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【お徳用200ml】SURFIXER(BP-MIX専用ベースコーティング剤)

<製品紹介>
本製品はBP-MIXを施工する前に使用するベースコーティング剤となります。
本製品施工後にBP-MIXを施工する流れとなります。

これまで塗装が傷みすぎていたり、クスミすぎていて艶が思うように出なかった塗装に対して、本製品を事前に施工することで非常に高い艶を出す事が出来ます。
本製品単体施工でかなり高い艶を出す事が出来ます。

下記事例において最適なコーティング剤となりますので是非、BP-MIXの先の世界をご堪能下さい。



<お勧め施工事例1:BP-MIXを施工したけど、思うような艶が出なかったケース>
お陰様でBP-MIXは弊社の人気ナンバーワンのオーバーコーティング剤として長らく販売をさせて頂いております。
BP-MIXはオーバーコーティング剤ではありますが、ウレタンバフに吹き付けて磨くことで究極の仕上げ剤になったり、研磨剤と混ぜて使用する事が出来る等、使用用途も幅広い事も含め一番人気となります。

しかしながら、どんなに高性能なコーティング剤だとしても、(制約が多くあるオーバーコーティング剤カテゴリの枠内)のお話となります為、カテゴリを外して考えてしまいますと残念な事に全ての塗装において毎回完璧な性能を出す事は出来ません。

同時に、これはBP-MIXに限るお話では御座いませんが、基本的にコーティング剤は塗装状態に依存して性能の変動が大きく発生致します。

その中で特にとなりますが、現状の塗装面が傷んでいたり、くすんでいるような塗装の場合ですとBP-MIX単体での施工では綺麗な艶を出す事が出来ない事が多々御座います。

そんな通常のBP-MIXでは高い艶を出す事が出来ない塗装に本製品をベースコーティング剤として入れてあげることで、塗装面が驚くほどの艶を出してくれます。

これまでBP-MIXでは結果が出なかったり出にくかった塗装!極めて塗装がくすんでいるような塗装に本製品は最適な下地コーティング剤となります!

尚、艶の基本知識としてのお話となりますが、新車や磨きたての塗装は何を施工しても(スタート地点の艶指数が高い為)艶感の体感は基本的に低くなりますので、今回のお話は傷んでいる中古車塗装のお話となります。
新車の場合でもBP-MIXで思うように艶が出ない場合は本製品を下地に入れることで艶が出る事が御座います。



<お勧め施工事例2:DSEARCHERでも解決出来なかったケース>
弊社では2020年度より、オーバーコーティング剤と言うカテゴリにおいて、DSEARCHER+BP-MIXが最も高い艶であるとお伝えをさせて頂いておりました。
DSEARCHERは硬化系に近いレベルで最終的に強固な被膜で定着し、艶に特化した訳ではありません。この為、本来であれば用途が異なり比較にはなりません。ここでのお話はあくまで艶に限ったお話となります。

しかしながら、傷んでいてくすんでいる塗装において、本製品であるSURFIXERとBP-MIXの組み合わせはこのDSEARCHER+BP-MIXを大きく上回るレベルで高い艶を発揮する事が出来ます。

と言う事は要するに、これまでDSEARCHER+BP-MIXで満足が出来ない場合は、塗装が脆くなってしまう為、本来では出来るだけやらない方が良いと言える最終手段の磨きを入れないことにはこれ以上の艶を発揮することは出来ませんでした。
この件の詳しい詳細はDSEARCHERの商品ページをご確認下さい。

しかしながら、SURFIXER+BP-MIXの組み合わせにより、磨きを入れる必要が無いレベルで、艶を生き返らせる事が出来る確立が高くなります。
SURFIXERは塗り込む回数で艶調整を行います。

各所にて何度もお伝えしております事となりますが、塗装とは一度でも研磨剤等を使用して塗装を磨いてしまいますと、その後にどんなコーティング剤を施工したとしても磨き前と同じ強度を出す事が出来ません。
たった一発の磨きで塗装密度は大きく低下します。←磨き方や研磨剤の種類は関係ありません。誰がやっても何を使っても髪の毛1本程度の厚さしかない塗装は問答無用で低密度化します。

本製品により、磨くと言う行為をこれまで以上に遠ざける事ができますので磨きを行おうと決心する前に、是非一度、本製品であるSURFIXER+BP-MIXをご自身の塗装に施工をしてみて下さい。

そして仮にこの組み合わせでも満足出来ないような結果になるのであれば、残念では御座いますが最終手段として磨きの段階にお進み下さい。



<お勧め施工事例3:初めて弊社を利用されるユーザー様で特にブラック塗装等の濃色カラーのユーザー様に最適>
初めて弊社をご利用になられるユーザー様の場合、当たり前ですがこれまで一度も弊社製品をご自身の塗装面に使用された事が無いかと思います。

そして多くのユーザー様は、REBOOTシリーズ若しくは高年式車で比較的綺麗な塗装であればデポリン、そして油分除去剤でありマルチクリーナーであるPM-LIGHTオリジン脱脂シャンプーらのメインメンテナンス剤で先ずは下地処理をされる流れとなり、最後にコーティング剤施工の流れとなるかと思いますが。。。

仮に現在の塗装がブラック塗装や濃色カラーの塗装の場合ですと、塗装が下地処理でスッピンになったことで、かなりご自身の塗装が傷だらけで汚い塗装である事が確認出来るかと思います。

通常、その様なブラック塗装等の濃色カラーの場合は【コーティング剤を施工するのではなく、研磨剤で磨かないと】高い艶を出す事は出来ません。

しかしながら、本製品をしっかり塗装面に塗り込むことで、場合によっては研磨剤で磨いたと同等レベルの高い塗装本来の艶を出す事が出来ます。

本来であれば最も高い艶を出す事が出来る【硬化系コーティング剤の施工】【塗装を磨いて削る】と言う世界は、一見敷居が高く、初心者の方では中々入りにくい世界の作業となりますが、これらの作業を行わない範囲においての限界ラインと限界の艶!!
磨きは敷居が極めて高く、出来る限りやらないに越したことがない作業ではありますが、硬化系コーティング施工はそこまで敷居は高くありませんし、率先的に入れる事で塗装密度UPにもなりますので是非挑戦して欲しいのが本音では御座います。

是非、この限界ラインをお体感してみて下さい!!!



<お勧め施工事例4:ワックスを愛されている方に>
本製品はBP-MIXで艶が出にくい、若しくは出ないケースやより高い艶を求める場合においての使用がベストな製品で御座いますが、BP-MIXで艶が出ないと言う塗装状態や特性の場合、ワックス(研磨剤未配合の天然)でも同じように結果になる事が多くなります。

天然ワックスの性能をより高める方法としてDSEARCHERとの組み合わせは既に多くのユーザー様が試して頂いておりますが、本製品も天然ワックスとの相性が非常に良く、本製品を先に施工した後に天然ワックスを入れることでワックス効果をより発揮出来る場合が御座います。
場合によってはクロス等に取り出したワックスに本液を垂らして強制的にクロス上でエマルジョンさせて傷抑制の粘度調整や艶調整を行い塗り込むことも御座います。

また、本製品はフッ素樹脂を多く配合しております事から、本製品の上にのったワックスが傷んで劣化した際の被膜のリセットが行いやすい=ワックスが本来持つ、短期ではあるが高い犠牲被膜性能と言うメリットの部分をより生かしやすくなります。
低密度化が進んでいてワックス成分も含めて塗装に落ち込みやすい塗装は例外となります。この場合は塗装のリメイク、若しくは硬化系による密度UPが優先となります。



<お勧め施工事例5:仕上げ研磨でも磨き傷が消えない場合>
本製品はBP-MIXと同様に、研磨機による研磨の最終仕上げ剤として、ウレタンバフに吹き付けて塗り込むことで驚くほど高い艶を出す事が可能となります。

正しい照明セッティングとなる、ハイレベルな作業環境で研磨作業を行っているPRO職人の方で、どうしても最後の最後に塗装面に曇りが出てしまうようなケースにおいて本製品にて最終フィニッシュを行ってみて下さい。
本製品施工後、硬化系の施工が可能となります。←定着に大きな影響は御座いません。

あくまで例となりますが、下記の方法がオススメとなります。

(1)研磨を終了したが、どうしても曇りが消えなかったり、イマイチ鏡面レベルが低い。
(2)1度洗車を行い研磨剤の粉を落とします。
研磨剤除去洗浄剤にて洗車を行って下さい。
(3)ブロアにてある程度の水滴を飛ばして下さい。念の為に、基本部分のお伝えとなりますが、この時点で吸水クロスでの水滴回収は極力行わないで済むようにブロアを使用して下さい。
(4)多少水分があっても構いません。ダブル+ウレタンセッティングで、本液をバフ、若しくは塗装面に取り出して塗り込みを行って頂くことでかなりスッキリした鏡面塗装となります。
塗装状態によってはBP-MIXでこの作業を行った方が良い場合が御座いますのでマッチングを合わせてご使用下さい。
(5)磨き後、粉が出ないのであればそのまま硬化系施工の流れとなります。



<良くあるご質問>
Q1:本製品は単体での施工も出来ますか?
A1:可能です。あくまで高い艶を求める上で使用する事を再前提としている製品となります為、本製品単体だけの施工の方がベストになるのであれば単体施工でも問題ありません。
硬化系のように、下手に重ねたら逆に艶が減退したとなるような事は基本的に少なくなります。

Q2:本製品施工後にBP-MIX意外のオーバーコーティング剤を施工しても大丈夫ですか?
A2:施工自体は問題ありません。また、単純に塗装面の保護と言う観点ではプラスになります。しかしながら本製品との相性を申し上げるとBP-MIXに合わせているので他の製品では十分な性能(艶)を発揮する事が出来ない場合が御座います。

Q3:新車にはBP-MIXとこちらのどちらがベストですか?
A3:新車と一言で申し上げましてもディーラー側での維持が素晴らしく、極めて綺麗な塗装の新車と、保管方法や扱いが悪く、新車なのに中古車と変わらない新車塗装も沢山御座います為、一概にお伝えすることは出来ませんが、基本的に通常の綺麗な塗装の新車であればそもそも現状の塗装が最高値に近い為、BP-MIX単体で十分となります。逆にディーラー側で傷の修正や艶出し剤等を施工されてしまい白濁やモヤリ等の症状が出ている場合で尚且つBP-MIXで艶が出ない場合に本製品を下地に入れた後にBP-MIXを施工してみて下さい。



<使用方法>
(1)洗車後、塗装状態、汚染状態に応じてデポリンやREBOOT等の適切なケミカルを使用して下地処理を行ってください。
洗車後、多少の水分が残っている状態でも施工出来ますが、理想としては出来る限り水滴を回収して下さい。

(2)軽く振って中身を混ぜた後に、手のひらサイズにカットしたクロスへ本液を十分取り万遍なく塗りこんで下さい。
塗りこむ回数によって艶が高まる方向性となりますので、塗装状態に合わせて複数回施工を行って下さい。

(3)塗り込んだら間をおかないで別の綺麗なクロスで拭きあげて下さい。
ブラック塗装等で斑が気になる場合、濡らして硬く絞ったクロス→乾拭き仕上げを行ってください。

(4)単体施工のフィニッシュも可能ですが、本製品施工後にBP-MIXを施工することで限界の艶を体感する事が出来ますので、お好みに合わせてBP-MIXをオーバーコーティング剤として重ね塗りを行って下さい。
本製品施工直後にBP-MIXを施工頂いて問題御座いません。


<注意点>
(1)必ず目立たないところで試してからお使い下さい。炎天下での使用はお控えください。
(2)下地が汚れている場合、斑になったり、撥水が弱くなったり効果期間が低下する場合もありますので正しい下地処理を行って下さい。
(3)飲料不可であり人体に害がありますので飲まないで下さい。子供の手の届く所に置かないで下さい。
(4)作業に際しては保護手袋等を直用し、万が一目や口に入った場合、速やかに医師にご相談下さい。
(5)高温になる場所には置かないで下さい。
(6)施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 3,960円(税込)
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