとわりつき、プレウォッシュとしてはあまり適切ではありません。
合わせて疎水性質があることから、塗装面に水が残りにくくなりますので洗車時の水によるシリカスケールの軽減に繋がります。
<製品特長5 :車体への低い攻撃性>
本製品は車体に対して吹き付けた後に、数十秒だとしても放置する製品であること、そして車体に対して気兼ねなくご使用頂く為に、防錆性能を付与させておりますことから、塗装面の錆びに対する安心感が通常のクリーナーと同じく高い為、安心してご使用頂くことが可能となります。
<製品特長6 :洗車傷を抑制>
本製品を施工することで、洗車傷の抑制効果が期待出来ますが、これは巷の泡洗車でよく謳われる、泡による弾力による洗車傷の抑制とは全く異なります。
本製品は使用成分によりイオン結合性効果によって、塗装表面の靱性レベルを向上させる効果が御座います。
この為、本製品を施工することで、塗装その物の表面性質を改善し、傷が入りにくい状態に変化をさせることが可能となります。
(備考)
強く擦ったりする場合は傷からの回避は難しくなりますので過度な過信は禁物では御座いますが、それだとしても、本製品を施工することでこれら致命的な傷の軽減が出来る事と合わせ、日々の洗車で蓄積していく細かい砂粒等の粒子系の傷に関しましては絶大な効果が御座います。
<製品特長7:洗車機による洗車傷抑制&洗浄効率UP>
上記に続く洗車傷関連として、洗車機を毎回使用されておりますユーザー様の場合、洗車機に入れる前に本製品を塗装面に吹き付けることにより、洗車傷の軽減及び洗車機による汚れの洗浄効率をUPさせることが可能となります。
(備考)
洗車機に入れる前に吹き付ける場合の注意点として、窓ガラスコーティング剤を施工していない親水ガラス状態の車両+水洗いコース+ブラシの当たりが悪い洗車機の組み合わせに限り、本液の疎水成分が窓ガラス面に残留してしまう場合が御座います。
洗車機後にマイクロファイバークロスで拭き取ったり等で簡単に対処が出来ますが、もし窓ガラスコーティング剤を施工されていない場合であり、なおかつ拭き取るのがめんどくさいと思う場合、ガラス面には吹き付けないようにお願い申し上げます。
<製品特長8:高圧洗浄機による塗装ダメージの軽減>
この詳細に関しましては洗車マニュアルに記載してある内容である為、全ての詳細をこの場にてお伝えは出来ませんが、塗装面の汚染状態や密度等によっては、高圧洗浄機を使用することで塗装面に傷が入る為、原則として弊社では高圧洗浄機による洗車は一部の例外を除き行いません。
しかしながら、塗装面を正確に確認することが出来ない環境下での作業の場合、高圧洗浄機によるデメリットに気が付かないで作業をされており、また、水圧による汚れの除去と言う側面も一定のラインにおいて有効であることも相まって、仮に高圧洗浄機による洗車を弊社が全力で否定したいとしてもこの流れを止めることは出来ないほど世界的に広まってしまっております。
その様な世界的に見たカーディテイルの現在の各種問題点。
その筆頭の1つあるである、高圧洗浄機に付随する各種ダメージからの解決案として、本製品を施工することで洗車傷の抑制効果が御座います為、高圧洗浄機によるリスク軽減効果が御座います。
繰り返しとなりますが、特にプレウォッシュでの高圧洗浄機の使用はリスクが高いことから是非、本製品を施工してこれらリスク軽減にご活用下さい。
※詳しい詳細をお知りになりたい場合は洗車マニュアルに記載が御座います。
(備考)
例えば既にフォールしてしまっている塗装や、そもそも高圧洗浄機によって塗装面に入るダメージ以上のダメージを日常的に受けてしまっている塗装。
そして、間違えた洗車方法を既に何度も行ってしまっている状態であれば高圧洗浄機によるリスクまで考え無くても良いと言う捉え方も御座いますが、塗装のドクターとして塗装保護を最優先で考え、そしてそれを世界に広めている弊社の立場としては、仮にどんなに傷んでいて手遅れな塗装だとしても、お車のオーナー様が『正しいカーケアに気づいたタイミングから再スタート』が出来るとお伝えしております。
実際に、どんなに手遅れの塗装があったとしても、その塗装が上向きになる解決案をこれまで数え切れないほど出しており、同時に通常の現場作業だけではなく、著しく塗装がやられている旧車のケアや解体パーツでの仕上げを含め、これまで全く改善出来なかった事は、海外での塗装自体が残っていないような事例を除き、ほとんど御座いません。
気が付いた時から変えられることは必ず御座いますのでもし分からないことがあればお気軽にお問い合わせ下さい。
<使用前の準備>
本製品は汚れの状態に合わせて原液から最大3倍迄の希釈が可能となります。
※コストを気にされる方であれば汚れが強い、下回りやリアのみに使用する等も極めて有効となります。
(強い汚れ)
原液使用
(中程度の汚れ)
1.5〜2倍希釈
(軽度な汚れ)
2倍〜3倍希釈
希釈したものをスプレー容器や噴霧器に入れてご使用頂く製品となります。
<使用方法>
使用に際しては、車体全体に吹き付けずに、手の届く範囲内に吹き付けて下さい。
※必ず目立たない箇所で確認後に本作業を行って下さい。
※塗装面専用品では御座いますが、レンズ、ガラス、ホイールにも施工可能となります
(1)塗装面に満遍なく吹き付けて下さい。
(2)吹き付けた後は30秒〜90秒程度の時間を置いて下さい。
※塗装面を擦らないで下さい。
※出来る限り完全乾燥させる前に流して下さい。
(3)水でしっかりと流して下さい。
(4)水で流した後は通常のシャンプー洗車を行って下さい。
なお、汚れが強い場合は本製品であるBASEFLOCK使用後に、UPFOAMによる追加のプレウォッシュを入れるとより完璧となります。
<洗車マニュアル購入者様にお知らせ>
洗車マニュアル購入者様の場合、下記の順番で使用する事がパーフェクトとなります。
(1)本製品であるBASEFLOCKにてプレウォッシュ。
(2)BASEFLOCK使用後に、UPFOAMを吹き付けた状態で『洗車マニュアルの洗車方法』で更に汚れを浮かせた後にしっかりと水で流す。
(3)洗車マニュアル購入者シャンプーか、IonixCleanerや目的に応じてオリジン脱脂シャンプーやREBOOTシャンプー等で通常の洗車を行って下さい。
手間もコストも発生しますが、この3段階方式により極めて高レベルな洗車を行うことが可能となります。
<誤ったカーディテイル業界>
昨今、巷ではプレウォッシュやフォームウォッシュ等の言葉があふれかえっておりますが。。。
そもそものお話として私達本物のPRO職人の場合。
塗装面を泡だらけにして洗車をするようなことはUPFOAM等で説明をしている一部例外等を除き行いません。
※同時に高圧洗浄機も例外を除きほぼ使いません。
その理由として、予てから何度もPROとDIYの最大の違いをお伝えしておりますが、私達PROとDIYの大きな違いは塗装面を正確に確認する為に使用している各種照明設備等を含めた環境による違いとお伝えしております。
※https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/07/000000
簡単に言えば、塗装面を如何に目視で正確に確認しながら作業を行うか!
人で例えるのであれば、しっかりとレントゲンやCT、MRIを撮り、正しく患部の状態を理解した上で手術をする事と同じで、患部をしっかり目視出来ない状態での洗車は絶対に行いません。
この為、泡によって塗装面が正確に見えない時点で、例えば虫の付着のように、そのまま洗車で引きずってしまうと簡単に塗装面に深い傷が入ってしまうような付着物を見過ごす可能性が出てしまうのです。
だからこそ、私達PROは、洗車において出来る限りの低泡性を好み、低泡性を基本として組み立てる流れとなります。
※今回、超濃縮モデルのIonixCleanerを販売した理由の1つとなります。←IonixCleanerは高倍率で希釈しても洗浄力が他のシャンプーより低下しない為。
※泡が有る方がパフォーマンスとして魅せる意味ではメリットではありますが。。。
その他、DIYと言う野外作業の場合ですと泡の存在により、洗車時の乾燥をある程度抑制することが可能であり、同時に、泡によるボリュームによる洗車傷軽減効果も一定のレベルであり、これはこれで少なからずプラスにはなりますが、泡の存在があると、汚れに対して成分流動性が下がってしまうことから、洗浄効率が落ちてしまい、より強い洗剤を使わなくてはならない等の弊害が発生してしまいます。
特に私共のような本物のPRO職人の場合、作業開始から終わる迄に塗装面に入るケミカルダメージの計算。
塗装面に触る回数の計算。
クロスやブラシを動かす回数の計算。
そして、次回に再入庫頂く際にアジャスト調整する為のデータ採取&次回メンテナンス時の再現性を下げない調整等々。
時間計算だけではなく全てのことを事細かに計算して作業を行っております為、泡の存在によって洗浄効率が下がる事がマイナスとなってしまったり、水質が異なる環境で作業をする場合、(泡レベル)の調整が毎度変わってしまうことによる次回作業時の再現性が低下することで、継続した正しいデータ採取が出来なくなってしまう為、PROとしての作業レベルをコミットし難くなってしまう問題が発生します。
※計算出来ない作業を如何に排除するかと言うことがPRO作業の基本となります為、使用するケミカル量等も含め、【何となく!長年の経験!】等のようなアバウトな感覚で作業を行うことはありません。
この為、私達本物のPRO職人の場合、プレウォッシュを行うのであれば原則として泡によるフォームプレウォッシュは行わず、仮にフォームプレウォッシュを行うのであれば今回同時発売を行いましたUPFOAMのように、フォームプレウォッシュの弱点を軽減しているイオン効果を最大限出しているものを、正しい方法でしか使用することはありません。
※それでも私自身は泡洗車は後述する例外を除きほぼ行いません。
因みに、私共本物のPRO職人も例外的に泡洗車を行うことがありますが、どの様な場面かと申し上げますと。。。
それは研磨剤で磨いた後の洗車の場合、少しでも残留研磨剤による鏡面損失レベルを防ぎたいことから、必ず研磨剤成分を落としやすくなる研磨剤除去洗浄剤を使用した泡洗車を行い、少しでもクッション性を高め洗車を行いたい&研磨後はコーティング施工になる為、逆に成分流動性を下げた方がベストになる比率が高いことから、研磨剤で磨いた後の研磨剤除去洗車の場合ですと、例外も御座いますが泡洗車を行うことが御座います。
※その他、洗車マニュアルの洗車方法を活用する場合で尚且つUPFOAMを使う場合に泡洗車を行う場合も。
現在、一部の巷では、フォームプレウォッシュがハイレベルな洗車と評価されているような事を小耳に挟みますが。。。
カーケアは全て適材適所であり、クドイですが塗装の材質特性として出来る事と出来ないことが明確に決まっております。
この為、何がハイレベルであるのか???
これを判断するには、使用するケミカルやコーティング剤の種類等の前に、現在の塗装状態を正確に見定め、それに合わせたアジャスト。
そして、自己再生しない塗装素材だからこそ出来る限り全てに関して低リスクを追求し、塗装と言う患部を正確に目視しながら作業を行う。
※人の病気や手術で考えれば当たり前の事が、カーディテイル業界になると真逆がもてはやされると言う謎な現象になります。
これがハイレベルなカーケアとなります。
※少なくとも、弊社では世間とは真逆となり、フォーマー等を使った泡洗車は例外を除き行わない&高圧洗浄機も原則使わない&純水も一部例外を除き使わない等。全てに対して明確な理由が御座います。←次期洗車マニュアルに詳しく記載致します。
業界的には泡洗車を取り入れることで、フォームガン販売やこれらセット品も含めて販売しやすい=利益に繋がりやすく、泡と言う見せ方によるパフォーマンス性があるのでビジネスとして考えるのであればOKとは言えますが。。。
たった一粒の砂を引きずることで簡単に洗車傷が入ってしまう塗装特性に対して。
泡で全体を覆ってしまい、目視しながら洗車が出来ないリスク。
そして、野外の場合、太陽光による乾燥焼き付け問題と常に隣り合わせであることから、いくら泡だとしても避けられないケミカルダメージ。
必ず手の届く範囲内、必ず直ぐに水で流せる範囲内に泡は吹き付けないとなりませんので車体全体に泡を吹き付ける等は言語道断となります。
まとめになりますが。
洗車は出来るだけ塗装面を目視する必要があります。
特に汚れが多く乗っているファーストアプローチであれば尚更、泡でマスキングする事は好ましくありません。
また、例えただの水ですら塗装面に残ることでダメージに繋がる為、どんなにソフトな洗剤だとしても塗装面で乾燥させてはなりません。
必ず直ぐに対応出来る手の届く範囲内に塗布&直ぐに水で流せる準備を欠かすことが出来ません。
今回の弊社のプレウォッシュシリーズにおいて、少しでも正しい洗車方法が世に広まる事を祈っております。
合わせて、今回お話をさせて頂きました全ては、塗装と言う材質特性を出来る限り100%の確率で保護する上で、弊社が長らく検証を続け導き出したリアルな答えであり他意は御座いません。
この為、本来であれば上記の通り、弊社では特例を除きあまり行うことがない泡洗車である事から、泡洗車となるUPFOAMに関しては発売をする予定では御座いませんでしたが、一定数のユーザー様に対して既に泡洗車が定着していることも含め、泡洗車による各種デメリットを軽減したUPFOAMと言う別の選択肢をご提案をさせて頂きました次第となります。
※UPFOAMは泡洗車じゃない通常の洗車シャンプーとしても使えますしフォーマーを使わないで噴霧器で泡立てないで使うことも出来ますので、泡洗車は強制でも何でも御座いません。あくまで泡洗車を行う場合の1つの選択肢としてのご提案となります。
また、今回はプレウォッシュとして本シリーズを販売をさせて頂きましたが。。。
そもそも100%の洗車を目指すには弊社の洗車方法を取り入れないことにはどう足掻いても達成することは出来ません。
もし本当の100%の洗車を目指す場合。
是非、洗車マニュアルも合わせてご検討頂ければ幸いで御座います。
(究極の洗車は下記製品以外で達成することは出来ません)
(1)洗車マニュアル。
(2)スクラッチレスクロス。
(3)本プレウォッシュシリーズ。
(4)明確な目的がある弊社シャンプーシリーズ。
<あとがき>
ION-PRE-WASHシリーズを導入する意味を別角度で補足&店長の本音を記載しております。
https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/17/000000
【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)本製品は業務用品となります。使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(2)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(3)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(4)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(5)洗車傷の抑制効果は御座いますが、堅い砂粒や、堅いタオルや強く擦ることで入る傷には対応することが出来ませんので著しく塗装面が汚染されている洗車であれば出来る限り洗車マニュアルを先にご購入頂き、正しい塗装の触り方をご理解の上でご使用下さい。
(6)手での使用は手が荒れる可能性が御座いますのでゴム手袋等を使用してお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)冬期期間等、寒いタイミングになると成分の一部が析出する場合が御座いますが、性能に大きな影響は御座いません。
(10)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。
]]>
2024-03-14T11:11:39+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179971678
【お徳用1000ml】INVERGENCE
<商品紹介>
改めてとなりますが、コーティング剤は大きく分けて2種類のカテゴリに分かれます。
(1)ベースコーティング剤
※主に硬化系コーティング剤。
(2)オーバーコーティング剤
※本製品を含め、固まらないモデル。
どちらも一長一短があり、使い分けや掛...
<商品紹介>
改めてとなりますが、コーティング剤は大きく分けて2種類のカテゴリに分かれます。
(1)ベースコーティング剤
※主に硬化系コーティング剤。
(2)オーバーコーティング剤
※本製品を含め、固まらないモデル。
どちらも一長一短があり、使い分けや掛け合わせが原則となりますが、本製品であるオーバーコーティング剤カテゴリに関しましては、主に撥水性、グロス性、そして直接的な防汚性等。
要するに、実用部分で求められる基本的な機能性の部分を担うカテゴリになり、ハイスパンで使用していく実用被膜となります。
※硬化系と違い、小まめに使用する製品。
そんなオーバーコーティング剤と言う存在は、細かくお話をすると非常に細かく細分化されておりますが、本製品はオーバーコーティング剤としての一番大事な部分となる、犠牲被膜性能である防汚性の部分にフォーマスを当てた湿式施工専用のオーバーコーティング剤となります。
撥水や艶等の二次的要素に関しては完全に求めておらず、むしろ汚れからの汚染やダメージを受けるとコレに呼応して即座に被膜がダメージを受けて落ちてくれる存在が本製品の真骨頂となります。
この為、撥水力や一定数の持続性等に拘らずに、オーバーコーティング剤の本旨だけに注目出来るのであれば、本製品は極めて優秀であり、同時に施工性がソフトであることから、ブラック仕上げの鏡面維持においても最適となります。
今回、カーディテイルに対して一番必要な部分だけを残し、その他の性能を抑えてある為、低価格となっておりますが、決して安かろう悪かろうではありません。
大事な部分なりますので繰り返しますが、今回、カーディテイルのオーバーコーティング剤として、一番大事な犠牲被膜性能の部分に絞ってコーティング剤を製作した為、結果的に低コストで製造をすることが出来ただけであり、決して安かろう悪かろうではありません。
弊社製品は値段問わず、全てに意味とその製品にしか出来ない独自の性能がありますので是非ご活用頂ければ幸いで御座います。
<製品特長1:FINALFILLERの血統!オーバーコーティング剤の本旨となる犠牲被膜性能>
これは各所でお伝えをしておりますが、私達PRO職人の場合、原則としてオーバーコーティング剤の耐久性は、下手に長い耐久性が出てしまうぐらいであれば、逆に弱い方向性を望みます。
その理由は簡単で、リスクなくオーバーコーティング剤の耐久性を伸ばすと言う事が原則として難しくなることが多くなるからです。
※コーティング剤の成分的リスク、汚れの癒着問題のリスク等々。
この為、あえて完璧な強度をコーティング剤に求めず、洗車やメンテナンス剤の使用で適度に汚れと一緒に落ちてくれるコーティング剤が理想となります。
※落ちないコーティング剤を施工してみればデメリットが良く理解出来ます。
本製品は、(1)無駄に強く塗装面にアンカーを打たないことで何時でも塗装面から離れやすい。(2)なおかつ汚れをフッ素成分やイオン成分のパワーにより汚れを落としやすく調整。
この二段階方式により、犠牲被膜としての性能に特化させたセッティングとなっております。
上記の繰り返しとなりますが、本製品は塗装面が汚染されたり、ダメージを受けると、これに即座に呼応して犠牲被膜として代わりに落ちてくれる存在をポイントとして製作されたオーバーコーティング剤となります。
(備考1)
上記のようなセッティングとなっております為、塗装の汚染やダメージ等の条件によって撥水持続性はお車の汚染状態等で大きく変わります。
また、デポジット固着のリスク低減の為、出来るだけ早い段階で弱撥水になるようにセッティングを合わせております。
<製品特長2:極めてソフトな湿式施工>
これに関しましても各種で記載をさせて頂いております通り、塗装の保護を最優先として考えた場合、コーティング施工でもメンテナンス剤の使用でも、全て湿式施工で作業を行うことに勝る方法はありません。
※施工傷やケミカルダメージが激減する為。
しかしながら、湿式施工と一言で言っても、使用するクロスや使用する水の特性(水の水質だけではなく、特殊加工水等)によって、湿式施工の質も大きく変わります。
※SLICLOTH(低摩擦WHITEクロス)もこれを際立たせる1つのアイテムとなります。
本製品は湿式施工に特化させたセッティングで製作しており、湿式施工時に無駄な力を使わないで塗り込める低摩擦性及び、素速くイオン定着する特性が御座います。
<製品特長3:フッ素配合にも関わらず低価格>
上記でも記載を致しましたが、本製品は撥水やグロス感等の、塗装保護において二次的要素であるファクターを考えず、オーバーコーティング剤としての本旨に忠実にトレースされており、大変優秀なオーバーコーティング剤となっております。
成分としても高価なフッ素を中心として構成されており、繰り返しとなりますが安かろう悪かろうの製品ではなく、的を絞って作ったからこそ安くご提供が出来るオーバーコーティング剤となっております。
<製品特長4:2倍希釈が可能>
低価格にも関わらず、2倍希釈が可能となります。
ハイスパンで施工したり、遠慮なく使用したい場合にお好みで希釈をしてご使用下さい。
<具体的なお勧めの使い方>
本製品の真骨頂は、その繊細な犠牲被膜性能と、ソフトな使用感であることから下記がお勧めとまります。
(1)ダメージを受けやすい時期で、出来るだけ高撥水性能がデメリットになる場合。
例えば花粉シリーズ期間中に、一度はケアが出来るがしばらくケアが出来ないことが見込まれる場合において、塗装密度やベースコーティング剤の特性としてデポジット固着になやまされているようなケースで出来るだけ高撥水性を維持したくない場合。
(2)出来るだけ鏡面維持をしたいブラック塗装や磨き上げた低密度塗装への施工。
(3)毎週のように洗車をする場合において、ハイスパンで施工するようなケース。
※毎週新品の洋服に着替えるイメージ。
(4)事前に強く汚れることが分かっているケースとして、【汚染】→【洗車】を短いスパンで行うようなケース。
(5)ベースコーティング剤が劣化してきた場合であり、なおかつ無機要素が高いベースコーティング剤への防汚性の部分の成分補充として使用。
なお、このようなベースコーティング剤に対する成分補充を目的とする場合、ただの撥水目的であればワックスやワックス系のオーバーコーティング剤でもOKと言えばOKとなりますが原則として相性が悪くなります。
ベースコーティング剤の場合、最後の殿として意味がある成分で塗装を劣化から守っている為、ベースコーティング剤が劣化したのであれば意味がある成分をしっかりとベースコーティングに入れ込むことが大事なファクターとなります。
なお、この様な劣化したベースコーティング剤の場合、理想とコストが許されるのであれば一気にFINAL FILLER MAXで劣化したベースコーティング剤に成分補充をした方が良いですが、本製品でも小まめに施工することで意味がある成分補充として維持が可能となります
なお、本製品で耐久性や撥水が弱すぎる感じる場合は弊社メインオーバーコーティング剤となるFINALFILLER。
防汚性&耐久性だけではなく高い艶や塗装面だけではなく未塗装樹脂の保護にも広く使える場合はFINAL FILLER MAXが最高のセレクトとなります。
まとめとなりますが、本製品は弊社のメインオーバーコーティング剤である、FINALFILLERとFINAL FILLER MAXの派生として、同じ方向性のオーバーコーティング剤となります。
※ただし、FINALFILLERシリーズとは製造方法や成分が異なりますのでどちらが合うかと言うことはケースで変わります。
最後に、イメージのお話ですので、あまり参考にならないかもしれませんが。。。
※逆に惑わすかもしれません。。。その場合はお知らせ下さい。
FINALFILLERは文武両道の生徒会長モデル!
FINAL FILLER MAXはスポーツに特化した特待生モデル!
本製品となるINVERGENCEは運動は出来ないが、学力と美術が得意な繊細な芸術家モデル!
本製品を含めたFINALFILLER血脈は、如何に成分を塗装面に多く残すかと言う部分がキモであり、副作用となるデメリットが極めて少ないオーバーコーティング剤となります。
是非、FINALFILLER血脈を暇さえあれば吹き付けておくぐらいのイメージでご活用頂ければ幸いです。
<使用方法:湿式施工>
本製品は原則として湿式施工にて最大限の効果が発揮されるようになっておりますので原則湿式施工で作業を行って下さい。
(1)良く振って下さい。
(2)洗車後、弊社メインメンテナンス剤による下地処理を行って下さい。
(3)塗装面が適度に濡れる程度に加水する、若しくは濡らして堅く絞ったクロスに本液を馴染ませて塗装面やレンズ面、ホイール面等に塗り込んで下さい。弊社では塗装面の水滴をザックリと吸水した後に濡らして堅く絞ったクロスに本液を万遍なく吹き付けて施工する方法で作業をする比率が高くなります。
※ガラス面にも施工可。
※様々なベースコート、オーバーコーティング剤へのTOPコートに使用出来ます。
※他のコーティング剤と重ねる場合の最大のポイントは本製品は犠牲被膜である為、一番最表面に来るように最後に施工して下さい。
(4)塗り込みましたら別のクロスにて余剰分を拭き取って終了となります。
<使用方法:乾式施工>
乾式施工も出来ない訳ではない為、記載をしておりますが、弊社の他製品で書かれている乾湿両用品の中で、本製品は限り無く湿式施工専用に近いセッティングで合わせてある為、本来の特長を生かすには湿式施工がベストとなります。
(1)良く振って下さい。
(2)洗車後、弊社メインメンテナンス剤による下地処理を行って下さい。
(3)本液をカットクロスや丸いクロスに馴染ませてから、塗装面やレンズ面、ホイール面等に塗り込んで下さい。
※ガラス面にも施工可。
※様々なベースコート、オーバーコーティング剤へのTOPコートに使用出来ます。
※他のコーティング剤と重ねる場合の最大のポイントは本製品は犠牲被膜である為、一番最表面に来るように最後に施工して下さい。
(4)塗り込みましたら別のクロスにて余剰分を拭き取って終了となります。
<注意点>
?本製品は業務用となります。必ず目立たないところで試してからお使い下さい。炎天下での使用はお控えください。
?下地が汚れている場合、撥水が弱くなったり効果期間が低下する場合もあります。その際は当店メンテナンス剤を使用することで解消されます。
?飲料不可であり人体に害があります。念のために保護手袋を使用し、万が一目や口に入った場合、速やかに医師にご相談下さい。
?子供の手の届く所、火気の近く、高温になる場所には置かないで下さい。
?施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。
<あとがき>
弱く使いたい!
カーディテイル以外の世界であれば当たり前に認識されているこの感覚。
身近なところで言えば薬が強すぎて副作用が強い!
アルコール濃度が高くてこの化粧水は肌がヒリヒリする!
耐久性は高いけど反動で足が痛くなるスニーカー!
しかしながら、カーディテイルの世界は何故だか【強くすることだけにしか正義がないと言わんばかりの宣伝宣伝宣伝】。
塗装特性を理解出来ていないからこそこの様な言葉だけしか増えていかないカーディテイル業界の諸問題。
カーディテイルにおいてもなんの世界においても。
適材適所が基本であり、強く使う方がベストなこともあればその逆も然りの対の存在が基本となります。
しかしながら、カーディテイル業界の場合、弱く使うと言う概念が全くないのです。
弊社でもそれがリアルの事実の場合に下記言葉を使いますが。
何処を見ても最強の艶!
何処を見ても最強の撥水!
何処を見ても最強の耐久性!
かつて、あえて耐久性を落として作ったQUINを上層部に発表しところ、クビになりかけたことも御座いましたが、何故だかカーディテイル業界の場合、イメージとして強さを求めないとならない風潮として思い込みが定着しすぎていると言えます。
※弊社オーナーですら、最初の段階では弱く作ると言う言葉に疑問をもっておりました。
※QUINは撥水力を限界迄高めているモデルの為、弱さを強調している部分は同じですが全く異なります。
私達が普段、当たり前のように意識している感覚が全くないカーディテイル業界。
毎度のお話ですが、車の塗装人の肌と違い一切の自己再生もしない為、人の肌より弱いと言える脆弱な存在です。
人の肌よりも弱いにも関わらず言葉を発しません為、この感覚がどうしても理解がされない。
人であれば、多くの方が一度は転んで手や足を派手に擦りむいてしまったことがあるかと思いますが、そんな時に神経むき出しの部分に対して擦りながら消毒したり、クリームを塗る等は痛くて出来ない!
こんな経験があるかと思いますが車の塗装もこれと同意として扱わないとならないことがどうしても理解されない。
各種で繰り返しお伝えしておりますが、自動車の塗装とは専用の照明で確認していると、指で擦るだけで簡単に傷が入ってしまうほど繊細な存在です。
だからこそ、弊社は洗車マニュアルや湿式施工を中心としたメンテナンスをメインメンテナンス剤としてラインナップしておりますが、これはコーティング剤でも同じことが言え、FINAL FILLER MAXの商品ページの通り、コーティング剤も施工することで【必ず塗装面に大なり小なりの傷が入る】為、少しでも塗装面に負担が少ないコーティング剤を施工する必要があります。
※カーディテイルの世界はダーツで例えるとゼロワンゲームの逆となります…詳しくは下記ブログ記事をご確認下さい。
※https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2017/07/04/153011
※合わせてカーディテイルは全てトレードオフな関係となりますので、何かを得て何かを失い、総じてプラス側の比率を高めていくアジャストしていく世界となります。←私が『とりあえずこれを塗っておこう』等の安易な選択でよく分からないものを塗装面に絶対に塗っては駄目だとお伝えしている理由。←塗装はそんな曖昧な判断でテスト施工しているゆとりはありません。
そんな繊細な塗装面に対し、弱い塗装だからこそ弱いコーティング剤が生きてく場面が多々あり、逆に高密度塗装等のように塗装その物が高密度が故に、あえて弱い犠牲被膜を施工することでデポジットを軽減&除去率UPを狙う等。
多くの方がコーティング剤は強い方が良いと大いなる勘違いをされておりますが、クドイですがカーディテイルは完全なる適材適所。
強い方が良い場合もあれば弱い方が良い場合もあるアジャスト力が求められる世界になります。
この業界は永遠と。。。
何処を見ても【強い側で宣伝】でコーティング剤が売られておりますが。
私達本物のPRO職人からすればケミカル&コーティング剤は、強ければ良い訳ではない!逆となる弱さを上手く使うことで生きてくる塗装、生きて来る結果が沢山ある事を知っているのです。
大手では出来ないセッティング、そして本物のPRO職人がいないと作れないセッティング。
塗装特性を知っているからこそ出来るコーティング剤&ケミカル。
玄人モデルの為、このようなセッティングを凡庸と解釈するか非凡と解釈するかはそれぞれとなりますが、弊社製品は売れ続けていない製品は1つもありません。
全ての製品に明確な目的があるからこそ、その製品じゃないと目的を達成出来ない為、個々の製品に対しての固定のお客様がいらっしゃいます。
2024年度玄人モデル第一弾としての本製品!
色気を出さずにオーバーコーティング剤としての中心にフォーカスを当てた本製品。
INVERGENCEと言う製品名は【時代に逆行する】と言う意味を込めた造語となります!
是非ご活用頂ければ幸いです!
]]>
2024-03-13T20:25:22+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179971666
【お徳用1000ml】INFUZE
<商品紹介>
本製品は高撥水に特化したPROモデルのオーバーコーティング剤となります。
※高い被膜により艶も高くなります。
※塗装面以外にもレンズ、ホイールに施工が可能。
撥水力があった方がアドバンテージが出る場面においてご活用いただければ幸いで御座いま...
<商品紹介>
本製品は高撥水に特化したPROモデルのオーバーコーティング剤となります。
※高い被膜により艶も高くなります。
※塗装面以外にもレンズ、ホイールに施工が可能。
撥水力があった方がアドバンテージが出る場面においてご活用いただければ幸いで御座います。
<製品特長1:高撥水>
本製品は塗装への密着性を高めることで得られる高撥水特性+被膜性によるダブル効果で塗装保護に貢献が可能となります。
<製品特長2:高グロス>
本製品は塗装への密着性がよく、高い被膜性があることから、その副産物として高い艶を出すことが可能となります。
<製品特長3:乾湿両用の施工が可能>
本製品は乾湿両用の為、塗装状態に応じて使い分けることが可能となります。
<製品特長4:超高濃度にも関わらず低価格>
本製品は超高濃度処方にも関わらず、低価格となっておりコストパフォーマンスが高くなります。
高い撥水!
高い艶!
低コスト!
好みによってはGANBASS製品の中で一番!と言われるユーザー様も出るかと思われます。
<製品特長5:ワックス系のオーバーコーティング剤として>
ワックスや、液体ワックス系で低下した撥水成分の補充として相性が良いと言えます。
<施工に際する事前確認>
(1)本製品はPROモデルの撥水剤となります為、高撥水被膜にアドバンテージがあることをマッチングテスト等で個別にご判断頂く製品となります。
ご使用前に目立たない箇所で試した後に本施工を行って下さい。
(2)本製品は乾式、湿式の両方で対応が可能となりますが、PROモデルの為、低密度塗装の傷んでいるブラック塗装等の場合は多少の斑になる場合が御座います。
その場合は、濡れ拭きで斑を拭き取って下さい。
(3)本製品は個々の塗装密度に応じて、成分飽和を起こす迄は、施工すればするだけ撥水力が高まる方向性のコーティング剤となります。
塗装状況に複数回施工してご調整下さい。
(4)本製品を施工後は夏場で5分、冬場で10分程度乾燥させて下さい。
※施工直後に水をかけても正確な撥水となりません。
また、高い成分残留性がある為、施工直後に撥水テストを行う場合、強い流水でしっかりと余剰分を飛ばさないと正確は撥水が出ませんのでご注意下さい。
※あくまで施工直後の場合になります。
<使用方法>
原則として乾式施工をメインで使用するオーバーコーティング剤となりますが、乾式で綺麗に塗れなかった場合は湿式施工にて施工して下さい。
(1)洗車後、弊社メインメンテナンス剤による下地処理を行って下さい。
(2)軽く振って中身を混ぜた後に、カットクロスや丸いクロスに本液を十分取り、塗りこんで下さい。
塗りこむ液量が足りないと性能が発揮できない可能性が御座いますので液量は基本多めにて施工下さい。
※湿式施工の場合、濡らして堅く絞ったクロスに本液を適量吹き付けて塗り込んで下さい。
※様々なベースコート、オーバーコーティング剤へのTOPコートに使用出来ます。
(4)塗り込みましたら別の乾いたクロスにて余剰分を拭き取って終了となります。
(5)しっかり乾燥するまで水で濡らさないで下さい。
(ご確認下さい)
ほとんどがブラック塗装に限るお話となりますが、傷んでいる塗装や下地処理が足りない塗装、ベースコーティング剤が劣化している塗装の場合、乾式施工だと多少の斑になる場合が御座います。
その場合は濡らしたクロスで拭く事で簡単にリカバリー可能ですので、乾式施工は止めて、湿式施工に切り替えて作業を行って下さい。
<注意点>
?本製品は業務用となります。必ず目立たないところで試してからお使い下さい。炎天下での使用はお控えください。
?下地が汚れている場合、撥水が弱くなったり効果期間が低下する場合もあります。その際は当店メンテナンス剤を使用することで解消されます。
?飲料不可であり人体に害があります。念のために保護手袋を使用し、万が一目や口に入った場合、速やかに医師にご相談下さい。
?子供の手の届く所、火気の近く、高温になる場所には置かないで下さい。
?施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。
]]>
2024-03-13T20:22:35+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179955033
ツイストキャップ1個
<使用品説明>
チンチングボトルに取り付け可能なツイストキャップとなります。
※安心、高耐久の国産品となります。
先端をひねることで開閉が出来る為、片手で開け閉めが可能となります。
キャップは消耗品となります為、割れてしまった場合等の予備としてご使...
<使用品説明>
チンチングボトルに取り付け可能なツイストキャップとなります。
※安心、高耐久の国産品となります。
先端をひねることで開閉が出来る為、片手で開け閉めが可能となります。
キャップは消耗品となります為、割れてしまった場合等の予備としてご使用下さい。
]]>
2024-03-13T07:23:31+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179836267
10000円以上の購入で【PT-CLOTH吸水大判+INFUZE】無料プレゼント
※無料品はカーシャンプーを除き、価格に応じて1種類のみ選べます。複数は対象となりませんのでご注意下さい。また、仮に10000円品と5000円品を誤ってカートに入れてしまった場合は5000円側がキャンセルとなります。
<キャンペーン内容>
本キャンペーンは、10000円...
※無料品はカーシャンプーを除き、価格に応じて1種類のみ選べます。複数は対象となりませんのでご注意下さい。また、仮に10000円品と5000円品を誤ってカートに入れてしまった場合は5000円側がキャンセルとなります。
<キャンペーン内容>
本キャンペーンは、10000円以上のご購入で、洗車において欠かすことが出来ないPT-CLOTH吸水大判と、新作のオーバーコーティング剤となるINFUZE20mlを無料プレゼントさせて頂くキャンペーンとなっております。
(1)PT-CLOTH吸水大判1枚
(2)INFUZE(20ml)
<プレゼント条件>
10000円以上のご注文のお客様の中でご希望の方全員。
※この商品をカートに入れないとプレゼント対象となりませんのでご注意下さい。
※10000円を達していない場合は自動削除となりますのでご注意下さい。
※1日に複数回のご注文だと致しましても1日に1セットまでのプレゼントとなります。なお、別日であれば追加頂く事が可能となります。
※無料品はシャンプーを除き、1種類のみ選べます。例えば15000円以上のご購入の場合は全ての製品の中からお一つ選べますが、10000円や5000円の無料品も同時に選択することは出来ません。無料シャンプーを除き、ご購入価格に応じた範囲の1つだけがプレゼント対象となります。
<PT-CLOTH吸水大判>
カーディテイルの最も基本であり、最も重要である洗車と言う行為において、欠かすことが出来ない吸水クロス。
本製品はエアブロー等の環境が整わないケースにおいて、一番最初の使用する吸水クロスとなり欠かすことが出来ません。
円安の影響でこれらクロス類の製造単価も急激に上がって来ている状況であり、日本国内においても値上げラッシュが続いております。
しかしながら、これら必要不可欠なクロスに関しましては、本来【ケチらず】出来るだけ潤沢と表現するレベルで、出来るだけ新しいクロスを使っていく方がベストになります。
この為、今回の10000円以上キャンペーン内容の変更に伴い、PT-CLOTH吸水大判を採用させて頂きました。
<INFUZE)>
2024年度の新作オーバーコーティング剤となります。
商品の詳しいご説明に関しましては5000円以上無料品側をご確認下さい。
<無料プレゼント企画の今後に関して>
2023年度の弊社コンセプトがお客様還元でしたことからスタートさせて頂きました本無料キャンペーンとなりますが、各種資材の高騰等に伴い、2023年度末で終了を予定しておりました。
しかしながら、大変好評であることと合わせ、多くのご注文を頂けている現状において、継続出来るのであれば2024年度も継続していこうとのことで、出来る限り本年度も継続をさせて頂きます!
是非ご活用頂ければ幸いで御座います。
<予めご了承下さい>
本製品は全て、入念なる検証を一定の期間しっかり行った製品では御座いますが非売品となり正規モデルでは御座いません。
ご使用に際しましては必ず目立たない箇所で事前にご確認の上、自己責任の範囲でご使用頂けますようお願い申し上げます。
]]>
2024-03-05T19:09:45+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179835748
【3日間限定】【10%OFF】花粉シャンプー 4000mlキャンペーン!
<キャンペーン紹介>
大人気の花粉シャンプー4000mlサイズを10%OFF+新作のヒンジクリーナー100mlをプレゼント致します。
なお、前回のキャンペーンがたった2日で完売となってしまいました為、何とか3日は開催出来る様にこの1ヶ月間、在庫をかき集めました!
...
<キャンペーン紹介>
大人気の花粉シャンプー4000mlサイズを10%OFF+新作のヒンジクリーナー100mlをプレゼント致します。
なお、前回のキャンペーンがたった2日で完売となってしまいました為、何とか3日は開催出来る様にこの1ヶ月間、在庫をかき集めました!
夏場には虫取りシャンプーとしても使用出来ますので是非お得なこの機会にご検討下さい。
(ヒンジクリーナーの使い方)
最大10倍の範囲で希釈してご使用下さい。
アルカリ剤の為、最後にしっかりと水で流して下さい。
<キャンペーン期間>
3月5日〜3月8日
※この商品をカートに入れないとプレゼント対象となりませんのでご注意下さい。
<キャンペーン内容>
【お徳用4000ml】花粉シャンプーを販売価格より更に15%引き+新作のヒンジクリーナー100mlをプレゼント。
]]>
2024-03-05T18:45:00+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179832834
【10日間限定】5000円以上の購入で【INFUZE】オーバーコーティング剤20ml無料プレゼント
※無料品はカーシャンプーを除き、価格に応じて1種類のみ選べます。複数は対象となりませんのでご注意下さい。
<キャンペーン内容>
本キャンペーンは、5000円以上ご購入のお客様に新作のオーバーコーティング剤をプレゼントさせて頂くキャンペーンとなります。
...
※無料品はカーシャンプーを除き、価格に応じて1種類のみ選べます。複数は対象となりませんのでご注意下さい。
<キャンペーン内容>
本キャンペーンは、5000円以上ご購入のお客様に新作のオーバーコーティング剤をプレゼントさせて頂くキャンペーンとなります。
<開催期間>
3月5日〜3月18日
<INFUZEの特長>
INFUZEは、高撥水側にセッティングを寄せたPROモデルのオーバーコーティング剤となります。
※塗装面、レンズ面、ホイール等に施工可能。
高撥水被膜にアドバンテージがある場合にご活用下さい。
(備考1)
本製品はプロトタイプではありません。
既に完成した正規品となります。
(備考2)
本製品はPROモデルの撥水剤となります為、高撥水被膜にアドバンテージがあることをマッチングテスト等で個別にご判断頂く製品となります。
※この為、商品説明が短文となっております。
(備考3)
本製品は乾式、湿式の両方で対応が可能となりますが、PROモデルの為、低密度塗装の傷んでいるブラック塗装等の場合は多少の斑になる場合が御座います。
その場合は、濡れ拭きで斑を拭き取って下さい。
(備考4)
本製品は成分飽和を起こす迄は、施工すればするだけ撥水力が高まる方向性のコーティング剤となります。
塗装状況に複数回施工してご調整下さい。
(備考5)
本製品を施工後は夏場で5分、冬場で10分程度乾燥させて下さい。
なお、施工直後に水をかけても正確な撥水となりません。
また、高い成分残留性がある為、施工直後に撥水テストを行う場合、強い流水でしっかりと余剰分を飛ばさないと正確は撥水が出ませんのでご注意下さい。
※あくまで施工直後の場合になります。
<使用方法>
原則として乾式施工をメインで使用するオーバーコーティング剤となりますが、乾式で綺麗に塗れなかったりする場合は湿式施工にて施工して下さい。
(1)洗車後、弊社メインメンテナンス剤による下地処理を行って下さい。
(2)軽く振って中身を混ぜた後に、カットクロスや丸いクロスに本液を十分取り、塗りこんで下さい。
塗りこむ液量が足りないと性能が発揮できない可能性が御座いますので液量は基本多めにて施工下さい。
※湿式施工の場合、濡らして堅く絞ったクロスに本液を適量吹き付けて塗り込んで下さい。
※様々なベースコート、オーバーコーティング剤へのTOPコートに使用出来ます。
(4)塗り込みましたら別の乾いたクロスにて余剰分を拭き取って終了となります。
(5)しっかり乾燥するまで水で濡らさないで下さい。
(注意点)
ほとんどがブラック塗装に限りますが、傷んでいる塗装や下地処理が足りない塗装、ベースコーティング剤が劣化している塗装の場合、乾式施工だと多少の斑になる場合が御座います。
その場合は濡らしたクロスで拭く事で簡単にリカバリー可能ですので、乾式施工は止めて、湿式施工に切り替えて作業を行って下さい。
<プレゼント条件>
送料を除く5000円以上のご注文のお客様の中でご希望の方全員。
※この商品をカートに入れないとプレゼント対象となりませんのでご注意下さい。
※5000円を達していない場合は自動削除となりますのでご注意下さい。
※1日に複数回のご注文だと致しましても1日に1セットまでのプレゼントとなります。連日のご注文の場合、初回ご注文品の発送が完了する迄、1本のご提供となります。
※無料品はシャンプーを除き、1種類のみ選べます。例えば15000円以上のご購入の場合は全ての製品の中からお一つ選べますが、10000円や5000円の無料品も同時に選択することは出来ません。無料シャンプーを除き、ご購入価格に応じた範囲の1つだけがプレゼント対象となります。
<予めご了承下さい>
本製品は全て入念なる検証を一定の期間しっかり行った製品では御座いますが非売品となり正規モデルでは御座いません。
ご使用に際しましては必ず目立たない箇所で事前にご確認下さい。
]]>
2024-03-05T16:51:15+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179791693
INVERGENCE(200ml)
<商品紹介>
改めてとなりますが、コーティング剤は大きく分けて2種類のカテゴリに分かれます。
(1)ベースコーティング剤
※主に硬化系コーティング剤。
(2)オーバーコーティング剤
※本製品を含め、固まらないモデル。
どちらも一長一短があり、使い分けや掛...
<商品紹介>
改めてとなりますが、コーティング剤は大きく分けて2種類のカテゴリに分かれます。
(1)ベースコーティング剤
※主に硬化系コーティング剤。
(2)オーバーコーティング剤
※本製品を含め、固まらないモデル。
どちらも一長一短があり、使い分けや掛け合わせが原則となりますが、本製品であるオーバーコーティング剤カテゴリに関しましては、主に撥水性、グロス性、そして直接的な防汚性等。
要するに、実用部分で求められる基本的な機能性の部分を担うカテゴリになり、ハイスパンで使用していく実用被膜となります。
※硬化系と違い、小まめに使用する製品。
そんなオーバーコーティング剤と言う存在は、細かくお話をすると非常に細かく細分化されておりますが、本製品はオーバーコーティング剤としての一番大事な部分となる、犠牲被膜性能である防汚性の部分にフォーマスを当てた湿式施工専用のオーバーコーティング剤となります。
撥水や艶等の二次的要素に関しては完全に求めておらず、むしろ汚れからの汚染やダメージを受けるとコレに呼応して即座に被膜がダメージを受けて落ちてくれる存在が本製品の真骨頂となります。
この為、撥水力や一定数の持続性等に拘らずに、オーバーコーティング剤の本旨だけに注目出来るのであれば、本製品は極めて優秀であり、同時に施工性がソフトであることから、ブラック仕上げの鏡面維持においても最適となります。
今回、カーディテイルに対して一番必要な部分だけを残し、その他の性能を抑えてある為、低価格となっておりますが、決して安かろう悪かろうではありません。
大事な部分なりますので繰り返しますが、今回、カーディテイルのオーバーコーティング剤として、一番大事な犠牲被膜性能の部分に絞ってコーティング剤を製作した為、結果的に低コストで製造をすることが出来ただけであり、決して安かろう悪かろうではありません。
弊社製品は値段問わず、全てに意味とその製品にしか出来ない独自の性能がありますので是非ご活用頂ければ幸いで御座います。
<製品特長1:FINALFILLERの血統!オーバーコーティング剤の本旨となる犠牲被膜性能>
これは各所でお伝えをしておりますが、私達PRO職人の場合、原則としてオーバーコーティング剤の耐久性は、下手に長い耐久性が出てしまうぐらいであれば、逆に弱い方向性を望みます。
その理由は簡単で、リスクなくオーバーコーティング剤の耐久性を伸ばすと言う事が原則として難しくなることが多くなるからです。
※コーティング剤の成分的リスク、汚れの癒着問題のリスク等々。
この為、あえて完璧な強度をコーティング剤に求めず、洗車やメンテナンス剤の使用で適度に汚れと一緒に落ちてくれるコーティング剤が理想となります。
※落ちないコーティング剤を施工してみればデメリットが良く理解出来ます。
本製品は、(1)無駄に強く塗装面にアンカーを打たないことで何時でも塗装面から離れやすい。(2)なおかつ汚れをフッ素成分やイオン成分のパワーにより汚れを落としやすく調整。
この二段階方式により、犠牲被膜としての性能に特化させたセッティングとなっております。
上記の繰り返しとなりますが、本製品は塗装面が汚染されたり、ダメージを受けると、これに即座に呼応して犠牲被膜として代わりに落ちてくれる存在をポイントとして製作されたオーバーコーティング剤となります。
(備考1)
上記のようなセッティングとなっております為、塗装の汚染やダメージ等の条件によって撥水持続性はお車の汚染状態等で大きく変わります。
また、デポジット固着のリスク低減の為、出来るだけ早い段階で弱撥水になるようにセッティングを合わせております。
<製品特長2:極めてソフトな湿式施工>
これに関しましても各種で記載をさせて頂いております通り、塗装の保護を最優先として考えた場合、コーティング施工でもメンテナンス剤の使用でも、全て湿式施工で作業を行うことに勝る方法はありません。
※施工傷やケミカルダメージが激減する為。
しかしながら、湿式施工と一言で言っても、使用するクロスや使用する水の特性(水の水質だけではなく、特殊加工水等)によって、湿式施工の質も大きく変わります。
※SLICLOTH(低摩擦WHITEクロス)もこれを際立たせる1つのアイテムとなります。
本製品は湿式施工に特化させたセッティングで製作しており、湿式施工時に無駄な力を使わないで塗り込める低摩擦性及び、素速くイオン定着する特性が御座います。
<製品特長3:フッ素配合にも関わらず低価格>
上記でも記載を致しましたが、本製品は撥水やグロス感等の、塗装保護において二次的要素であるファクターを考えず、オーバーコーティング剤としての本旨に忠実にトレースされており、大変優秀なオーバーコーティング剤となっております。
成分としても高価なフッ素を中心として構成されており、繰り返しとなりますが安かろう悪かろうの製品ではなく、的を絞って作ったからこそ安くご提供が出来るオーバーコーティング剤となっております。
<製品特長4:2倍希釈が可能>
低価格にも関わらず、2倍希釈が可能となります。
ハイスパンで施工したり、遠慮なく使用したい場合にお好みで希釈をしてご使用下さい。
<具体的なお勧めの使い方>
本製品の真骨頂は、その繊細な犠牲被膜性能と、ソフトな使用感であることから下記がお勧めとまります。
(1)ダメージを受けやすい時期で、出来るだけ高撥水性能がデメリットになる場合。
例えば花粉シリーズ期間中に、一度はケアが出来るがしばらくケアが出来ないことが見込まれる場合において、塗装密度やベースコーティング剤の特性としてデポジット固着になやまされているようなケースで出来るだけ高撥水性を維持したくない場合。
(2)出来るだけ鏡面維持をしたいブラック塗装や磨き上げた低密度塗装への施工。
(3)毎週のように洗車をする場合において、ハイスパンで施工するようなケース。
※毎週新品の洋服に着替えるイメージ。
(4)事前に強く汚れることが分かっているケースとして、【汚染】→【洗車】を短いスパンで行うようなケース。
(5)ベースコーティング剤が劣化してきた場合であり、なおかつ無機要素が高いベースコーティング剤への防汚性の部分の成分補充として使用。
なお、このようなベースコーティング剤に対する成分補充を目的とする場合、ただの撥水目的であればワックスやワックス系のオーバーコーティング剤でもOKと言えばOKとなりますが原則として相性が悪くなります。
ベースコーティング剤の場合、最後の殿として意味がある成分で塗装を劣化から守っている為、ベースコーティング剤が劣化したのであれば意味がある成分をしっかりとベースコーティングに入れ込むことが大事なファクターとなります。
なお、この様な劣化したベースコーティング剤の場合、理想とコストが許されるのであれば一気にFINAL FILLER MAXで劣化したベースコーティング剤に成分補充をした方が良いですが、本製品でも小まめに施工することで意味がある成分補充として維持が可能となります
なお、本製品で耐久性や撥水が弱すぎる感じる場合は弊社メインオーバーコーティング剤となるFINALFILLER。
防汚性&耐久性だけではなく高い艶や塗装面だけではなく未塗装樹脂の保護にも広く使える場合はFINAL FILLER MAXが最高のセレクトとなります。
まとめとなりますが、本製品は弊社のメインオーバーコーティング剤である、FINALFILLERとFINAL FILLER MAXの派生として、同じ方向性のオーバーコーティング剤となります。
※ただし、FINALFILLERシリーズとは製造方法や成分が異なりますのでどちらが合うかと言うことはケースで変わります。
最後に、イメージのお話ですので、あまり参考にならないかもしれませんが。。。
※逆に惑わすかもしれません。。。その場合はお知らせ下さい。
FINALFILLERは文武両道の生徒会長モデル!
FINAL FILLER MAXはスポーツに特化した特待生モデル!
本製品となるINVERGENCEは運動は出来ないが、学力と美術が得意な繊細な芸術家モデル!
本製品を含めたFINALFILLER血脈は、如何に成分を塗装面に多く残すかと言う部分がキモであり、副作用となるデメリットが極めて少ないオーバーコーティング剤となります。
是非、FINALFILLER血脈を暇さえあれば吹き付けておくぐらいのイメージでご活用頂ければ幸いです。
<使用方法:湿式施工>
本製品は原則として湿式施工にて最大限の効果が発揮されるようになっておりますので原則湿式施工で作業を行って下さい。
(1)良く振って下さい。
(2)洗車後、弊社メインメンテナンス剤による下地処理を行って下さい。
(3)塗装面が適度に濡れる程度に加水する、若しくは濡らして堅く絞ったクロスに本液を馴染ませて塗装面やレンズ面、ホイール面等に塗り込んで下さい。弊社では塗装面の水滴をザックリと吸水した後に濡らして堅く絞ったクロスに本液を万遍なく吹き付けて施工する方法で作業をする比率が高くなります。
※ガラス面にも施工可。
※様々なベースコート、オーバーコーティング剤へのTOPコートに使用出来ます。
※他のコーティング剤と重ねる場合の最大のポイントは本製品は犠牲被膜である為、一番最表面に来るように最後に施工して下さい。
(4)塗り込みましたら別のクロスにて余剰分を拭き取って終了となります。
<使用方法:乾式施工>
乾式施工も出来ない訳ではない為、記載をしておりますが、弊社の他製品で書かれている乾湿両用品の中で、本製品は限り無く湿式施工専用に近いセッティングで合わせてある為、本来の特長を生かすには湿式施工がベストとなります。
(1)良く振って下さい。
(2)洗車後、弊社メインメンテナンス剤による下地処理を行って下さい。
(3)本液をカットクロスや丸いクロスに馴染ませてから、塗装面やレンズ面、ホイール面等に塗り込んで下さい。
※ガラス面にも施工可。
※様々なベースコート、オーバーコーティング剤へのTOPコートに使用出来ます。
※他のコーティング剤と重ねる場合の最大のポイントは本製品は犠牲被膜である為、一番最表面に来るように最後に施工して下さい。
(4)塗り込みましたら別のクロスにて余剰分を拭き取って終了となります。
<注意点>
?本製品は業務用となります。必ず目立たないところで試してからお使い下さい。炎天下での使用はお控えください。
?下地が汚れている場合、撥水が弱くなったり効果期間が低下する場合もあります。その際は当店メンテナンス剤を使用することで解消されます。
?飲料不可であり人体に害があります。念のために保護手袋を使用し、万が一目や口に入った場合、速やかに医師にご相談下さい。
?子供の手の届く所、火気の近く、高温になる場所には置かないで下さい。
?施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。
<あとがき>
弱く使いたい!
カーディテイル以外の世界であれば当たり前に認識されているこの感覚。
身近なところで言えば薬が強すぎて副作用が強い!
アルコール濃度が高くてこの化粧水は肌がヒリヒリする!
耐久性は高いけど反動で足が痛くなるスニーカー!
しかしながら、カーディテイルの世界は何故だか【強くすることだけにしか正義がないと言わんばかりの宣伝宣伝宣伝】。
塗装特性を理解出来ていないからこそこの様な言葉だけしか増えていかないカーディテイル業界の諸問題。
カーディテイルにおいてもなんの世界においても。
適材適所が基本であり、強く使う方がベストなこともあればその逆もしかりの対の存在が基本となります。
しかしながら、カーディテイル業界の場合、弱く使うと言う概念が全くないのです。
弊社でもそれがリアルの事実の場合に下記言葉を使いますが。
何処を見ても最強の艶!
何処を見ても最強の撥水!
何処を見ても最強の耐久性!
かつて、あえて耐久性を落として作ったQUINを上層部に発表しところ、クビになりかけたことも御座いましたが、何故だかカーディテイル業界の場合、イメージとして強さを求めないとならない風潮として思い込みが定着しすぎていると言えます。
※弊社オーナーですら、最初の段階では弱く作ると言う言葉に疑問をもっておりました。
※QUINは撥水力を限界迄高めているモデルの為、弱さを強調している部分は同じですが全く異なります。
私達が普段、当たり前のように意識している感覚が全くないカーディテイル業界。
毎度のお話ですが、車の塗装人の肌と違い一切の自己再生もしない為、人の肌より弱いと言える脆弱な存在です。
人の肌よりも弱いにも関わらず言葉を発しません為、この感覚がどうしても理解がされない。
人であれば、多くの方が一度は転んで手や足を派手に擦りむいてしまったことがあるかと思いますが、そんな時に神経むき出しの部分に対して擦りながら消毒したり、クリームを塗る等は痛くて出来ない!
こんな経験があるかと思いますが車の塗装もこれと同意として扱わないとならないことがどうしても理解されない。
各種で繰り返しお伝えしておりますが、自動車の塗装とは専用の照明で確認していると、指で擦るだけで簡単に傷が入ってしまうほど繊細な存在です。
だからこそ、弊社は洗車マニュアルや湿式施工を中心としたメンテナンスをメインメンテナンス剤としてラインナップしておりますが、これはコーティング剤でも同じことが言え、FINAL FILLER MAXの商品ページの通り、コーティング剤も施工することで【必ず塗装面に大なり小なりの傷が入る】為、少しでも塗装面に負担が少ないコーティング剤を施工する必要があります。
※カーディテイルの世界はダーツで例えるとゼロワンゲームの逆となります…詳しくは下記ブログ記事をご確認下さい。
※https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2017/07/04/153011
※合わせてカーディテイルは全てトレードオフな関係となりますので、何かを得て何かを失い、総じてプラス側の比率を高めていくアジャストしていく世界となります。←私が『とりあえずこれを塗っておこう』等の安易な選択でよく分からないものを塗装面に絶対に塗っては駄目だとお伝えしている理由。←塗装はそんな曖昧な判断でテスト施工しているゆとりはありません。
そんな繊細な塗装面に対し、弱い塗装だからこそ弱いコーティング剤が生きてく場面が多々あり、逆に高密度塗装等のように塗装その物が高密度が故に、あえて弱い犠牲被膜を施工することでデポジットを軽減&除去率UPを狙う等。
多くの方がコーティング剤は強い方が良いと大いなる勘違いをされておりますが、クドイですがカーディテイルは完全なる適材適所。
強い方が良い場合もあれば弱い方が良い場合もあるアジャスト力が求められる世界になります。
この業界は永遠と。。。
何処を見ても【強い側で宣伝】でコーティング剤が売られておりますが。
私達本物のPRO職人からすればケミカル&コーティング剤は、強ければ良い訳ではない!逆となる弱さを上手く使うことで生きてくる塗装、生きて来る結果が沢山ある事を知っているのです。
大手では出来ないセッティング、そして本物のPRO職人がいないと作れないセッティング。
塗装特性を知っているからこそ出来るコーティング剤&ケミカル。
玄人モデルの為、このようなセッティングを凡庸と解釈するか非凡と解釈するかはそれぞれとなりますが、弊社製品は売れ続けていない製品は1つもありません。
全ての製品に明確な目的があるからこそ、その製品じゃないと目的を達成出来ない為、個々の製品に対しての固定のお客様がいらっしゃいます。
2024年度玄人モデル第一弾としての本製品!
色気を出さずにオーバーコーティング剤としての中心にフォーカスを当てた本製品。
INVERGENCEと言う製品名は【時代に逆行する】と言う意味を込めた造語となります!
是非ご活用頂ければ幸いです!
]]>
2024-03-04T12:25:22+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179788235
INFUZE(200ml)
<商品紹介>
本製品は高撥水に特化したPROモデルのオーバーコーティング剤となります。
※高い被膜により艶も高くなります。
※塗装面以外にもレンズ、ホイールに施工が可能。
撥水力があった方がアドバンテージが出る場面においてご活用いただければ幸いで御座いま...
<商品紹介>
本製品は高撥水に特化したPROモデルのオーバーコーティング剤となります。
※高い被膜により艶も高くなります。
※塗装面以外にもレンズ、ホイールに施工が可能。
撥水力があった方がアドバンテージが出る場面においてご活用いただければ幸いで御座います。
<製品特長1:高撥水>
本製品は塗装への密着性を高めることで得られる高撥水特性+被膜性によるダブル効果で塗装保護に貢献が可能となります。
<製品特長2:高グロス>
本製品は塗装への密着性がよく、高い被膜性があることから、その副産物として高い艶を出すことが可能となります。
<製品特長3:乾湿両用の施工が可能>
本製品は乾湿両用の為、塗装状態に応じて使い分けることが可能となります。
<製品特長4:超高濃度にも関わらず低価格>
本製品は超高濃度処方にも関わらず、低価格となっておりコストパフォーマンスが高くなります。
高い撥水!
高い艶!
低コスト!
好みによってはGANBASS製品の中で一番!と言われるユーザー様も出るかと思われます。
<製品特長5:ワックス系のオーバーコーティング剤として>
ワックスや、液体ワックス系で低下した撥水成分の補充として相性が良いと言えます。
<施工に際する事前確認>
(1)本製品はPROモデルの撥水剤となります為、高撥水被膜にアドバンテージがあることをマッチングテスト等で個別にご判断頂く製品となります。
ご使用前に目立たない箇所で試した後に本施工を行って下さい。
(2)本製品は乾式、湿式の両方で対応が可能となりますが、PROモデルの為、低密度塗装の傷んでいるブラック塗装等の場合は多少の斑になる場合が御座います。
その場合は、濡れ拭きで斑を拭き取って下さい。
(3)本製品は個々の塗装密度に応じて、成分飽和を起こす迄は、施工すればするだけ撥水力が高まる方向性のコーティング剤となります。
塗装状況に複数回施工してご調整下さい。
(4)本製品を施工後は夏場で5分、冬場で10分程度乾燥させて下さい。
※施工直後に水をかけても正確な撥水となりません。
また、高い成分残留性がある為、施工直後に撥水テストを行う場合、強い流水でしっかりと余剰分を飛ばさないと正確は撥水が出ませんのでご注意下さい。
※あくまで施工直後の場合になります。
<使用方法>
原則として乾式施工をメインで使用するオーバーコーティング剤となりますが、乾式で綺麗に塗れなかった場合は湿式施工にて施工して下さい。
(1)洗車後、弊社メインメンテナンス剤による下地処理を行って下さい。
(2)軽く振って中身を混ぜた後に、カットクロスや丸いクロスに本液を十分取り、塗りこんで下さい。
塗りこむ液量が足りないと性能が発揮できない可能性が御座いますので液量は基本多めにて施工下さい。
※湿式施工の場合、濡らして堅く絞ったクロスに本液を適量吹き付けて塗り込んで下さい。
※様々なベースコート、オーバーコーティング剤へのTOPコートに使用出来ます。
(4)塗り込みましたら別の乾いたクロスにて余剰分を拭き取って終了となります。
(5)しっかり乾燥するまで水で濡らさないで下さい。
(ご確認下さい)
ほとんどがブラック塗装に限るお話となりますが、傷んでいる塗装や下地処理が足りない塗装、ベースコーティング剤が劣化している塗装の場合、乾式施工だと多少の斑になる場合が御座います。
その場合は濡らしたクロスで拭く事で簡単にリカバリー可能ですので、乾式施工は止めて、湿式施工に切り替えて作業を行って下さい。
<注意点>
?本製品は業務用となります。必ず目立たないところで試してからお使い下さい。炎天下での使用はお控えください。
?下地が汚れている場合、撥水が弱くなったり効果期間が低下する場合もあります。その際は当店メンテナンス剤を使用することで解消されます。
?飲料不可であり人体に害があります。念のために保護手袋を使用し、万が一目や口に入った場合、速やかに医師にご相談下さい。
?子供の手の届く所、火気の近く、高温になる場所には置かないで下さい。
?施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。
]]>
2024-03-04T10:59:11+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179713347
【お徳用1000ml】Hard Water Stain Remover(窓ガラスウロコ除去剤)
※本製品は中級者以上向けの製品となります。
<製品紹介>
本製品はガラス研磨剤を使用することなく、ガラス面のウロコを除去する為のジェルタイプの酸性クリーナーとなります。
※希釈して使用することも出来る為、大変経済的となります。
従来品とは異なり...
※本製品は中級者以上向けの製品となります。
<製品紹介>
本製品はガラス研磨剤を使用することなく、ガラス面のウロコを除去する為のジェルタイプの酸性クリーナーとなります。
※希釈して使用することも出来る為、大変経済的となります。
従来品とは異なり、新しい酸成分で構成されている為、人や環境に優しいウロコ除去剤となっております。
何度も研磨剤を使わないと落ちないようなケースや研磨剤ではどうしても落ちないケース。
また、研磨剤をより効かせやすくする為の足付け等おいて、本製品は大変有効活用することが可能となります。
<次世代ガラスケアへの本音>
既に弊社GBS-Gの商品ページに詳しく記載をしておりますが、昨今の自動ブレーキ搭載ガラスに対して、出来る限り攻撃性を下げた上でガラスのケアを行っていくことは既に令和となった今では当たり前となります。
※業界的にはこれに対応しているのはまだ一部の状況となります。
この為、仮にウロコ除去を行うにしても、ガラス面への攻撃性が限り無く低い弊社のGBS-Gの強さレベルで落とせる範囲以上にウロコを放置しないで頂きたい本音が御座います。
※GBS-Gで落ちないウロコを作ってしまうと、ガラス面へのダメージが必ず付きまとう事になります。
※更に言ってしまえば日常的にLPC-WRGやGBS-Wを使い、GBS-Gさえも使う必要が無いレベルでケアを行って頂ければ最良となります。
※窓ガラスコーティング剤のリコートではGBS-Gは必須である比率が高くなります。
しかしながら、ケースによっては全くケアをする時間がなくてウロコを育ててしまった場合。
そして、下地処理をろくにしないでガラスコーティング剤を重ねてしまっているような場合。
洗車後の水滴をしっかり拭き取らないで乾燥を繰り返してしまった場合。
等々。
強固にウロコがガラス面に癒着してしまっているようなケースになってしまいますと、ついつい何時もより強く擦ってしまい、ガラス面に良くない結果をもたらしてしまうこともゼロでは無いかと思われます。
※GBS-Gより強い研磨剤は出来る限り使わないで下さい。←特に新車や高年式車。
そんなケースの場合、ジェルモデルである+湿式施工で作業が出来て、強い摩擦が必要無い本製品を使用することで研磨剤よりも低リスクで効率的に除去することが出来る場合が御座います。
※どちらの作業がリスクが高いかと言う問題は上記説明の通りでケースバイケースとなります。
酸性クリーナーをガラス面に使用する為、多少テクニカルな部分も御座いますが、上記の通り、本製品は従来品と比べ人にも環境にも優しくなり、ガラス面への酸性クリーナーの敷居が格段に低くなりました。
上手く使いこなすことで、ガラスケアが確実にレベルUP致します。
是非、ルールを守ってより高いガラスケアを体感してみて下さい。
<お勧めの使用タイミングや使い方>
(1)時短として、サッとウロコ除去を行いたい場合。
(2)GBS-Gですら簡単に落とすことが出来ない場合、GBS-G施工前に本製品でウロコを軟化させた後にGBS-Gを使用することで除去効率をUPさせることが可能。
※足付けのようなイメージ。
※このケースの筆頭として、ウロコを落とさないでコーティング剤施工してしまった場合は本製品とGBS-Gのコラボで落とすことがベスト。
(3)少々見極めが必要ですが、LPC-WRGやGBS-Wである研磨剤を使うよりもガラス面にとって低リスクと判断が出来る場合。
※繰り返しとなりますが、研磨剤と本製品のどちらを使用した方が低リスクかと言う問題はマッチングテストやガラス面の状態で変わりますので一概にお伝えが出来ません。
<使用出来ない箇所や施工しない方が良い場合>
(1)フロントやリアのワイパー可動範囲。
※傷が多い箇所はケミカルリスクが高くなる為。
(2)過去に市販品のウロコ除去剤や番手の荒いウロコ研磨剤を何度も使用してきた傷んでいるガラス。
※上記と同様に傷が多い箇所に対して酸性クリーナーはダメージリスクが高くなる為。
(3)特殊処理されているガラス。
(4)サイドミラー
(5)現在施工してあるガラスコーティング剤に影響を出したくない場合。
※コーティング剤の種類によっては施工することで塗り込み筋が入ってしまいますので原則、本製品施工後はリコートの流れをお勧め致します。なお、本製品で窓ガラスコーティング剤を完全に落とす事は出来ない為、リコートの際にはGBS-Gにてリセットをして下さい。
(その他)
本製品はガラス面専用品となります。
もし、ガラス面以外の金属面や表面処理されていない無垢素材に付着した場合、直ちに水で洗い流して下さい。
<使用方法>
状態に応じて2倍に希釈して使用出来る為、大変経済的となります。
なお、除去力が大きく下がりますが、傷んでいるガラスやより繊細に使用したり、ハイスパンで使う場合は最大3倍迄希釈可能となります。
(1)予め傷の原因になる砂や汚れを洗車にて落として下さい。
(2)本液をフェルトスポンジやカットクロスに馴染ませて、優しくマッサージをするように擦って下さい。
※左右に動かしたり、円を描くように動かして下さい。
なお、この際に多少力を入れることは問題ありませんが、ゴシゴシ擦るような擦り方はしないで下さい。
また、この際のポイントとして、ガラスの撥水剤を施工している場合、本液が弾いてしまう場合御座います。
その場合は弾かないように液量を多くするか、常に手を止めずに塗り込み続けることで、ウロコに対して本液が接触する回数を増やして下さい。
(3)マッサージする時間に関しましてはウロコの強さによって変わりますが、10秒〜60秒程度で調整して下さい。
※予め目立たない箇所で、どの程度の時間マッサージをすればよいかマッチングテストを行った上で本作業を行って下さい。
(4)乾いたクロスにで本液を拭き取って、ウロコが落ちているかご確認下さい。
(5)落ちている事を確認したら、速やかにクロスと併用しながら水で流しシャンプー洗車をして完了となります。
(注意点)
仮に上記動作を合計3回繰り返しても落ちない場合はそれ以上施工は行わないで下さい。
その様な場合、ガラスコーティング剤に絡んでいるウロコの可能性が高い為、GBS-Gに切り替えを行って下さい。
<その他の施工方法>
上記ではマッサージ動作をしてウロコを除去して下さいとご案内をさせて頂きましたが、ガラス撥水剤が弱っていたり、そもそもガラスコーティング剤を施工していない場合で、本液がしっかりと弾かずにガラス面に塗れる場合は、塗り込んだ後に30秒〜60秒程度放置した後にクロスで成分を拭き取ってから水で流す方法も可能となります。
<良くある質問集>
【Q:1】
本製品とGBS-Gのどちらを先に使った方が良いですか?
【A:1】
これは上記で記載した通り、見極めが必要である為、経験則と言う部分が強くなりますが、原則として目立たない箇所でのマッチングテストにて判断することが一番正確となります。
ただし、下記2点に関しては使い方がほぼ決まってきます。
(窓ガラスコーティング剤を出来るだけ生かしたい場合)
この場合、例えば本液を3倍希釈の一番弱いセッティングで使うか、LPC-WRGを洗車3回に一度の程度で使うパターンの2択しか御座いません。
※本製品3倍希釈方は2回の洗車に1度の割合で施工。
ただし、原則として、窓ガラスコーティング剤を施工している場合において、本製品やGBS-G等のガラス研磨剤を使用する時点で大なり小なり被膜は傷みますのでリコートなり、追加の成分補充は基本となります。
(窓ガラスコーティング剤を下地処理不十分で何度も重ねている場合等)
例えば、中古車を買ったがガラス面がウロコだらけの場合の多くが、下記2種類のパターンであることが多くなります。
・市販のガラスコーティング剤を下地処理をろくにしないで何度も重ねられている場合。
・中古車屋が正しいガラスの処理方法を知らずに、下地処理をしないでいきなり研磨剤でガラスを磨いてウロコを焼き付けてしまっている場合。
上記2パターン等に関しましては本製品とGBS-Gの両方を使って作業となり、下記の手順となります。
(1)本液にて一度マッサージ施工を行う。
この時点でどんなに強固なウロコでも必ず少しは落ちますが、露骨に落ちない場合は再度本液をマッサージ施工を行って下さい。
通常、合計2回のマッサージ施工=合計2分程度の長さをマッサージしているにも関わらず落ちない時点で本液での除去は合わない為、中止した方が良いと言えます。
(2)本液で落ちない場合はGBS-Gにて磨きを入れて下さい。
なお、大抵は本液施工後のGBS-Gで落ちますが、極めて重度な場合は本液2回施工→GBS-Gの2回磨きでも落ちない事があります。
その場合は再度、1度だけ本液によるマッサージ施工を行い、その後に再びGBS-Gでイレギュラーレベルだとしてもほぼ落とすことが可能となります。
※これで落ちない場合、ガラス面への焼き付けレベルが酷い為、ガラスを削るレベルで磨かないとならない為、研磨機での対応となりますので手作業ではこれ以上追わないで下さい。
【Q:2】
お風呂場の鏡に使用出来ますか?
【A:2】
自動車ガラス用で製作を行っております為、保証する事は出来ませんが内面鏡であれば使用可能となります。
※内面鏡と外面鏡の見分け方は、ガラス面にペンの先端を押しつけて、映し出されたペンと実際のペンの間に隙間があれば内面鏡となりますので使用可能となります。
目立たない箇所で安全に使えるかご確認の上、自己責任の範囲でご活用下さい。
<注意事項>※必ずお読み下さい。
?このケミカルは酸性ケミカルですので塩素系のケミカルや他の洗浄剤と混ぜることは有害ガスが発生しますので厳禁となります。
?ガラス面に極力ダメージを入れない製品では御座いますが酸性の為、ガラスに塗布しての長時間放置はガラスを侵すことになる可能性も御座いますので放置は厳禁となります。
?酸性ですので金属面全般、特殊ガラス、フロントとリアのワイパー接触箇所ガラス、サイドミラー、モニターレンズ、表面処理されていない各種無垢素材や傷んでいるガラス素材には使用しないで下さい。万が一付着してしまった場合は即、水で洗い流して下さい。必要に応じてマスキングテープ等で養生して下さい。
?酸性ですので使用にあたっては必ず保護手袋や保護めがね、保護マスクを着用して施工して下さい。
?炎天下や高温時での使用はお控え下さい。
?傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
?換気を十分に行って下さい。特に室内で使用する場合、換気設備がない状態での使用はお控え下さい。
?使用前に必ず目立たないところで試してからお使い下さい。特に傷んでいるガラスや低年式車は注意が必要です。
?万が一目に入った場合、直ちに水で目を瞼の裏まで念入りに15 分以上洗浄し、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
コンタクトレンズを使用していた場合で容易にコンタクトレンズを外せるのであればコンタクトレンズを外して目を念入りに洗って下さい。
?万が一飲み込んでしまった場合、直ぐにコップ2 杯分の水を飲み吐き出さず、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
?皮膚に付着してしまった場合、水で洗い流して下さい。素手で使用しますと指先が痛くなる場合があります。
異常がある場合、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
?吸引した場合で不快感を感じたら直ちに新鮮な空気の場所に移動し安静にし、異常があるようであれば医師の診断を受けて下さい。
?子供の手の届くところ、飲食物の近く生活空間には置かないで下さい。
?保管する場合、紫外線が当たらない40℃以上で高温になる場所には置かず、涼しい場合できちんと中栓を閉めて保管をして下さい。また小分けを行う場合、必ず指定のポリエチレン容器をご使用下さい。
?業務用の製品である事から、一般使用の場合、十分注意をしてご使用下さい。
?施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。
]]>
2024-02-29T07:17:59+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179669100
【お徳用4000ml】IonixCleaner(超濃縮モデル)
<製品紹介>
本製品は特殊イオン効果を利用した超濃縮モデルのアルカリ洗車シャンプーとなります。
超濃縮モデル&両極性モデルであることから、強い汚れから軽度な汚れまで、希釈倍率の調整により、ワイドレンジで様々な汚れに対して有効性が高く、1本あると大変便...
<製品紹介>
本製品は特殊イオン効果を利用した超濃縮モデルのアルカリ洗車シャンプーとなります。
超濃縮モデル&両極性モデルであることから、強い汚れから軽度な汚れまで、希釈倍率の調整により、ワイドレンジで様々な汚れに対して有効性が高く、1本あると大変便利となります。
※下記にて詳しくご説明をしております。
PRO現場では欠かすことが出来ないアルカリイオンモデル。
※低泡性で使える大きなメリット。
そして、一般ユーザー様となるDIY使用であれば細かいアルカリモデルの使い分けが面倒だと感じる場合等においても大きなアドバンテージが御座います事と合わせ、アルカリモデルにも関わらず、環境と人に優しいセッティングとなっておりますので初心者の方でも安心してご使用頂くことが可能となります。
<製品特長1:汚れを浮かす特性>
イオンシリーズの代表的な特長となりますが、汚れを浮かす能力に長けております為、塗装面に対してリスクが高いクリーナーを使用することなく、強固な汚れを落とすことが可能となります。
<製品特長2:浮かせた汚れの再付着抑制>
本製品はION-PRE-WASH(BASEFLOCK)程の効果はありませんが、イオン効果により、汚れの再付着防止効果が御座います。
ION-PRE-WASHシリーズの繰り返しとなりますが、どの様なタイプのクリーナーだとしても、クリーナーを使う時点で、どうしても付きまとってしまう汚れの再付着問題が御座いますが、本製品を含めたイオンシリーズはこの汚れの再付着問題に対しての軽減効果があり、大きなアドバンテージが御座います。
<製品特長3:酸性汚れだけではない両極性の汚れに対応>
実は、本製品の一番の特長として言える性能として、本製品は特殊技術により、アルカリモデルにも関わらず酸性付着物だけではなく、同系となるアルカリ付着物の両方の汚れに対してご使用頂くことが可能となります。
この為、アルカリ洗浄剤と酸洗浄剤の両方を使い分ける必要がなく、表現してしまうのであればアルカリ洗浄剤の王様と言える洗浄剤となります。
(予備知識1:洗剤の使い分けに関して)
汚れには、アルカリ性質の汚れと酸性性質の汚れ、中性性質の汚れのように、それぞれの性質が御座います。
そして、アルカリ性には酸性、酸性にはアルカリ性その対極の洗剤を使用して落とします。
※中性汚れは中性で対応が可能。←ただし汚れの構成要素によっては中性汚れでもアルカリや酸を使う事も御座います為、この限りでは御座いません。
この為、様々な汚れに対応する場合、アルカリ、酸、中性と3種類が必要となりますが、本製品はアルカリと酸側の両極性で対応が出来る為、使用するクリーナーを減らすことが可能となります。
※中性はCar shampoo EPYONが何より完璧である為、一択となります。
簡単な目安となりますが下記が使い分けとなります。
(アルカリ性洗浄剤)
油脂汚れや花粉、虫付着等のタンパク質汚れに対応。
家庭用で例を出すと、キッチン周りの汚れや衣類の汚れなどに有効となります。
(酸性洗浄剤)
シリカスケールや各種デポジット、そして水アカや錆びや無機系汚れに対応。
家庭用で例を出すと、浴室の掃除やトイレ掃除によく用いられます。
(中性洗浄剤)
スタンダードなクリーニングや敏感な表面の洗浄に対応。
(予備知識2:アルカリ剤について)
上記にて、本製品はアルカリの王様と言う表現をさせて頂きましたが、これはオールマイティ性能と言う意味や、リスクの少なさ等を含めた通常の範囲内での対応に関しての表現となり、PRO現場等の一部特殊な状況下ではまた別のアルカリ剤が必要になります。
例えば、ガードワックス除去剤のような特殊な強アルカリ剤は唯一無二の特性があり、使用リスクが多少あったとしてもPRO現場における作業効率化や、オリジン脱脂シャンプーでは対応出来ないようなオーバーコーティング剤被膜のリセット除去を含めて欠かすことが出来ません。
また、本製品も花粉や虫付着に対しても高い有効性が御座いますが、花粉シャンプーや虫取りクリーナーのように、それ専用で作っているものに対しては比較対象となりません。
<製品特長4:鉄粉の蓄積防止に>
上記製品特長3に繋がるお話になりますが、両極性としての汚れに対応出来る為、錆等を含めた金属汚れも対応することが出来ます。
この為、鉄粉関連の汚れも抑制&蓄積軽減を行うことが出来ます為、本製品での洗車を行うことにより、鉄粉除去剤の使用頻度を減らすことが可能となります。
<製品特長5:汚れが付きにくくなります>
これは本製品に限りませんが、弊社のイオンシリーズ(プレウォッシュシリーズも含む)は、クリーナーではあるものの、使用することで塗装面のイオン性が高まることから、汚れが付きにくくなりますので目的に応じて高濃度で使用することも可能となります。
※50倍以内の希釈で使用するとより顕著にこれらの効果が生まれます。
<製品特長6:超濃縮モデル>
本製品は超濃縮モデルとなり、最大500倍に希釈して使用することが可能となります。
※弊社では最大750倍迄希釈して使用することも。
特に、高倍率で希釈した場合の泡の少なさは、塗装面を目視して洗浄を行う上で欠かすことが出来ない性能であること。
そしてPRO現場の場合は、様々な塗装状態に合わせて事細かに希釈倍率を調整することから、調整幅が広い洗剤は非常に重宝するアイテムとなります。
また、低倍率での使用の場合、虫の固着汚れ等にも対応出来る程の洗浄力がある為、ワイドレンジで使用出来る汎用性が高い洗車シャンプーと言えます。
<使用方法>
塗装面の状態や目的に合わせて最大500倍迄希釈可能。
※イオン効果による塗装面の靱性性能UPによる効果として、汚れを付きにくくするには50倍程度での希釈がお勧めとなります。
※弊社では泡を出来る限り少なくして、塗装面をより目視で確認しながら洗車を行いたい場合、最大750倍程度まで薄めて使用する事も御座います。
(ご確認下さい1)
本液は超濃縮タイプの為、フォーマーで使用する場合、低倍率で使用すると泡が堅くなってしまいます為、高倍率希釈での使用をお勧め致します。
(確認下さい2)
本液は超濃縮タイプとして液性の粘度が高い為、水に入れてサッと溶けるタイプでは御座いません。
バケツで泡立てる場合はしっかりと水に溶かしてからご使用下さい。
【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)如何に塗装に優しく作っている製品でも塗装への長時間放置等では染みになる場合もあります。乾燥前に水でしっかりと流して下さい。
(2)使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(3)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(4)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(5)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(6)環境や人に優しい処方で製作を行っておりますが、アルカリモデルの為、ご使用に際しましてはゴム手袋やゴーグルを使いながらお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。
]]>
2024-02-26T11:06:16+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179669094
IonixCleaner(超濃縮モデル)1000ml
<製品紹介>
本製品は特殊イオン効果を利用した超濃縮モデルのアルカリ洗車シャンプーとなります。
超濃縮モデル&両極性モデルであることから、強い汚れから軽度な汚れまで、希釈倍率の調整により、ワイドレンジで様々な汚れに対して有効性が高く、1本あると大変便...
<製品紹介>
本製品は特殊イオン効果を利用した超濃縮モデルのアルカリ洗車シャンプーとなります。
超濃縮モデル&両極性モデルであることから、強い汚れから軽度な汚れまで、希釈倍率の調整により、ワイドレンジで様々な汚れに対して有効性が高く、1本あると大変便利となります。
※下記にて詳しくご説明をしております。
PRO現場では欠かすことが出来ないアルカリイオンモデル。
※低泡性で使える大きなメリット。
そして、一般ユーザー様となるDIY使用であれば細かいアルカリモデルの使い分けが面倒だと感じる場合等においても大きなアドバンテージが御座います事と合わせ、アルカリモデルにも関わらず、環境と人に優しいセッティングとなっておりますので初心者の方でも安心してご使用頂くことが可能となります。
<製品特長1:汚れを浮かす特性>
イオンシリーズの代表的な特長となりますが、汚れを浮かす能力に長けております為、塗装面に対してリスクが高いクリーナーを使用することなく、強固な汚れを落とすことが可能となります。
<製品特長2:浮かせた汚れの再付着抑制>
本製品はION-PRE-WASH(BASEFLOCK)程の効果はありませんが、イオン効果により、汚れの再付着防止効果が御座います。
ION-PRE-WASHシリーズの繰り返しとなりますが、どの様なタイプのクリーナーだとしても、クリーナーを使う時点で、どうしても付きまとってしまう汚れの再付着問題が御座いますが、本製品を含めたイオンシリーズはこの汚れの再付着問題に対しての軽減効果があり、大きなアドバンテージが御座います。
<製品特長3:酸性汚れだけではない両極性の汚れに対応>
実は、本製品の一番の特長として言える性能として、本製品は特殊技術により、アルカリモデルにも関わらず酸性付着物だけではなく、同系となるアルカリ付着物の両方の汚れに対してご使用頂くことが可能となります。
この為、アルカリ洗浄剤と酸洗浄剤の両方を使い分ける必要がなく、表現してしまうのであればアルカリ洗浄剤の王様と言える洗浄剤となります。
(予備知識1:洗剤の使い分けに関して)
汚れには、アルカリ性質の汚れと酸性性質の汚れ、中性性質の汚れのように、それぞれの性質が御座います。
そして、アルカリ性には酸性、酸性にはアルカリ性その対極の洗剤を使用して落とします。
※中性汚れは中性で対応が可能。←ただし汚れの構成要素によっては中性汚れでもアルカリや酸を使う事も御座います為、この限りでは御座いません。
この為、様々な汚れに対応する場合、アルカリ、酸、中性と3種類が必要となりますが、本製品はアルカリと酸側の両極性で対応が出来る為、使用するクリーナーを減らすことが可能となります。
※中性はCar shampoo EPYONが何より完璧である為、一択となります。
簡単な目安となりますが下記が使い分けとなります。
(アルカリ性洗浄剤)
油脂汚れや花粉、虫付着等のタンパク質汚れに対応。
家庭用で例を出すと、キッチン周りの汚れや衣類の汚れなどに有効となります。
(酸性洗浄剤)
シリカスケールや各種デポジット、そして水アカや錆びや無機系汚れに対応。
家庭用で例を出すと、浴室の掃除やトイレ掃除によく用いられます。
(中性洗浄剤)
スタンダードなクリーニングや敏感な表面の洗浄に対応。
(予備知識2:アルカリ剤について)
上記にて、本製品はアルカリの王様と言う表現をさせて頂きましたが、これはオールマイティ性能と言う意味や、リスクの少なさ等を含めた通常の範囲内での対応に関しての表現となり、PRO現場等の一部特殊な状況下ではまた別のアルカリ剤が必要になります。
例えば、ガードワックス除去剤のような特殊な強アルカリ剤は唯一無二の特性があり、使用リスクが多少あったとしてもPRO現場における作業効率化や、オリジン脱脂シャンプーでは対応出来ないようなオーバーコーティング剤被膜のリセット除去を含めて欠かすことが出来ません。
また、本製品も花粉や虫付着に対しても高い有効性が御座いますが、花粉シャンプーや虫取りクリーナーのように、それ専用で作っているものに対しては比較対象となりません。
<製品特長4:鉄粉の蓄積防止に>
上記製品特長3に繋がるお話になりますが、両極性としての汚れに対応出来る為、錆等を含めた金属汚れも対応することが出来ます。
この為、鉄粉関連の汚れも抑制&蓄積軽減を行うことが出来ます為、本製品での洗車を行うことにより、鉄粉除去剤の使用頻度を減らすことが可能となります。
<製品特長5:汚れが付きにくくなります>
これは本製品に限りませんが、弊社のイオンシリーズ(プレウォッシュシリーズも含む)は、クリーナーではあるものの、使用することで塗装面のイオン性が高まることから、汚れが付きにくくなりますので目的に応じて高濃度で使用することも可能となります。
※50倍以内の希釈で使用するとより顕著にこれらの効果が生まれます。
<製品特長6:超濃縮モデル>
本製品は超濃縮モデルとなり、最大500倍に希釈して使用することが可能となります。
※弊社では最大750倍迄希釈して使用することも。
特に、高倍率で希釈した場合の泡の少なさは、塗装面を目視して洗浄を行う上で欠かすことが出来ない性能であること。
そしてPRO現場の場合は、様々な塗装状態に合わせて事細かに希釈倍率を調整することから、調整幅が広い洗剤は非常に重宝するアイテムとなります。
また、低倍率での使用の場合、虫の固着汚れ等にも対応出来る程の洗浄力がある為、ワイドレンジで使用出来る汎用性が高い洗車シャンプーと言えます。
<使用方法>
塗装面の状態や目的に合わせて最大500倍迄希釈可能。
※イオン効果による塗装面の靱性性能UPによる効果として、汚れを付きにくくするには50倍程度での希釈がお勧めとなります。
※弊社では泡を出来る限り少なくして、塗装面をより目視で確認しながら洗車を行いたい場合、最大750倍程度まで薄めて使用する事も御座います。
(ご確認下さい1)
本液は超濃縮タイプの為、フォーマーで使用する場合、低倍率で使用すると泡が堅くなってしまいます為、高倍率希釈での使用をお勧め致します。
(確認下さい2)
本液は超濃縮タイプとして液性の粘度が高い為、水に入れてサッと溶けるタイプでは御座いません。
バケツで泡立てる場合はしっかりと水に溶かしてからご使用下さい。
【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)如何に塗装に優しく作っている製品でも塗装への長時間放置等では染みになる場合もあります。乾燥前に水でしっかりと流して下さい。
(2)使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(3)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(4)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(5)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(6)環境や人に優しい処方で製作を行っておりますが、アルカリモデルの為、ご使用に際しましてはゴム手袋やゴーグルを使いながらお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。
]]>
2024-02-26T11:05:20+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179658288
ION-PRE-WASH(UPFOAM)4000ml
<必ずご確認下さい1>
本製品はあくまでION-PRE-WASH(BASEFLOCK)のフォロー品としての販売となります為、先ずはION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページをご確認の上で本製品の商品ページをご確認下さい。
<必ずご確認下さい2>
本製品はフォーマーを使用した泡洗...
<必ずご確認下さい1>
本製品はあくまでION-PRE-WASH(BASEFLOCK)のフォロー品としての販売となります為、先ずはION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページをご確認の上で本製品の商品ページをご確認下さい。
<必ずご確認下さい2>
本製品はフォーマーを使用した泡洗車であるフォームプレウォッシュに使用出来る洗車シャンプーとなりますが、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページに記載の理由の通り、弊社ではファーストアプローチとなるプレウォッシュにおいて泡洗車で塗装を擦る洗車は行いません。
この為、本製品はプレウォッシュとして吹き付けた泡で洗車を行う使い方ではありませんのでご注意下さい。
※ファーストアプローチであるプレウォッシュではない、仕上げ洗車等であれば泡を利用した洗車方法でも問題ありません。
ご使用に際しましては下記の使用方法をしっかりとご確認の上でご使用頂けますようお願い申し上げます。
<製品紹介>
本製品は本洗車前に塗装面に吹き付けることにより、下記効果が御座います。
(1)汚れを浮かせる効果。
(2)浮かせた汚れを落としやすくする効果。
(3)浮かせた汚れの再付着抑制効果。
(4)泡の調整による各種効果(乾燥対策や成分流動調整)。
(5)洗車傷や洗車機のよる傷、高圧洗浄機のダメージを抑制する効果。
※BASEFLOCKに比べると半分程度の効果となります
汚染状態が軽度〜中度程度のプレウォッシュにお使い頂くことで、少しでも洗車傷のリスクを軽減し、次工程となる本洗車による洗浄効率をUPさせることが可能となります。
また、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の後に使用することで、より高いプレウォッシュが可能となります。
※洗車マニュアル購入者様の場合、洗車マニュアルの洗車方法にて使用することがパーフェクトなプレウォッシュが可能となります。
<製品特長1:泡にしか出来ないアドバンテージ>
ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページに記載の通り、原則としてファーストアプローチとなるプレウォッシュと言うカテゴリにおいて、泡の存在はデメリットが多くなります。
※私共PROの場合は特に。
しかしながら、こちらもION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の商品ページに記載の通り、DIYと言う野外作業に限定してお話をするのであれば、ケースによっては泡の存在による【乾燥対策】や【泡によるクッション性】に優位性が出ることもゼロではないこと。
同時に、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)とは真逆として、あえて泡による洗浄線分の流動性を下げることにアドバンテージが出るようなパターンもゼロではない為、泡によるプレウォッシュも完全にNGと言う訳ではなく、適材適所として使い分ける事がベストとなります。
※冒頭の通り、あくまでION-PRE-WASH(BASEFLOCK)のフォローとしての使用がメイン。
【具体的に泡洗車にアドバンテージが出るパターン】
原則として、泡の存在によって塗装面をマスキングしてしまい、塗装面の状態を目視しにくい泡洗車の場合、ほぼ100%の確立で全ての汚れが落ちた後の仕上げ洗車で泡洗車を行うことがPROの世界の基本となります。
具体的に下記のおいて泡洗車が通常の洗車よりも優位性が高いと評価出来る比率が高くなります。
(1)全てのケミカルを使用し終わった後の仕上げ洗車。要するに塗装面に傷の原因となる付着物が無い状態、即ち塗装状態を目視していなくても済む場合。
(2)研磨剤を使用した研磨後はどんなに残留研磨剤に関して気を使って仕上げたとしても塗装面に研磨剤が僅かでも残ったり、塗装面に研磨剤が細かく食い込んでいることが通常となります。
この為、研磨剤で磨いた後は出来る限りプレウォッシュと同じような概念で塗装面の洗浄を行わないとならず、研磨剤の成分を落とすことに特化した研磨剤除去洗浄剤が必要不可欠であり、同時に残留研磨剤をクロスで擦ってしまうリスクを出来るだけ下げる為に、研磨剤で磨いた後は泡のクッション性を利用した洗車方法が欠かすことが出来ません。
※厳密に理想的な事を言えば、泡を利用した弊社洗車方法がほぼゼロリスクで洗車可能。
※これはPROに販売しておりますマニュアルの情報の一部となりますが今回特別に一部抜粋してキーワードを記載しております。
同時に、研磨剤で磨いた後はコーティング剤を施工する流れになる事が多い為、塗装面に対する成分残留性は出来るだけ低い方が好ましい為、あえて泡による成分流動性を下げた仕上げ洗車に優位性があることになります。
(3)これは上記の(2)に通ずる部分となりますが、洗車マニュアルをご購入頂けていない場合、要するに洗車マニュアルの洗車方法が出来ない場合において、泡をクッション性を上手く利用しながら行う洗車方法で対応することも御座います。
※サポート店様の中で改正版へのアップデートを行っていない場合、最下部の注意事項(9)ご参照下さい。
なお、今回ご紹介した例はあくまで一部であり、本来はこの様に細かく場面場面で洗浄方法や洗剤を使い分けていかなくてはなりませんのでカーディテイル基本である適材適所。
これを忘れないで作業頂ければ幸いで御座います。
<製品特長2:泡洗車ではなくても使用可>
本製品の本旨は、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)に対するフォロー品。
そして、現在蔓延しておりますフォームウォッシュに対する新しいご提案を含め、【便宜上として】泡専用品と言う謳い方をさせて頂いておりますが、必ずしも泡にする必要はありません。
むしろ、弊社では上記以外での泡洗車は基本として行わない&好まない為、本製品をフォーマーではなく噴霧器に入れ、【泡立たせないように吹き付ける】使い方を多用しております。
※噴霧器使用の方が高濃度で使えるメリットがあるのも泡にしない理由でも御座います。
また、ケースによっては塗装の汚染状態に合わせて希釈した本製品をそのまま塗装面に塗り広げる方法での使用。
そして、通常の洗車シャンプーとしても大変高性能となります為、製品特長1の通り、適材適所として自由にお使い下さい。
(注意事項:泡を車体全体に吹き付けないで下さい!)
補足として、野外作業であったり、しっかりとした空調管理が取れていないガレージ等の場合は、乾燥対策等もある為、フォーマー使用にアドバンテージが出る場合が御座いますが、そもそも泡を車体全体に吹き付けるような使い方は絶対にしてはなりません。
※SNS上等でこの様な車体全体に泡を吹き付けて洗車を行っている映像等が多く出回っておりますがNGとなります。
野外作業の場合、太陽光の問題等も含め、瞬時に水を流すことが出来ない広範囲に洗剤を撒く行為はPROの世界では御法度として絶対にやらない行為になります。
※イレギュラーなケミカルダメージを含め、場合によっては取り返しがつかなくなってしまいます。
この為、DIYだからこそ乾燥対策としての泡洗車にアドバンテージがあるとしても、最初から直ぐに手が届く範囲で1パネル毎で洗車をしていけば良いだけですので、この様なパネル分け洗車の基本的なことが出来るDIYユーザー様であればフォーマーではなく噴霧器による泡立てない吹きつけもお勧め出来ます。
<製品特長3:汚れを浮かせる効果>
本製品は従来の洗車シャンプーと異なり、特殊イオン効果+天然由来の汚れの溶解成分+キレート成分の効果により、塗装面への負担が大きい強アルカリ剤を使用しなくとも汚れを浮かせやすくする効果が高い為、予洗いとなるプレウォッシュとして最適となります。
<製品特長4:浮かせた汚れの再付着抑制>
本製品はION-PRE-WASH(BASEFLOCK)程の効果はありませんが、イオン効果により、汚れの再付着防止効果が御座います。
ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)商品ページの繰り返しとなりますが、どの様なタイプのクリーナーだとしても、クリーナーを使う時点で、どうしても付きまとってしまう汚れの再付着問題が御座います為、本製品を含めたイオンシリーズは大変大きなアドバンテージが御座います。
<製品特長5:車体への低い攻撃性>
プレウォッシュとして、塗装面に吹き付けた後に数十秒でも放置するような使い方をする為、塗装面以外の材質に対しても限界迄低刺激性として素材に対してソフトなセッティングとなっております。
特に本製品側は泡としてのフォーマー使用として、乾燥対策等の観点から、場合によってはイレギュラーだとしても長い時間塗装面に成分を残存させてしまうようなイレギュラーが発生する比率が高くなる場合が御座います。
この為、より各種材質に対しての攻撃性を考慮したセッティングとなっております。
<製品特長6:傷の抑制と汚れの付きにくさ>
本製品を含めたイオンシリーズ(IonixCleanerを含む)は、使用することで塗装面のイオン性が高まることにより、傷の抑制と汚れが付きにくくなります。
この為、洗浄と言う分野で発生する全てのリスクに対してアドバンテージが御座いますので、何の洗剤を使えば良いか迷うような場合は、ほぼ第一候補と言える程、イオンシリーズは最適となり、言ってしまうのであれば洗うと言うことに更なる付加価値を発生させることが可能となりますのでお勧めと言えます。
<使用前の準備>
本製品は汚れの状態や目的に合わせて原液から最大20倍迄の希釈が可能となります。
(フォーマーによる泡を利用したプレウォッシュとして使用する場合)
※この方法は泡を擦りませんのでご注意下さい。
10倍〜20倍に希釈してフォーマーにて塗装面に吹き付けて下さい。
なお、10倍だと泡が堅く流動に時間がかかる場合は15倍〜20倍がお勧めとなります。
(フォーマーによる泡洗車として使用する場合)
仕上げ洗車や、研磨剤を使用した後の洗車の場合は5倍〜20倍の範囲で希釈した本液をフォーマーで吹き付けて擦る通常の洗車を行って下さい。
※気温等に応じて、泡の硬さ調整を行って下さい。
※研磨剤を落とす場合に関しては10倍前後がベスト希釈となります。
(噴霧器による泡立てないプレウォッシュとして使用する場合)
より汚れを浮かせたい場合や汚染状態が強い場合はフォーマーで泡にしてしまうと成分流動性や下がったり、泡の硬さが邪魔になってしまう為、あまり濃い濃度で使用することが出来ません。
この為、より高濃度で使用したい場合は、泡立てない噴霧器によるプレウォッシュがお勧めとなります。
目安としての濃度としては、2倍〜20倍の範囲であればどの濃度でも問題御座いませんが、噴霧器を使用した弊社現場での平均では5〜10倍希釈が一番多い希釈倍率となります。
(通常の洗車方法として使用する場合)
通常の洗車シャンプーと同じようにクロス上やバケツ上で泡立てて使用する場合は原液〜20倍希釈のお好みでお使い頂けます。
なお、原液での使用場合、塗装面に直接原液を吹き付けるのではなく、スクラッチレスクロス上で泡立てて使用したり、スクラッチレスクロスを利用しながら原液を塗装面に塗り広げて使用する等。
必ずスクラッチレスクロスを使いながらご使用下さい。
<使用方法:フォームガンや噴霧器での使用>
使用に際しては、車体全体に吹き付けずに、手の届く範囲内に吹き付けて下さい。
※上記、製品特長2の注意点の箇所が大事な部分になりますので必ずご確認下さい。
(1)塗装面に満遍なく吹き付けて下さい。
(2)吹き付けた後は乾燥しない範囲で時間を置いて下さい。
※塗装面を擦らないで下さい。
(3)水でしっかりと流して下さい。
(4)水で流した後は通常のシャンプー洗車を行って下さい。
<使用方法:通常の洗車シャンプーとして>
塗装面の汚染状態に応じて原液で使用するか、最大20倍の範囲において希釈を行って下さい。
※バケツ、スプレーのどちらでの希釈も可能。
また、原液で使用する場合は、濡らしたスクラッチレスクロスに適量を馴染ませ、スクラッチレスクロス上で泡立てながら洗車を行って下さい。
<あとがき>
さて、今回弊社が販売致しましたこれらプレウォッシュシリーズで御座いますが、ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)の最後に記載した(誤ったカーディテイル業界)記載の内容&本商品ページ記載の内容も含めて、意外と業界に大きなインパクトを与えたのではないでしょうか?
※当初は次期洗車マニュアルのみでこのネタのお話をする予定でした。←次期洗車マニュアルでは更にこの件に対した詳細をお話しております。
と言うのも、昨今の国内外のSNS等を情報を見ても、その多くがフォームウォッシュ&ブラシによる外も中もシャカシャカシャカシャカによる洗浄方法。。。
既に世界規模でこれらの洗車方法が蔓延してしまっていることから、あまりその部分には触れたくない本音もあり、これまで黙認をしてきましたが。。。
塗装の繊細さを痛いほど理解しており、正しい塗装の扱い方を指導している弊社の立場だからこそ、その部分に対して一定の情報発信は行わないとならない義務&本物のPRO職人の世界では、泡によるフォームプレウォッシュやあの様なシャカシャカシャカシャカと使うブラシによる洗浄は行わない真実を多くの方が知りません。
何度も繰り返しとなりますが、泡の存在により塗装面がマスキングされてしまい、正確に目視することが出来ない状態での洗車は極めてリスクが高くなり、特に汚れが多く付着している塗装面へのファーストアプローチに対して、これら間違えた塗装へのアプローチをしてしまうとたった一回の洗車で致命的な洗車傷が確実に入ることになります。
※汚れていた場合、たった一発の不適切なプレウォッシュで、ウールバフを使った研磨でも簡単に消えない深い洗車傷が入ります。
※塗装が如何に繊細であるか、特殊照明下で一度でも作業をすれば、如何に間違った洗車方法であるかと言うことに気が付きます。
※ブラシに関しては動かし方にルールがあり、多くの方が間違えたブラシの使い方をしている←次期洗車マニュアルに記載。
それでも、DIYと言う野外環境下において、泡と言う存在による乾燥対策&泡によるクッション性から得られる恩恵があるからこそ、業界がその利益に乗った形で広まった経緯ではあるものの、結果として定着したと言うことは、それ相応の理由がある訳であり、それはそれで弊社でも受け止めております。
※弊社では基本やらない作業だとしても、需要があるから広まっている事実は弊社でも否定することは出来ません。ただし、正しい方法や真実を伝える義務が弊社には御座います。
※フォームガンで洗車をすると、結果の善し悪し等は関係なく、PROのような専門性を醸し出すことが出来ることから、自己満足のレベルが高くなると言う部分意味も含め、フォームウォッシュが広がった理由でもあるかと思います。
だからこそ、より泡洗車に特化させるにはどうしたらよいのか??
より、泡洗車のリスクを軽減するにはどうしたらよいのか??
その結果としての今回のお伝えであり、その結果としての本シリーズ!
プレウォッシュだからこそ守らなくてはならないルールが厳密に決まっており答えはたった一つ!!!
※この、『だからこそ』と言う部分が最大のキモになります。
日本洗浄科学分野における伝家の宝刀となるイオン系で組み立てたクリーナーが最適との判断で今回発売をさせて頂きました。
※イオン系は本当に難しく、セッティングを合わせるのも作るのも簡単ではありません。
是非ご活用下さい。
【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)本製品は業務用品となります。使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(2)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(3)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(4)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(5)洗車傷の抑制効果は御座いますが、堅い砂粒や、堅いタオルや強く擦ることで入る傷には対応することが出来ませんので著しく塗装面が汚染されている洗車であれば出来る限り洗車マニュアルを先にご購入頂き、正しい塗装の触り方をご理解の上でご使用下さい。
(6)手での使用は手が荒れる可能性が御座いますのでゴム手袋等を使用してお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)サポート店向けマニュアルをお持ちの場合、2020年の改正版以前では泡による洗車方法の記載がありません。過去に3回、改正のお知らせを送っておりますが、まだ改正版へのアップデートのご連絡を頂けていない施工店様はご連絡頂けますようお願い申し上げます。
(10)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。
]]>
2024-02-25T05:51:57+09:00
洗車用品専門店GANBASS
-
https://ganbass.net/?pid=179658287
ION-PRE-WASH(BASEFLOCK)4000ml
※お一人様1個迄となります。
※本製品は泡立ちません。泡によるプレウォッシュとは異なります。
※本製品は擦りません。吹き付けて水で流すだけとなります。
<前置き>
本物のカーケア職人が使う本物のプレウォッシュとはどの様なものか?
塗装ケアを主軸...
※お一人様1個迄となります。
※本製品は泡立ちません。泡によるプレウォッシュとは異なります。
※本製品は擦りません。吹き付けて水で流すだけとなります。
<前置き>
本物のカーケア職人が使う本物のプレウォッシュとはどの様なものか?
塗装ケアを主軸として考えた場合、日本はおろか、世界的に間違ったプレウォッシュが蔓延しておりますが、プレウォッシュと言う作業特性として欠かすことが出来ない全ての要素を織り交ぜた本製品。
カーディテイルの中で最も重要な洗車と言う行為をより完璧なる作業にする為に。
本製品を含めたION-PRE-WASHシリーズは行わないより確実に行った方がベストになる!
使わないと言う選択肢はゼロと言えるほどの圧倒的なアドバンテージが御座います。
単純に塗装面に吹き付けることに意味と価値がある。
※作業も吹き付けて水で流すだけとなります。
是非、本製品を活用し、最高の洗車を目指して頂ければ幸いです。
<製品紹介>
本製品は本洗車前に塗装面に吹き付けることにより、下記効果が御座います。
※プレウォッシュとして求められる全ての性能が御座います。
(1)汚れを浮かせる効果。
(2)浮かせた汚れを落としやすくする効果。
(3)浮かせた汚れの再付着抑制効果。
(4)自浄作用効果。
(5)洗車傷を抑制する効果。
(6)洗車機による洗車傷を抑制する効果&洗浄効率UP。
(7)高圧洗浄機によるダメージの軽減効果。
常用使用は勿論のこと、洗車傷からの逃れることが出来ないレベルで塗装面が汚染されている場合や、少しでも洗車傷のリスクを軽減したい場合にご活用下さい。
<製品特長1:汚れを浮かせる効果>
通常の泡洗車であるフォームプレウォッシュでは、泡の存在の影響により成分がしっかりと汚れの層に馴染まずに、汚れを浮かす能力が高くなりません。
しかしながら本製品は泡によるプレウォッシュではなく、特殊イオン成分によるプレウォッシュとなります為、汚れの層に対する成分流動性が極めて高く、泡によるフォームプレウォッシュよりも高いレベルでのプレウォッシュが可能となります。
また、本製品は汚れの蓄積層に対して成分がしっかり馴染み、汚れの地盤ベースを壊す作用があることから、本製品使用後の通常洗車時の汚れ落とし効率を大幅にアップさせることが可能となります。
<製品特長2:泡洗車ではないことによる優位性>
大事な部分になります為、繰り返しとなりますが、本製品は泡洗車ではない為、フォームプレウォッシュよりも汚れ物質に対して非常に馴染みやすくなっております。
プレウォッシュの最大の目的とは、洗車傷を筆頭とした、本洗車での各種リスクの軽減であることから、本来であればプレウォッシュと言うカテゴリにおいて泡洗車となるフォームプレウォッシュは合わないと言っても過言ではない私達PRO職人の本音が御座います。
※仮に泡を活用するフォームプレウォッシュをするのであればION-PRE-WASH(UPFOAM)のように、特殊イオン成分による浮かせる&再付着防止効果が高いプレウォッシュがベスト。
<製品特長3:浮かせた汚れの再付着抑制>
どの様なタイプのクリーナーだとしても、クリーナーを使う時点で、どうしても付きまとってしまう汚れの再付着問題。
せっかく洗剤の力で汚れを浮かせても、水で流す前に乾燥してしまったり、乾燥しないにしても数%は必ず塗装面に残る【洗剤成分と絡んだ残留汚染成分】が御座います。
しかしながら本製品は再付着防止剤と特殊イオン成分により、汚れの再付着問題を大幅に軽減が可能となりました。
ファーストアプローチであるプレウォッシュだからこそ、欠かす事が出来ない汚れの再付着問題となります。
<製品特長4:汚れの自浄作用>
本製品は通常の泡シャンプー等と異なり、疎水性質を付与させておりますことから、本製品を吹き付けた後に水で流す際の水引き効果が高く、汚れを押しのけて落とす効果が御座います。
※泡等の界面活性剤はベチャーっと親水のように塗装面にまとわりつき、プレウォッシュとしてはあまり適切ではありません。
合わせて疎水性質があることから、塗装面に水が残りにくくなりますので洗車時の水によるシリカスケールの軽減に繋がります。
<製品特長5 :車体への低い攻撃性>
本製品は車体に対して吹き付けた後に、数十秒だとしても放置する製品であること、そして車体に対して気兼ねなくご使用頂く為に、防錆性能を付与させておりますことから、塗装面の錆びに対する安心感が通常のクリーナーと同じく高い為、安心してご使用頂くことが可能となります。
<製品特長6 :洗車傷を抑制>
本製品を施工することで、洗車傷の抑制効果が期待出来ますが、これは巷の泡洗車でよく謳われる、泡による弾力による洗車傷の抑制とは全く異なります。
本製品は使用成分によりイオン結合性効果によって、塗装表面の靱性レベルを向上させる効果が御座います。
この為、本製品を施工することで、塗装その物の表面性質を改善し、傷が入りにくい状態に変化をさせることが可能となります。
(備考)
強く擦ったりする場合は傷からの回避は難しくなりますので過度な過信は禁物では御座いますが、それだとしても、本製品を施工することでこれら致命的な傷の軽減が出来る事と合わせ、日々の洗車で蓄積していく細かい砂粒等の粒子系の傷に関しましては絶大な効果が御座います。
<製品特長7:洗車機による洗車傷抑制&洗浄効率UP>
上記に続く洗車傷関連として、洗車機を毎回使用されておりますユーザー様の場合、洗車機に入れる前に本製品を塗装面に吹き付けることにより、洗車傷の軽減及び洗車機による汚れの洗浄効率をUPさせることが可能となります。
(備考)
洗車機に入れる前に吹き付ける場合の注意点として、窓ガラスコーティング剤を施工していない親水ガラス状態の車両+水洗いコース+ブラシの当たりが悪い洗車機の組み合わせに限り、本液の疎水成分が窓ガラス面に残留してしまう場合が御座います。
洗車機後にマイクロファイバークロスで拭き取ったり等で簡単に対処が出来ますが、もし窓ガラスコーティング剤を施工されていない場合であり、なおかつ拭き取るのがめんどくさいと思う場合、ガラス面には吹き付けないようにお願い申し上げます。
<製品特長8:高圧洗浄機による塗装ダメージの軽減>
この詳細に関しましては洗車マニュアルに記載してある内容である為、全ての詳細をこの場にてお伝えは出来ませんが、塗装面の汚染状態や密度等によっては、高圧洗浄機を使用することで塗装面に傷が入る為、原則として弊社では高圧洗浄機による洗車は一部の例外を除き行いません。
しかしながら、塗装面を正確に確認することが出来ない環境下での作業の場合、高圧洗浄機によるデメリットに気が付かないで作業をされており、また、水圧による汚れの除去と言う側面も一定のラインにおいて有効であることも相まって、仮に高圧洗浄機による洗車を弊社が全力で否定したいとしてもこの流れを止めることは出来ないほど世界的に広まってしまっております。
その様な世界的に見たカーディテイルの現在の各種問題点。
その筆頭の1つあるである、高圧洗浄機に付随する各種ダメージからの解決案として、本製品を施工することで洗車傷の抑制効果が御座います為、高圧洗浄機によるリスク軽減効果が御座います。
繰り返しとなりますが、特にプレウォッシュでの高圧洗浄機の使用はリスクが高いことから是非、本製品を施工してこれらリスク軽減にご活用下さい。
※詳しい詳細をお知りになりたい場合は洗車マニュアルに記載が御座います。
(備考)
例えば既にフォールしてしまっている塗装や、そもそも高圧洗浄機によって塗装面に入るダメージ以上のダメージを日常的に受けてしまっている塗装。
そして、間違えた洗車方法を既に何度も行ってしまっている状態であれば高圧洗浄機によるリスクまで考え無くても良いと言う捉え方も御座いますが、塗装のドクターとして塗装保護を最優先で考え、そしてそれを世界に広めている弊社の立場としては、仮にどんなに傷んでいて手遅れな塗装だとしても、お車のオーナー様が『正しいカーケアに気づいたタイミングから再スタート』が出来るとお伝えしております。
実際に、どんなに手遅れの塗装があったとしても、その塗装が上向きになる解決案をこれまで数え切れないほど出しており、同時に通常の現場作業だけではなく、著しく塗装がやられている旧車のケアや解体パーツでの仕上げを含め、これまで全く改善出来なかった事は、海外での塗装自体が残っていないような事例を除き、ほとんど御座いません。
気が付いた時から変えられることは必ず御座いますのでもし分からないことがあればお気軽にお問い合わせ下さい。
<使用前の準備>
本製品は汚れの状態に合わせて原液から最大3倍迄の希釈が可能となります。
※コストを気にされる方であれば汚れが強い、下回りやリアのみに使用する等も極めて有効となります。
(強い汚れ)
原液使用
(中程度の汚れ)
1.5〜2倍希釈
(軽度な汚れ)
2倍〜3倍希釈
希釈したものをスプレー容器や噴霧器に入れてご使用頂く製品となります。
<使用方法>
使用に際しては、車体全体に吹き付けずに、手の届く範囲内に吹き付けて下さい。
※必ず目立たない箇所で確認後に本作業を行って下さい。
※塗装面専用品では御座いますが、レンズ、ガラス、ホイールにも施工可能となります
(1)塗装面に満遍なく吹き付けて下さい。
(2)吹き付けた後は30秒〜90秒程度の時間を置いて下さい。
※塗装面を擦らないで下さい。
※出来る限り完全乾燥させる前に流して下さい。
(3)水でしっかりと流して下さい。
(4)水で流した後は通常のシャンプー洗車を行って下さい。
なお、汚れが強い場合は本製品であるBASEFLOCK使用後に、UPFOAMによる追加のプレウォッシュを入れるとより完璧となります。
<洗車マニュアル購入者様にお知らせ>
洗車マニュアル購入者様の場合、下記の順番で使用する事がパーフェクトとなります。
(1)本製品であるBASEFLOCKにてプレウォッシュ。
(2)BASEFLOCK使用後に、UPFOAMを吹き付けた状態で『洗車マニュアルの洗車方法』で更に汚れを浮かせた後にしっかりと水で流す。
(3)洗車マニュアル購入者シャンプーか、IonixCleanerや目的に応じてオリジン脱脂シャンプーやREBOOTシャンプー等で通常の洗車を行って下さい。
手間もコストも発生しますが、この3段階方式により極めて高レベルな洗車を行うことが可能となります。
<誤ったカーディテイル業界>
昨今、巷ではプレウォッシュやフォームウォッシュ等の言葉があふれかえっておりますが。。。
そもそものお話として私達本物のPRO職人の場合。
塗装面を泡だらけにして洗車をするようなことはUPFOAM等で説明をしている一部例外等を除き行いません。
※同時に高圧洗浄機も例外を除きほぼ使いません。
その理由として、予てから何度もPROとDIYの最大の違いをお伝えしておりますが、私達PROとDIYの大きな違いは塗装面を正確に確認する為に使用している各種照明設備等を含めた環境による違いとお伝えしております。
※https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/07/000000
簡単に言えば、塗装面を如何に目視で正確に確認しながら作業を行うか!
人で例えるのであれば、しっかりとレントゲンやCT、MRIを撮り、正しく患部の状態を理解した上で手術をする事と同じで、患部をしっかり目視出来ない状態での洗車は絶対に行いません。
この為、泡によって塗装面が正確に見えない時点で、例えば虫の付着のように、そのまま洗車で引きずってしまうと簡単に塗装面に深い傷が入ってしまうような付着物を見過ごす可能性が出てしまうのです。
だからこそ、私達PROは、洗車において出来る限りの低泡性を好み、低泡性を基本として組み立てる流れとなります。
※今回、超濃縮モデルのIonixCleanerを販売した理由の1つとなります。←IonixCleanerは高倍率で希釈しても洗浄力が他のシャンプーより低下しない為。
※泡が有る方がパフォーマンスとして魅せる意味ではメリットではありますが。。。
その他、DIYと言う野外作業の場合ですと泡の存在により、洗車時の乾燥をある程度抑制することが可能であり、同時に、泡によるボリュームによる洗車傷軽減効果も一定のレベルであり、これはこれで少なからずプラスにはなりますが、泡の存在があると、汚れに対して成分流動性が下がってしまうことから、洗浄効率が落ちてしまい、より強い洗剤を使わなくてはならない等の弊害が発生してしまいます。
特に私共のような本物のPRO職人の場合、作業開始から終わる迄に塗装面に入るケミカルダメージの計算。
塗装面に触る回数の計算。
クロスやブラシを動かす回数の計算。
そして、次回に再入庫頂く際にアジャスト調整する為のデータ採取&次回メンテナンス時の再現性を下げない調整等々。
時間計算だけではなく全てのことを事細かに計算して作業を行っております為、泡の存在によって洗浄効率が下がる事がマイナスとなってしまったり、水質が異なる環境で作業をする場合、(泡レベル)の調整が毎度変わってしまうことによる次回作業時の再現性が低下することで、継続した正しいデータ採取が出来なくなってしまう為、PROとしての作業レベルをコミットし難くなってしまう問題が発生します。
※計算出来ない作業を如何に排除するかと言うことがPRO作業の基本となります為、使用するケミカル量等も含め、【何となく!長年の経験!】等のようなアバウトな感覚で作業を行うことはありません。
この為、私達本物のPRO職人の場合、プレウォッシュを行うのであれば原則として泡によるフォームプレウォッシュは行わず、仮にフォームプレウォッシュを行うのであれば今回同時発売を行いましたUPFOAMのように、フォームプレウォッシュの弱点を軽減しているイオン効果を最大限出しているものを、正しい方法でしか使用することはありません。
※それでも私自身は泡洗車は後述する例外を除きほぼ行いません。
因みに、私共本物のPRO職人も例外的に泡洗車を行うことがありますが、どの様な場面かと申し上げますと。。。
それは研磨剤で磨いた後の洗車の場合、少しでも残留研磨剤による鏡面損失レベルを防ぎたいことから、必ず研磨剤成分を落としやすくなる研磨剤除去洗浄剤を使用した泡洗車を行い、少しでもクッション性を高め洗車を行いたい&研磨後はコーティング施工になる為、逆に成分流動性を下げた方がベストになる比率が高いことから、研磨剤で磨いた後の研磨剤除去洗車の場合ですと、例外も御座いますが泡洗車を行うことが御座います。
※その他、洗車マニュアルの洗車方法を活用する場合で尚且つUPFOAMを使う場合に泡洗車を行う場合も。
現在、一部の巷では、フォームプレウォッシュがハイレベルな洗車と評価されているような事を小耳に挟みますが。。。
カーケアは全て適材適所であり、クドイですが塗装の材質特性として出来る事と出来ないことが明確に決まっております。
この為、何がハイレベルであるのか???
これを判断するには、使用するケミカルやコーティング剤の種類等の前に、現在の塗装状態を正確に見定め、それに合わせたアジャスト。
そして、自己再生しない塗装素材だからこそ出来る限り全てに関して低リスクを追求し、塗装と言う患部を正確に目視しながら作業を行う。
※人の病気や手術で考えれば当たり前の事が、カーディテイル業界になると真逆がもてはやされると言う謎な現象になります。
これがハイレベルなカーケアとなります。
※少なくとも、弊社では世間とは真逆となり、フォーマー等を使った泡洗車は例外を除き行わない&高圧洗浄機も原則使わない&純水も一部例外を除き使わない等。全てに対して明確な理由が御座います。←次期洗車マニュアルに詳しく記載致します。
業界的には泡洗車を取り入れることで、フォームガン販売やこれらセット品も含めて販売しやすい=利益に繋がりやすく、泡と言う見せ方によるパフォーマンス性があるのでビジネスとして考えるのであればOKとは言えますが。。。
たった一粒の砂を引きずることで簡単に洗車傷が入ってしまう塗装特性に対して。
泡で全体を覆ってしまい、目視しながら洗車が出来ないリスク。
そして、野外の場合、太陽光による乾燥焼き付け問題と常に隣り合わせであることから、いくら泡だとしても避けられないケミカルダメージ。
必ず手の届く範囲内、必ず直ぐに水で流せる範囲内に泡は吹き付けないとなりませんので車体全体に泡を吹き付ける等は言語道断となります。
まとめになりますが。
洗車は出来るだけ塗装面を目視する必要があります。
特に汚れが多く乗っているファーストアプローチであれば尚更、泡でマスキングする事は好ましくありません。
また、例えただの水ですら塗装面に残ることでダメージに繋がる為、どんなにソフトな洗剤だとしても塗装面で乾燥させてはなりません。
必ず直ぐに対応出来る手の届く範囲内に塗布&直ぐに水で流せる準備を欠かすことが出来ません。
今回の弊社のプレウォッシュシリーズにおいて、少しでも正しい洗車方法が世に広まる事を祈っております。
合わせて、今回お話をさせて頂きました全ては、塗装と言う材質特性を出来る限り100%の確率で保護する上で、弊社が長らく検証を続け導き出したリアルな答えであり他意は御座いません。
この為、本来であれば上記の通り、弊社では特例を除きあまり行うことがない泡洗車である事から、泡洗車となるUPFOAMに関しては発売をする予定では御座いませんでしたが、一定数のユーザー様に対して既に泡洗車が定着していることも含め、泡洗車による各種デメリットを軽減したUPFOAMと言う別の選択肢をご提案をさせて頂きました次第となります。
※UPFOAMは泡洗車じゃない通常の洗車シャンプーとしても使えますしフォーマーを使わないで噴霧器で泡立てないで使うことも出来ますので、泡洗車は強制でも何でも御座いません。あくまで泡洗車を行う場合の1つの選択肢としてのご提案となります。
また、今回はプレウォッシュとして本シリーズを販売をさせて頂きましたが。。。
そもそも100%の洗車を目指すには弊社の洗車方法を取り入れないことにはどう足掻いても達成することは出来ません。
もし本当の100%の洗車を目指す場合。
是非、洗車マニュアルも合わせてご検討頂ければ幸いで御座います。
(究極の洗車は下記製品以外で達成することは出来ません)
(1)洗車マニュアル。
(2)スクラッチレスクロス。
(3)本プレウォッシュシリーズ。
(4)明確な目的がある弊社シャンプーシリーズ。
<あとがき>
ION-PRE-WASHシリーズを導入する意味を別角度で補足&店長の本音を記載しております。
https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/17/000000
【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)本製品は業務用品となります。使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(2)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(3)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(4)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(5)洗車傷の抑制効果は御座いますが、堅い砂粒や、堅いタオルや強く擦ることで入る傷には対応することが出来ませんので著しく塗装面が汚染されている洗車であれば出来る限り洗車マニュアルを先にご購入頂き、正しい塗装の触り方をご理解の上でご使用下さい。
(6)手での使用は手が荒れる可能性が御座いますのでゴム手袋等を使用してお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)冬期期間等、寒いタイミングになると成分の一部が析出する場合が御座いますが、性能に大きな影響は御座いません。
(10)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。
]]>
2024-02-25T05:50:10+09:00
洗車用品専門店GANBASS