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High Texture Cloth(ハイテクスチャークロス)ベージュ1枚

<製品紹介>
High Texture Cloth はマイクロファイバークロスの上位版の位置づけとして、カーディテイル分野だけには留まらず、OA機器のクリーニングやカメラレンズやメガネレンズ、台所回り、食器の吸水、その他、様々なシーンで活用ができる特殊極細繊維の次世代ハイテククリーニングクロスとなり、素材に傷を入れることなく強力に油分等の汚れを落とすことが可能です。



塗装面だけではなく車内、ご自宅や会社のデスク周り、高い吸水性もあることから台所回りに!!



1枚あると本当に便利なハイテククロスとなり主に下記の性能のが御座います。



(1)ミクロンサイズの独自の特殊繊維が塗装やガラス素材に傷を入れることなく頑固な油性汚れを強力に拭き取ります。


(2)静電気防止加工を施してあるのでクロスを使用することで発生する『パチパチ』を抑え洗っても静電気防止機能や拭き取り性能がほとんど変化しません。
耐久性が高い製品となります為、末永くご使用頂けます。


(3)自己発塵が少ないことから繊維付着が気になる箇所に安心して使用する事ができます。


(4)高い吸水性が御座いますので、水拭き乾拭きのどちらでも使用が可能です。



余談となりますが、本製品は、多くの素材の中で、最も繊細であるとも言える自動車塗装の美観を維持すると事に全力を投じる当店が他の様々なハイテククロスと名が付くものを検証してきた結果として最も高性能であると言っても遜色が無いと自信をもって販売させて頂いております。

商品ラベルや使用説明書をよく読み、正しくご使用頂くことで拭くと言う行為が楽しくなって頂けるのが本製品となります!

是非、カーディテイルの世界だけではなくご家庭の様々なシーンもでご使用下さい。




<ハイテククロスってなに?>
ハイテククロスを簡単に説明をしてしまえば、普段使用しているようなマイクロファイバークロスの繊維を更に細かな仕様にしたり、繊維一本一本の形状を変化させることで、より汚れをかき出しやすくなった特殊なクロスのことをハイテククロスと言います。

使用用途として、上記でもご説明を致しましたが、車の塗装だけではなく、各種窓ガラス・各種液晶画面(テレビ、スマートホン、タブレット、カーナビ) ・眼鏡・サングラス・CD・DVD・家具・楽器・ゴルフクラブ・釣竿等のクリーニング、そして台所回りの台ふきんや食器の吸水に使用する事が出来ます。

弊社では、コーティングの拭き取り、車内のガラス拭きだけの使用するのではなく、事務所の台所周り、デスク回り、そしてスマホ、メガネ等のクリーニングとして、一日の中で使用しない日はありません!



<ハイテククロスの役割は?>※重要項目※
ハイテククロスを使用するシーンや素材、目的によって使い方や活用方法が異なりますが、基本的な事として必ず覚えて頂きたいこととしては、当店のHigh Texture Clothに限らず、ハイテククロスとは『固形の汚れを落としたり』、『ギトギトの油汚れを落としたり』するものでは御座いません。

ハイテククロスとは『洗浄しただけでは落としきれない油膜』を一点の曇りがない鏡面仕上げにする為に使用するクロスであり、簡単に言えばハイテククロスは雑巾や通常のマイクロファイバークロスのような『ふきん』では御座いません。

使用の際には使用面のホコリや汚れを通常の洗浄で落とした後にご使用頂くことで最大の効果を発揮します。

ただし、常に触る事が前提であるようなスマートホンやタブレット、定期的に汚れ落としを行っている各種グレア液晶であれば傷になるホコリ等を落としたあとにそのままご使用頂く事が可能です。


【例: 車の内窓ガラスクリーニングの場合】
通常はディティルクロスワッフルとガラスクリーナーを使用してホコリや大きな油汚れ等を除去します。この時点で満足な仕上がりであればハイテククロスを使用しなくても問題ありません。しかしながら、いまいち油分が落ち切れていない場合や、PRO業者様であれば特殊照明を使用しながらの作業ですとエンドレスに毛羽などの繊維屑が見えてしまう場合の鏡面仕上げにハイテククロスを使用します。


【例: 家の内窓ガラスクリーニングの場合】
家の場合は特にキッチンがある部屋で顕著になりますがキッチンがある部屋の窓ガラスはどんなに換気扇を回していても必ず料理の油が部屋中に飛びます。
そんなキッチンの窓ガラスの油汚れを落とす場合、いきなりハイテククロスを使用することは基本的にありません。
大きな油汚れは大きな繊維である綿タオルやマイクロファイバーで除去し、取りきれなかった細かい油汚れはハイテククロスで回収していくとの流れになります。


【例: 眼鏡やサングラスクリーニングの場合】
しっかりとした知識がある眼鏡屋さんで眼鏡を購入したことがある人であれば理解していることかもしれませんが、眼鏡を洗浄する場合、ハイテククロスと言えどもそのまま使用することは繊細な眼鏡のレンズではありえません。
通常、眼鏡が汚れた場合、ぬるま湯である程度の汚れや傷の原因になるホコリを擦らずに洗い流しその後ハイテククロスで水分を吸収して優しく拭きあげます。この作業を守らないで乾拭きだけでレンズの美観を維持しようとしても絶対に出来ません。


【例: ギター等のクリーニングの場合】
ギター等のように手垢が付きやすく手垢と様々な汚れが混ざってしまい固形のような汚れになってしまう場合であれば、予めその楽器特性で問題にならない通常の汚れ落としを行った後に、High Texture Cloth をご使用下さい。
水分に影響を受けない楽器であれば通常のマイクロファイバークロスを濡らして固く絞り、優しく固形油分を落とした後にHigh Texture Cloth を使用することでピカピカに仕上げることが出来ます。


<High Texture Cloth のお勧めな使い方>
冒頭でHigh Texture Cloth の様々な使い道をご説明いたしましたが自動車コーティング関連ではどの様な使い方がお勧めであるかを一部では御座いますがご紹介させて頂きます。


【車の内窓ガラスクリーニング】
ハイテククロスの一番の使い道としてはガラス面のクリーニングであり特に車内内窓ガラスやルームミラーに最適です。
High Texture Cloth は自己発塵性がほとんど無い為、毛羽立ちがほとんどありませんことからしっかりと拭きあげることでハイレベルな視界を確保してくれます。


【車内樹脂パネルのクリーニング】
一度ディテイルクロスワッフルタイプで汚れを落とした後の最終光沢仕上げや車内の各種樹脂パネルの油膜取り等に。


【塗装面のホコリ取りや静電気対策】
High Texture Cloth は静電気除去作用があることからPRO業者様であれば納車前の最終拭きあげに最高の効果を出します。特にハイレベルな現場ではお車の納車をする際に作業中と同じ特殊照明を使用しながらお客様にお車に傷がしっかり落とせていることの確認や磨き傷を入れていないことの確認を行いますがこの特殊照明はホコリ等もよく見えてしまうことから納車前には無駄に塗装面を拭いてしまうこともあります。
ガレージ内自体がホコリが多い場合であれば意味がありませんが静電気除去作用があるHigh Texture Cloth で塗装面を拭く事で冬場の静電気等によるホコリ付着を軽減する事が出来ます。


【硬化系コーティング剤の拭き取り作業に】
極細繊維であることから通常のマイクロファイバークロスではしっかりと拭き取る事が出来ないケースに最適です。
特に硬化系コーティング剤に慣れていないDIYユーザー様の場合、しっかり拭き取ったつもりでも綺麗に拭き取る事が出来ずにコーティングムラを作ってしまうことが良くありますが最後の仕上げにHigh Texture Cloth を使うことで限りなくムラのリスクを回避することが出来ます。

また当店と同じように特殊なブラックブースで作業を行うPRO施工店様ではご存知かと思いますがブラックブース内で行うコーティング施工は非常にムラが見えにくいです。

ブラックブース内で綺麗にコーティングを拭きとっているつもりでも、ブラックブースから出して見たり、実際に外に出して塗装面をみるとムラだらけと言うことはよくあります。
厳密に言えばしっかりガレージセッティングが取れていれば斑は見えますが特殊なガレージセッティングが必要になりますのでここでは通常のガレージセッティングを想定してご説明しております。

ガレージ内でブラックブースとそうでないブースがあるのであれば問題ありませんがブラックブースのみだけで全ての作業を行うPRO施工店の場合、実際に外に出してムラに確認しないことにはガレージ内では限界があることが多いです。

しかしながら作業中に野外へ車両を出すことは砂埃の付着リスク、天候が雨であれば出すことも基本的には出来ません。

何よりお客様の車を移動させなくてはならないと言う大きなリスクを伴います。

その様なケースでは最終拭き取りにこのHigh Texture Cloth を使うことで限界までコーティングムラを回避することが可能です。
硬化系施工がムラになりやすいケースには無くてはならないアイテムになります。

その他オーバーコーティング剤の拭き取りや、樹脂ベース使用時であり、尚且つ樹脂ベース余剰分を洗車で落とす事が出来ないケース、またあえて選択しないケースの余剰分拭き取りにも最適です。

また、吸水性も高い事から吸水クロスとしてもご使用可能です。
台所回りでも非常に重宝します!


【本当にNO1のクロスです!】
当店は自動車コーティング店であることから自動車への使用をメインで比較&ご紹介を行いましたが、下記分野のハイテククロスとも比較検証をおこっております。

(1)カメラ、レンズクリーニングクロス
(2)眼鏡レンズクリーニングクロス
(3)スマートホン、タブレットを含む各種液晶画面やOA機器のクリーニングクロス
(4)ギターやピアノ等の楽器クリーニングクロス
(5)その他分野のクロス


コストの問題もあるかもしれませんが性能、耐久性、静電気除去性、安全性全てにおいて、上記分野全てのクロスと比較してもTOPレベルと自負しておりますので、上記分野でのハイテククロスをご検討の方は当店のHigh Texture Clothをお勧め致します☆



<High Texture Cloth のお手入れ方法>※高耐久性!洗って繰り返しご使用頂けます。
これはどんなハイテククロスでも同じことでありますが、ハイテククロスは通常のクロスに比べると汚れ除去能力に長けている事から、性能が高い分だけクロスに汚れを取り込んでいきます。
そして、クロス内に取り込む汚れ等の油分量がそのクロスが持っている油分保有量の上限を超えてしまうと油分を再付着させてしまうことになってしまいます事から、油分を最後まで綺麗に拭き取る事が出来なくなったと感じた時は下記通りにお手入れをして下さい。

(1)40℃程度のぬるま湯で優しく手洗いをして下さい。汚れが酷い場合はぬるま湯に中性洗剤を溶かして洗い洗剤が残らないように十分に濯いでください。
柔軟剤や漂白剤は使用出来ませんのでご注意下さい。
硬化系コーティング剤の拭き取りに使用した場合は硬化系コーティング剤の種類にもよりますが使用後、直ぐにIPAで濯いだ後にカーシャンプーRBやBP−98 等の アルカリ洗浄液で洗ってください。

(2)洗い後にそのまま放置しますと繊維の劣化や悪臭やカビの原因にもなりますので直ぐに陰干しを行って下さい。



<サイズ>
370mm×450mmの大判サイズとなります。


<注意事項>※必ずお読み下さい。
(1)使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るか確認し、傷の原因になるようなホコリ等の異物が無いか確認してからご使用下さい。
(2)硬化系コーティング剤の拭き取り後、綺麗にコーティング剤の成分が落とせずクロスが硬くなり硬化してしまった時は傷の原因になりますので直ちに使用中止して下さい。
同様に使用等に伴いクロスが劣化した時も直ちに使用中止して下さい。
(3)TVの液晶には特殊なフィルムやコーティングが施されていることがありますので強い力で拭くことで画面に施された特殊なフィルムやコーティングに傷がついたり画面が破損する恐れがありますのでご注意下さい。
(4)楽器等で塗装面が木材の質感でオイルフィニッシュされているものに使用する場合は事前に対象物の使用説明書等を必ずお読みになり注意書きに従いご使用下さい。
(5)本製品によって発生いたしました損害、損失につきましては当店では一切責任は負いません。予めご了承頂き自己責任に基づいて正しくご利用下さい。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 2,420円(税込)
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