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Car shampoo Anti(偽装皮膜撥水シャンプー)1000ml

<必ずご確認下さい>
本製品は下記商品ページ記載内容をご理解頂けるユーザー様のみに販売する通常とは異なる製品となりますのでご注意下さい。




<前置き>
撥水シャンプー。

恐らく、大多数の現場PRO職人やコーティングメーカーがこの存在を忌み嫌う。

理由は至って簡単。

仮に洗車と同時にコーティングがしっかりと出来てしまう存在が生まれてしまえば、私達PROの現場職人やコーティング剤をメインで取り扱うメーカーは『おまんまの食い上げ』になってしまう。

だからこそ、カーコーティング業界全体を通じて【撥水シャンプー】は進化してこなかったし、あえて【見ない】【聞かない】【触らない】を意識していたのは紛れもない事実。
2018年現在も同様。


では、この問題をGANBASSが覆したのか??


覆したからこそ今回撥水シャンプーを発売したのでは??


そう思われるかもしれないが。。。


残念なことに現時点での答えとしてはNO。


物事はそこまで簡単ではなく、2018年現在の最先端技術を持ってしても私達PROが行う【洗車→下地処理→コーティング】によって導き出される【結果】に単体で勝てる【撥水シャンプーやそれに準じるケミカル】は不可能であり存在しない。
主観、塗装状態、短期的に解釈すれば勝てることもある。


しかしながら、一度ここで今までの常識を壊してしまえばどうなるだろうか?

一度、非常にシンプルに物事を考えてみてはどうなるだろうか?

一度業界の利益を考えないで物事を考えたらどうだろう?

特に当店販売の洗車マニュアルをご購入頂けているユーザー様であれば痛いほど理解出来ていると思うが塗装保護で一番大事なことは○○。
この答えを知らなくても本説明書で言いたい事は理解出来ます。


だからこそ、理想を言えば洗車と言う行為だけで全ての作業が完了してしまえばそれに超したことはない。


しかしながら、冒頭からいきなり残念な発言になるがこれは不可能!


仮に洗浄とコーティングが高次元で行えたとしても。


水分と言うものが存在する以上。


水分を起因とする析出物であるシリカスケールから逃れる事は絶対に出来ない。


逃げることが出来ないと言うことは、イコールとしてREBOOTから逃れる事は出来ないこととなる。
どんなケースであってもコーティング剤より何よりREBOOTは絶対的に必要なケミカルであり主人公となるべき存在。


だから、REBOOTは仕方ない。


光あれば陰が生まれる事と同じで唯一無二の特殊セッティングであるREBOOTを切る事は出来ない。


定期的にREBOOTを使用しなくてはならないことだけは受け入れ妥協するしか術がない。


だがしかし。


仮にこの時点でこのような主張をするユーザーがいたらどうであろうか???


【REBOOTの1点は妥協するから後は楽させてくれないだろうか??】


俺は器用でも我慢強い訳でもない!!


車は大切だけど【こんな性格の俺では限界があることも薄々感づいている!】


だからこそ最初から100点は狙っていない!


本音を言えばそんなものは洗車マニアやPRO志望の人間だけが目指せばいい!!


俺は70点!!

否!

贅沢を言えば80点を目指せればいい!!
勿論奇跡の100点が狙えれば最高!!

だから俺に沢山の事を求めないでくれ!!

適材適所に合わせた下地処理とか意味がわからない!!

できる限りシンプルに愛車の塗装と向き合いたい!!

それが出来ないだろうか??

もし出来るなら!

俺は1つだけは約束しよう!

【洗車だけはしっかり行い定期的にREBOOTだけは行う!】

だからお前に聞きたい!

【限界までシンプルな作業だけど、PROに定期的に依頼するレベルよりも塗装を保護出来ないだろうか?】


【今まで誰もやったことがないからわからない!だけど考え方も含め、もしかしたら出来るかもしれない!】




目指したのは上記。





これは洗車マニュアル情報であるが故にここでは記載出来ない内容となりますが、塗装保護において最も大事な【ある1点】とPROの基本常識である【正しい適材適所を守る】

本来であれば、この両方を高次元に必達出来る事が理想であるが、DIYと言う過酷な環境下&時間との制約がある中での作業において、両方を求めることが難しい。


しかし、本製品を取り入れる事によって仮に理想をコミット出来ないケースでどこまで理想に追従が出来るか?


厳密に言うのであれば【DIY環境下にて、DIY環境下内での100点を目指すならどちらが効率的に勝るか??どちらが確率論的にマストであるのか??】


これを世間に投げかけた製品となります。


このことから、この製品。


今の基本にて最強のシステムであるオリジンREBOOTPM−LIGHT、各種コート剤】にて満足しているのであれば、特に試す必要がまったくもって皆無となります。
ただし、現在入れているベース、オーバーコートが弱ってきている場合等の偽装皮膜としての成分補充の意味と、洗車傷の更なる低減を目的とするのであれば基本システムを組んでいる方でも大きなメリットになります。
上記ケミカルはメインメンテナンス剤となりますので付着物の種類によっては補助として他のケミカルが必要になる場合が御座います。


しかしながら、もしご自身が上記キャラに当てはまる場合。


また、あえてこれまでの業界の闇である【アンチ撥水シャンプー】に立ち向かってみたいと思う場合。


そして、既存のシステムに飽きてしまったり、新車購入時の熱意が冷めてしまったから新しいことに挑戦してみたいと思う場合。


是非、お手に取って検証頂けないだろうか?


是非、本製品であるカーシャンプーアンチとREBOOTだけでどこまでいけるのか?


検証頂けないだろうか?



業界が否定し続けた撥水シャンプー!!


そして遠ざけ続けられた撥水シャンプー!!

一度も真剣に向き合われることが無かった撥水シャンプー!!

撥水シャンプーが既存システムより上回るようになってしまえば、コーティング業界全体の低迷が考えられることから一度も空けられることがなかったパンドラの箱!!



万が一、このパンドラの箱が世間に認められるようなことが起こりえれば。。。


それは実質的にPRO現場至上主義が壊れ、私達、日本TOPレベルを走るPROが想像する【次世代】との言葉と、リアル世界であるDIYユーザー様にとっての【次世代】との言葉に大きな差があったことになる。
そもそもベクトルが異なるので本来は比べられる世界ではないことでもあるが、販売者が専門家であるPROであれば必然的にPRO現場至上主義を気がつかぬ間にユーザー様に押し付けている事も多々ある事も含め。


言ってしまえば。


DIYユーザー様の為にと思っていた私達PROの行為はとんでもない勘違いだったことになる。



これが勘違いであったのか勘違いでは無かったのか?


これは皆さんに問いかけてみるしか答えは出ない。




あくまで撥水シャンプー!!


洗車カテゴリ特有のリスクの観点から、そもそも強い撥水力は求めることが出来ない。
本製品はあえて適度なレベルの撥水(意味のある撥水)で抑えております。


あくまで撥水シャンプー!!


脆弱な1枚の被膜!!
脆弱だから良い側面もある。


あくまで撥水シャンプー!!


PROの現場では基本的に使うことが無い存在!!
メンテナンス時や洗車傷抑制を高める場合等は例外。


だがしかし。


しっかり使い込む事とREBOOTを掛け合わせることによって!!


そして簡単に落ちてしまうような脆弱な被膜だからこそ!!


メンテナンス効率UPの観点から見て!!


DIY目線では非常に効率的であり低リスクな存在になるのではないだろうか???


そして、脆弱な被膜でシンプルだからこそ様々なコーティング被膜との高い調和が取れるからこそ!!


既に入っているベースコートやオーバーコート被膜に成分を補充する副作用が無いドーピング剤としての活路!!!
撥水シャンプーは決して【楽、時短、限られた環境、時間内でのリスク低減】だけがメリットではない。



専門用語として言うのであれば『偽装皮膜』


偽造皮膜とは『既存で入っているコート層を守り』、『撥水復活(補充)』そして『洗車傷軽減効果』の3つをもたらす皮膜。


本製品紹介文の冒頭では簡略化されたシステムとの側面からのみ、ご説明をさせて頂きましたが、この偽装皮膜としての効果は、既存のPM-LIGHT+オリジン脱脂シャンプー+REBOOTである(PROと同じメンテナンスシステム)を組まれている玄人の方から見ても本製品は新しい活路を見出すアイテムになるかと思います!!!



以上、簡単な前置きとなってしまいましたが、是非とも業界が恐れ、決して空けなかったパンドラの箱を共に空け、PROが築き上げた常識を壊してくれるユーザー様からのご購入をお待ちしております!!




<製品特徴>
(1)撥水シャンプー特有のリスクを限りなく排除
乾燥時の塗装へのダメージ軽減
高い泡切れ
中性(PH7)


(2)厳選された安全な成分
人体にも使用することが出来る成分を使用した低毒性と高い生分解性。
万が一が御座いますので使用に際しては保護手袋を必ず着用下さい。


(3)低価格&高いコストパフォーマンス
撥水シャンプーとしては業界最安値
最大20倍希釈が可能


(4)高い汎用性
窓ガラスやその他素材への使用も可能
タイヤ洗浄に使えば僅かですが黒さが増します。


(5)高い親和性
多くのベース、オーバーコートの撥水強化と成分補充に
弱ってきたベース、オーバーコート被膜保護に


(6)洗車傷抑制に
成分が傷抑制を促進します。


(7)汚れ付着軽減
撥水シャンプーという(汚れ落としと同時にコーティングを行う等の製品特性上)、僅かなセッティング調整や調合を失敗することにより、汚れの付きやすさに劇的な違いが生まれてしまいますが、本製品は何度もトライアンドエラーの検証を重ね撥水シャンプーのデメリットと言える汚れの付きやすさを劇的に改善致しました。
画像比較は他社製品の中で当店がもっとも良いと思った製品と比較しております。



<製品名の由来とリアルな現実>
業界が撥水シャンプーを否定し続けてきた歴史があるが故に、そして何より私自身が撥水シャンプーを強烈に否定し続けてきたことからアンチと命名したものの、本製品の本来のコンセプトで言えばアンチテーゼと言う言葉ではなく、アウフヘーベンと言う言葉が合致する意味であり、矛盾するものを更に高い段階で統一し解決することを目指し販売した製品となります。


特に現場のPRO職人とは常に矛盾の中に生きていることになります。
当店はこの矛盾の中には生きておりませんが。


『お客様の車を長く保護したい』


だけど。。。


『施工台数を増やさないと利益が出ないので運営が出来ない』


もうお解りかと思いますが、本気でお客様の塗装を長く維持できてしまうようなシステムを組んでしまうとリターン利益が無くなる。


だからこそ現場で利益を取りたいと考えた場合。


どこかに欠点があるシステムのほうが良い場合がある。
そもそも欠点があると言うことすら業界が理解していなかったことが一番の大問題でしたが。


しかしこの末路がどうであるのか?


それは今までの歴史、特にガラスコーティング剤等の歴史を見ればご理解頂けるかと思いますがそんなお粗末なシステムを行っていれば現代の目の肥えた、そして情報強者であるユーザー様を満足させる事はできません。


そしてこの大きな矛盾に利益度外視で真っ向から否定したものが当店のコーティングシステム(メンテナンスを中心とした組み立て方)。


では、当店のシステムをあえて出来るだけ簡略化し!


その上でこの矛盾を考えない!


要するに業界の利益を考えずに、そして本来はやらなくてはならないけれども、作業環境や作業時間の兼ね合いから強制的な妥協を考慮した【あくまでDIY目線】で物事を考えたらどうなるのか??


果たしてPROが推奨するようなシステムがどうしても必要であるのか?


この答えは簡単。


常に当店が言っている本旨であり、利益云々ではなく本当に塗装の事を考えれば物理的に【必要】!!
REBOOTやオリジン、PM-LIGHTは絶対に欠かせません。


ただし、完璧をあえて狙わないのであればどうであろうか?


むしろ今までゴールを一度壊し、新しいゴールを作ったらどうなるのであろうか?


そもそもPROの概念とDIYの概念は、私達PROが思っている以上に全くの別世界なのかもしれないとの疑惑。
勿論、作業環境が違いので違う事は理解しているし100%の理想は不動!


そしてこの疑惑を突き詰めていくと、私達PROが絶対視しているものを、DIYのような過酷な環境下においては解釈を大幅に変えなくてはならないことを実感する局面に多々ぶつかる。


そして、これは実際に一般ユーザー様にケミカルを販売するようになったことでも更に加速することになる。




結局のところ何が一番売れるのか?




何故、REBOOTシャンプーが馬鹿売れしているのか?
あくまでシャンプーカテゴリのお話であり全体でみれば、当然のようにREBOOTとスクラッチレスクロス、BP-MIXが一番売れております。


あくまで当店データ上のお話となりますが、一般ユーザー様の中には、(あえて完璧を狙わない)(時間と手間優先)を最重要視している人が実は全体の半数以上もいた結果になりました。
狙いたくても環境的に狙えない場合も含む。


要するに洗車機ユーザー様も含めて【一番の理想は理解しているけれども現実的には出来る範囲は80点まで】


私は、この現実を見て感じた時に、日本国内の誰よりもハイレベルなPROとして、何処よりも最新設備や最適な環境で仕事をしてきた自分自身を一度原点に戻し、野外の洗車から始めようと思い返したのが2016年の夏。


そして迎えた2017年。


掲げた抱負が(原点回帰)。
この原点回帰をお話したブログ記事となります。


上記ブログ記事の通り、そして2017年はあえてガレージ内作業よりも野外での作業を中心に検証!


特に非常に物事をシンプルに解釈してDIYの世界を見てきた結果。


至極当然のように行き着く先の1つが撥水シャンプーと言う答えになりました。
撥水シャンプー限らずその他、様々な検証を現在も続けております。


そして仮に。


この撥水シャンプーと言うカテゴリが次世代である現代で通用するのであれば。


合計4つあるカーディテイルの世界の中の1つの答え。


【DIYの表】【DIYの裏】【PROの表】【PROの裏】
表がライトで裏がディープな世界。


この中の一角である【DIYの表】の最終的な1つにキーになるのではと思っております。




<あとがき>
本製品は当店にて一定時間の検証を続けた製品でありますが、業界が否定し続けた【撥水シャンプー】カテゴリで御座います関係上、当店が定める【検証期間】をあえて無制限、要するに1台の車が新車から廃車になる期間である10年単位の長期的な期間にて結論付けることを目的とした製品であります。


それが故に商品説明各所にて【検証頂けないだろうか?】とのように、モニター様への投げかけのような表現をしており、ある意味で発展途上で先が見えない不安定な製品と言えます。
モニターを強要するものではありませんのでご安心下さい。あくまで表現の一環及び個人的な願望のお話となります。
製品の品質が不安定と言う意味では御座いませんのでご安心下さい。開封後2年程度保管可能となります。


本来、不安定な製品を販売することはメーカーとしてあるまじき行為ともいえますが、この製品に関してはこれまでご説明させて頂きました商品特性上、当店だけで長期的に判断するのではなく、出来るだけ早く業界に問いかけ、そして業界全体として判断して頂いたほうがベスト。
予定では2017年末に発売予定が半年ずれ込みましたので遅いぐらいでした。


このように当店では答えを出しましたことから、通常の製品とは異なり、あえて結論があやふやな状態で発売を開始致しました。
この特性を理解されたユーザー様のみに販売致します。


そして、長期的に共に検証頂き、そして結論を出して頂ければとの思いがあるからこそ、撥水シャンプーとしては業界最安値と言えるほど低価格。


また、トラブルが多い撥水シャンプーだからこそ作業リスク低減を図るために安全性が高い中性!
撥水シャンプーは(乾燥させない)(しっかり水で流す)ことを徹底できないユーザー様には向きませんのでご注意下さい。


そして成分に関しましても人体に使用が出来るレベルで非常に低刺激で生分解性が高い処方にしてあります。
肌の弱い人でも限りなく低刺激となりますが人体への使用を前提とはしておりませんので念のため必ず保護手袋をして作業を行って下さい。


高性能であり、尚且つ安全性が高い。

マストな商品として欠かせない要素を盛り込みつつ。。。

そして撥水シャンプーとのカテゴリ内において2018年現在ベストと思えるセッティングでの処方。
ただし、今回は採用にはしませんでしたが本製品以外のセッティングも候補としてある&ユーザー様の声をフィードバックして今後随時変更していく予定となっております。


その結晶である本製品である(カーシャンプーアンチ)!


果たしてどうなるか。。。


発売から僅か数ヶ月で批判の嵐となり消えるのか?


はたまた一定数の支持を得ることができ、生きながられることができるのか?


そして結果的に認められ、アンチテーゼからアウフヘーベンに改名できるのか?
製品名に関しては上記命名の箇所に記載しております。


たかが撥水シャンプーと思われるかもしれませんし、実際に使って良くないイメージを持たれるかもしれませんが。。。


【見える環境の必要性を誰よりも早く世間に問いかけた業界のご意見番である当店が】そして誰よりも見える環境下でのPRO作業が世界NO1であることを信じて疑わない店長である私が。


極論を言えば、日本中の誰よりも撥水シャンプーが嫌いで忌み嫌っていた私が販売する撥水シャンプーであるカーシャンプーアンチ!!


絶対的に揺るぎない当店の基本システムをあえてアンチ!!


出来るだけ簡略化した上で何処まで追求が出来るのか?
上記通り、REBOOTは今回のアンチに不可欠であり、理想は適材適所でPM-LIGHTやオリジン等を入れることになります。


ある意味で、この製品はパンドラの箱と言うだけではなく、私自身が自分を越える、若しくは自分の能力を上げる戦いでもあるのかもしれません!


是非、次世代のレベルにて撥水シャンプーと言う存在を長期的に見てご判断頂ければ幸いです☆


尚、今回記載させて頂きました本文章。


【楽、時短、限られた環境、限られた時間内での作業】等のようなリアルなDIY目線から見た構成で商品説明を書かせて頂きましたが、上記に少しだけ記載した通り、撥水シャンプーの使い道は決してこれだけでは御座いません。


上記記載の通り、本撥水シャンプーは高い親和性と絶妙な成分セッティングにより、偽装皮膜としての効果!言わば副作用が無いドーピング剤との異名も御座います事から、既に既存の最強システムである【REBOOT、オリジン、PM−LIGHT】、そしてまたベース+オーバーコート等活用されている方々にも更なるステップアップとしてご使用頂ける製品となります!
製品名を決める時に、某ファイト一発のあの製品を真似て【カーシャンプーD】になる予定でした。。。


特に、毎度毎度、乾式施工でオーバーコートを入れる事に抵抗がある、若しくは塗装密度低下によって毎回乾式施工を行うと施工傷が多く入ってしまうケースに本製品を使用することによって、無駄な施工傷を入れることなく簡単に弱ったオーバーコート被膜に成分充填を行うことが出来る事から完璧を目指す洗車マニアの方から見ても非常に魅力がある製品であるとも言えます。



<注意事項1>
あくまで当店が掲げるベストは【オリジン、REBOOT、PM−LIGHT】となり、本製品はシンプルで簡略化と言う世界からみた上で最もベストな組み合わせ【撥水シャンプー+定期的なREBOOT】で何処まで理想に近づけることが出来るかを目指した製品となりますのでご注意下さい。
PROレベルの塗装保護を求める場合、また、完璧を狙う場合、半年程度に一度のオリジン、PM-LIGHT等は不可欠となります。


<注意事項2>
コーティング剤は厚塗りをすれば単純に高性能になると思っている方が撥水シャンプーを使用すると、使用後の濯ぎが甘くなる傾向に御座います。


あくまで撥水シャンプーは洗浄の延長線であることから、甘い濯ぎは成分で溶解した汚れをしっかり流さないことに直結してしまい、逆効果となってしまいますので使用後はしっかりと水で流して下さい。
撥水シャンプーに適度な撥水をもたせる方がよい理由も汚れ残留の観点からの理由も御座います。


また、撥水シャンプーはコーティング成分が入っておりますので洗車時に乾燥をさせてしまいますと、塗装面に斑等が出来てしまう可能性も御座います事から、使用時は出来るだけ乾燥させないようにご注意下さい。
これは撥水シャンプー問わず洗車の基本的な事となりますが、撥水シャンプーの場合、もう一歩踏み込んだ認識で注意を徹底して下さい。


<注意事項3>
これは本製品に限らず(撥水)と名が付く世に存在する全てのコーティング剤全てに言えることで御座いますが、そもそも皆さんは撥水と言を意味を勘違いされている方が多く見受けられます。
滑水も含む。

では何を勘違いされているのかと申しますと。。。


基本的に撥水シャンプーを使用すると言う事は停車車両等に限って言うのであれば汚れが局所的に、また主観によっては全体的に目立つ塗装になります。
当然例外や塗装状態等によってこの解釈が変わる事も多々御座いますが基本として。
この理由は調べれば沢山出てきますのでここでは割愛致します。


では、何故に撥水コート剤が存在するかと申しますと、車両走行時の排水性のUPは元より、当店販売の吸水クロスの商品ページに記載されております通り、吸水効率のUP=クロス傷の軽減や汚れを面から点にすることによる汚れ回収効率UP等が基本として御座います。
硬化系のお話はまた別となり、あくまでここに記載させて頂いておりますので撥水シャンプーと吹き付けタイプのオーバーコートに限ったお話となります。


要するに当店の製品に限って事ではなく、塗装を撥水させると言う事は全て【メンテナンス効率UP観点からのメリット】になりますので、この事をしっかり理解されているユーザー様と理解されていないユーザー様では【結果を見た時の主観が完全に真逆】になります。

だからこそ、撥水シャンプーは上記内容を理解されないと有効活用が出来ないことになってしまいますのでご注意下さい!!


因みに親水、滑水、撥水等が御座いますが、好みがあるとしても基本は撥水がディテーリングの中心になりますのでこの概念を理解することは非常に重要なファクターとなりますので是非覚えて頂ければと思います。


【使用方法】
バケツ、若しくはスプレーボトルにて20倍を規準として希釈してご使用下さい。
20倍が基本的な希釈倍率となりますが状態、お好みに応じて希釈倍率を10倍〜30倍程度の範囲内にてご調整頂けます。


【注意点】※必ずお読み下さい。
(1)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
止むを得ず使用する場合はシャンプーの液体が乾燥しないように適時に加水しながら作業を行って下さい。特に撥水系のカーシャンプーは洗車と同時に簡易コーティングが出来る性質ですのでコーティング成分が膜を作ります!膜を作ると言う事は洗車時に下手に乾燥させてしまいますと他のシャンプーより塗装に染み等を作りやすい汚れを巻き込んで定着してしまいやすい傾向にありますので洗車時には水を乾燥させないように注意をして下さい。また、上記記載通り、施工後はきちんと水を流し成分の余剰分をしっかりと流し水滴が残らないようにクロスで拭きあげて下さい。
(2)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(3)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(4)子供の手の届くところや飲食物の近くに置かないで下さい。
(5)肌荒れを起こす場合もありますので保護手袋等を着用してご使用下さい。
(6)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(7)本製品はQRコードと商品ステッカー記載覧での使用説明となる為、説明書は付属致しません。商品ラベルをご確認頂くか、QRコードにアクセスしてご確認をお願い申し上げます。
(8)施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。


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