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REBOOT-GEL(シリカスケール除去剤)200ml(乾湿両用)

<初心者の方への重要なアドバイス>
自動車塗装を綺麗に保護するには2つの大きな要素が御座います。

1つは塗装に付着している汚れを(塗装にダメージを入れることなく)落とせるケア用品!
2つは、塗装をケアした後に塗装をラッピングするように保護するコーティング剤!

本製品であるREBOOT-GELは塗装の汚れを落としてケアする最上級のケアケミカルとなります為、自動車保護を目的とする場合、必ず一家に1本無いとお話にならない存在となります。
当店ではREBOOTシリーズが使えないのなら現場作業は廃業となってしまいますほど必ず使用するケアケミカルとなります。

一般の方の場合、塗装保護を行うにはコーティング剤だと勘違いされてしまうことが多くなりますが、自動車塗装分野において一番重要なのはコーティング剤ではなくケアケミカルとなります!

定期的に本製品であるREBOOT-GELでケアしながら都度コーティング剤を施工して下さい。

その他、REBOOTシリーズ以外の当店のメインケアケミカルとして、コーティング皮膜を維持しながら汚れを落とすPM-LIGHT、通常の洗車では落とせない油分を落として塗装面へのケミカルやコーティング剤の食い付きを良くするORIGIN脱脂シャンプー。

もし何を買えば良いか迷った場合、本製品である、REBOOT-GELPM-LIGHTORIGIN脱脂シャンプーさえ買えばPROと同じ作業を行う事が可能となりますのでお勧めとなります。
情報が多い現代ですが、インターネット上には正しい情報が極めて少ないため、ご注意下さい。



<商品説明>
本製品は当店のメインメンテナンス剤の1つであるREBOOTシリーズの新作となるシリカスケール除去剤となります。

REBOOTをジェル化することと合わせ、セッティングを見直したことから、これまでのREBOOTよりもスケールや各種付着物の除去力がUP致しました。

また、ジェル化することで、乾燥までの時間が延びた事から、液体の乾燥によって入るケミカルダメージを軽減することが可能となります。

REBOOTシリーズはすべての製品に意味がありますので是非、各種を使い分けてREBOOTマスターになって頂ければ幸いです。



<製品特徴1:シリカスケールや付着物の除去率UP>
本製品は、REBOOTをジェル化することによって、成分をその場所に長く留めることが出来ることから、ノーマルのREBOOTと比べると、1.5倍程度は除去率が高くなっております。
REBOOTとREBOOT-PROの中間程度の除去率となります。

また、ジェル化することにより、粘度が増す為、トリモチのようにシリカスケール以外の汚れを絡め取り、古くなって劣化したベースコーティング剤等の除去にもご使用頂けます。
当店BETA等は落とせません。


<製品特徴2:ケミカルダメージの軽減>
皆さんはケミカルダメージと言うものが大きく分けて2つある事をご存知でしょうか?
ケミカルダメージとは洗浄剤やコーティング剤、ワックス等を使用することで塗装にダメージが入ることであり、基本的にどの様な製品を使おうとも、完全にダメージがゼロになる事はありません。

放置してしまうと致命的なダメージになってしまう付着物を軽度なケミカルダメージに置き換える。

これがカーディテイルの裏側の事実となり、常に塗装の耐久性を考慮しながらケミカルやコーティング剤、ワックスを使用することによるメリット、デメリットをプラスマイナスで計算しながら、使用するケミカルやコーティング剤等を吟味しながら選択しなくてはなりません。
このように、塗装とは人の肌と異なり、一切の自己再生しないものであり、生涯、触れる回数が決まっている塗装と言う存在だからこそ、当店ではすべての根源が洗車マニュアルの知識無くしてはスタートラインにすら立てないと言っており、そしてそれに付随する当店のケミカルとなっているのです。


では、一般的にどの様なケースでケミカルダメージが入るのでしょうか?


【1】単純にその成分が素材その物を攻撃してしまう為、発生するパターン。
よくある例としては、何度も磨いてしまった塗装や何度もケミカルを乱発してきた塗装のようにクリア塗装が傷んでいたり、無くなってしまっているような塗装の場合、このパターンによりケミカルダメージが入ります。

【2】これも結果的には【1】と同じと言えますがダメージプロセスとして、通常状態であればケミカルダメージは入らないが、太陽光や高温等によって液体が一気に熱せられ、焼付けのように強く対象物に作用してしまうパターン。
当店の製品に限らず、多くのカー用品のラベルや説明書に炎天下では使わないで下さいと書かれている最も代表的なダメージ。

基本的に上記2つとも、通常の塗装であればそこまで心配することはありませんが、傷んでいる中古車、特に淡色カラーではなく、ブラック系塗装の濃色車の場合、素人でも判断出来るほど、ケミカルダメージが入る場合が御座います。

この事から、仮に【1】番のような塗装状態の場合は本製品でも使用はNGであり、【1】に該当しない場合であれば、ノーマルREBOOTより数秒~数十秒以上、乾燥タイミングが遅いことから【乾燥によるケミカルダメージが入り難い】非常に扱いやすい製品と言えます。
使用に際しましては必ず目立たない箇所にてパッチテストを行ってからご使用下さい。←どんな製品を使おうともこの作業だけは本当に大事な前提であり、これが出来ないのであればケミカルは触らない方が良いとまで言えてしまいます。



<製品特徴3:汚れセンサー>
本製品を汚れが多い塗装等に施工すると、本製品使用後に軽く白い使用筋が発生する場合が御座います。

この様な状態になった場合、塗装面の下地処理が不足していると判断出来ます事から、汚れセンサーとしてメンテナンス規準の1つの指針となります。
湿式施工では筋は出ませんので予めご了承下さい。
液残留による筋となります為、乾燥させてしまえば通常の塗装でも筋になる場合も御座います。



<製品特徴4:水分に強い>
これまでのREBOOTは塗装表面に水分が存在していると著しく性能低下を引き起こす等。

水分が邪魔をするケースが御座いましたが、ジェル化することで水分に対する耐性が高まり、洗車後に残る水滴や露などによる付着した水分の影響を受けにくくなります。

これにより、夏場等、高温乾燥によるケミカルダメージが気になる場合、ある程度、塗装面をウェットにしながら更なる低リスクにてスケール除去を行えるというアドバンテージが御座います。
水分が多すぎるとREBOOT同様に反応しなくなります事と合わせジェル化の意味が無くなってしまいますのでご注意下さい。
湿式施工の場合、塗装面に水滴が残っている状態以外にも霧吹き等で調整する方法も御座います。


<他のREBOOTシリーズとの使い分け>
本製品はノーマルREBOOTと異なり、対象物に成分を留める時間が長くなることで、より除去率UP、そして乾燥タイミングを遅くした製品となります。

この事から使い分けは下記となりますのでご参考の上で様々なケースでご使用頂けますと幸いで御座います。

<ノーマルREBOOTの得意なこと>
1:オーバーコーティング剤を長持ちさせたい場合。
例えば、REBOOTの成分をコーティング剤の最表面で液体を転がしながらコーティング剤の上に存在しているスケールだけを取りたい場合にはシャバシャバな液体であるノーマルREBOOTの表面張力によって上手くコントロールすることが可能。
出来る限り対象物に対して液体を馴染ませたくないケースを含む。
ジェルの場合、ジェル化したことによるトリモチ効果でオーバーコート最表面の成分を除去してしまう【場合も】ある為。

2:白く浮かび上がるスケールを目視で確認しながら作業を行いたい場合。
浮かび上がる塗装と浮かび上がらない塗装があります。

3:あまり汚れていない塗装への施工。

4:熱や太陽光からの影響を受けない環境下においてスピーディーな作業を行う場合。


<本製品であるREBOOTジェルの得意なこと>
1:塗装が汚れている場合や初めて酸性ケミカルを使用する塗装のようにスケール以外の汚れが多く付着していることが想定される場合。

2:研磨を行う前だからこそガッツリ落としたい場合。

3:過去に他社のベースコートを施工したが、既にベースが死にかけているからこれを落としたいと考える場合。
これまでこの役はREBOOTーPROのみでしたが、本製品ではPROまでは出来ないものの、死にかけているレベルの軽度なベース皮膜であれば落とせるようになりました。

4:液体を乾燥させてしまったことでケミカルダメージをいれてしまった過去がある場合やある程度のウェット塗装状態で作業を行いたい場合等ではジェルの方がベストであると言えます。
これに関連し、野外DIY作業において、洗車後からの湿式施工での作業の場合、スピーディーな作業が可能。

以上が大きな特徴で御座いますが、上記記載の通り、両製品とも非常に特長的で、出しどころが明確となっております!!

本製品であるREBOOTジェルが加わることで一切の死角がなくなりましたことから、是非とも、REBOOTシリーズを使い分けて完璧なメンテナンスをお楽しみ下さい!!!!



<REBOOTジェルの注意点とデメリット>
これは非常に大事なことですのでしっかりお読み下さい。
本製品で御座いますREBOOTジェルは、『通常の使い方の範囲内』においては『REBOOTより乾燥が遅く、低リスク』であると言えますが、これは『繰り返しとなりますが、あくまで通常の使いかたの範囲内において』のお話であり、ジェル化することで、対象物に成分を長く留める特性があることから、『完全放置してしまうと、場合によってはノーマルのREBOOTよりケミカルダメージが入る』結果になる場合が御座いますので注意が必要となります。

また、ケミカルダメージが入らない場合だとしても、ジェル化させる為の成分が乾燥して白っぽくなりますので、使用後は速やかに滴らない程度に絞った濡れたクロス&乾いたクロスにて成分を拭きとって下さい。
これは濡れ拭きで落とす事が出来ます。
上記【1】に該当するほど低密度塗装の場合、塗装内部に成分が残り白くなる場合もありますが、これは時間の経過で消える場合がほとんどとなります。

これは、ケミカル全体のお話となりますが。。。

【対象物に液体を乾燥させてしまうほど長時間の放置は絶対に行わないで下さい】

また、REBOOTジェルのデメリットとして、下記使用方法に記載致しますが、ジェル化によってノーマルのREBOOTよりも使用量が多くなります。
湿式施工であれば使用量が下がります。


このことから、コストと言う意味で言えば得られる大きな恩恵の代わりに悪くなってしまうというデメリットが御座います。


<使用方法>
【1】本製品は酸性ケミカルの為、使用前に必ずゴム手袋等の保護具を着用して下さい。

【2】ゴム手袋を着用しましたら、目立たない箇所にてマッチングテストを行って下さい。
マッチングテストに関しましては下記ZELLコーティング剤のQ&Aの【4】に記載が御座いますのでご確認下さい。
https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/04/000000
目だたない箇所において行うマッチングテストの方法が上記記事を見ても分からない場合、本製品はPRO用品の為、ご使用はお控え下さい。
過去に酸性ケミカルによってケミカルダメージが出た塗装や、著しく傷んでいる塗装にはご使用頂けませんのでご注意下さい。

【3】手のひらサイズ(7cm×7cm程度)にカットしたマイクロファイバークロスに本液を適量馴染ませます。
ジェル化したことで、これまでのREBOOTと同じ感覚の使用量ではジェル化の恩恵が出にくくなります。使用に際しましては多めの使用量にてご使用下さい。
因みにREBOOTと同じ使用量で同一サイズの範囲内に施工する場合、ジェル側の方が早く乾燥すると言う逆の結果になってしまいますので、適正量を守りながらご使用下さい。厳密に申し上げますと、クロスに取り出したジェルの量がどの範囲まで伸ばして使用出来るかと言う有効使用量を理解し、使用することが重要となります。あくまで例となりますが、仮に親指サイズの量を出した場合、40センチ×40センチ四方が有効範囲等。気温、塗装面の水分量、塗装状態、使用しているクロス(厚ければ使用量は増え、薄ければ使用量は少なくなる等)によって大きく変わります。特に水分量が多ければ除去力は落ち、ジェル化の恩恵が下がりますが、何倍も有効範囲が広くなります。←ジェル化の意味がなくなりますのでやりすぎはお勧めしません。あくまで有効範囲のお話となります。
スプレーノズルに切り替えて使用してしまいますと、関係がない箇所に飛び散る恐れがありますので絶対にノズルの変更はしないで下さい。

【4】塗装面に塗りこみます。この場合、出来る限り広い範囲に塗りこむことはせずに細かく区切りながら作業を行って下さい。

【5】塗りこみましたら、本液が乾く前に水が滴らない程度に絞った濡れたクロスにて拭き取り&乾いたクロスで拭き取りを行い、シリカスケールが落ちているかご確認下さい。

【6】最後に水で流してフィニッシュとなります。

<湿式施工>
基本的に湿式施工を行うと、性能が下がり、そしてジェル化の恩恵が下がる為、ご自身でコントロール出来る方のみに推奨致しますが、湿式の場合、洗車後の塗装面に水滴が残っている状態(多すぎたり水質が悪いと反応が悪くなるので注意)で使用する以外にも、霧吹き等でコントロールするほうが再現性が高くなり扱いやすくなります。


<成分>
有機酸、無機酸、界面活性剤、ポリマー
本製品は「毒劇物指定外商品」となっております。


<注意事項>※必ずお読み下さい。
①このケミカルは無機酸、有機酸で作られた酸性ですので塩素系のケミカルや他の洗浄剤と混ぜることは有害ガスが発生しますので厳禁となります。
②この商品は当店の各種コーティング剤に合わせて製作をしておりますので他のコーティングとの相性に関しては保障いたしかねますので予めご了承下さい。
③塗装に極力ダメージを入れない製品では御座いますが酸性の為、塗装に塗布しての長時間放置は塗装を侵すことになる可能性も御座いますので放置は厳禁となります。
④酸性ですので金属面全般、ガラス、表面処理されていない各種無垢素材や傷んでいる素材には使用しないで下さい。万が一付着してしまった場合は即、水で洗い流して下さい。必要に応じてマスキングテープ等で養生して下さい。
※スズキ スイフトのチャンピオンイエロー4等のクリアが無いソリッドカラーに酸性ケミカルは使用出来ませんのでご注意下さい。
⑤酸性ですので使用にあたっては必ず保護手袋や保護めがね、保護マスクを着用して施工して下さい。
⑥炎天下や高温時での使用はお控え下さい。
⑦傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
⑧換気を十分に行って下さい。特に室内で使用する場合、換気設備がない状態での使用はお控え下さい。
⑨使用前に必ず目立たないところで試してからお使い下さい。特に再塗装車両や低年式車、傷が多い車両、そしてクリア塗装を施されていない車両は注意が必要です。パネルごとに細かく確認する事をお勧め致します。
⑩万が一目に入った場合、直ちに水で目を瞼の裏まで念入りに15 分以上洗浄し、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
コンタクトレンズを使用していた場合で容易にコンタクトレンズを外せるのであればコンタクトレンズを外して目を念入りに洗って下さい。
⑪万が一飲み込んでしまった場合、直ぐにコップ2 杯分の水を飲み吐き出さず、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
⑫皮膚に付着してしまった場合、水で洗い流して下さい。素手で使用しますと指先が痛くなる場合があります。
異常がある場合、本紙を持参し、速やかに医師による診断を受けて下さい。
⑬吸引した場合で不快感を感じたら直ちに新鮮な空気の場所に移動し安静にし、異常があるようであれば医師の診断を受けて下さい。
⑭子供の手の届くところ、飲食物の近く生活空間には置かないで下さい。
⑮保管する場合、紫外線が当たらない40℃以上で高温になる場所には置かず、涼しい場合できちんと中栓を閉めて保管をして下さい。また小分けを行う場合、必ず指定のポリエチレン容器をご使用下さい。
⑯業務用の製品である事から、一般使用の場合、十分注意をしてご使用下さい。
⑰施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。

【必ずご確認下さい】

下記納期のご確認をお願い申し上げます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 3,025円(税込)
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