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【お徳用4000ml】Tire Cleaner(EverGuard)

<商品説明>
本製品はタイヤの洗浄及び、タイヤの保護を目的として製作を行いましたタイヤクリーナーとなります。

洗うだけではなく保護も出来る!

次世代タイヤクリーナーを是非ご活用下さい。



<製品特長1:タイヤクリーニングの問題点を改善>
昨今、タイヤクリーニングの世界は間違えた情報の拡散による問題等と合わせ、非常に迷走した現状に御座います。

具体的に言えば下記3点。

(1)タイヤ自体の保護剤を無駄に抜いてしまう強アルカリやこれに準ずるタイヤクリーナーが主流となっている背景。
その他、そのタイヤに合わないクリーナーを使っている等。

(2)タイヤ保護を考えたタイヤワックスがまだまだ少ない背景。

(3)コストカットにより、タイヤ保護剤が少ないタイヤが増えてきている背景。

これにより、タイヤのヒビ割れ問題が非常に増えて参りました。

本製品はこの問題に対して向き合った製品となります。



<製品特長2:クリーナーなのにタイヤを保護出来る>
本製品はプラズマ処理を施した特殊な界面活性剤の効果により、タイヤ素材その物を強化し、オゾン劣化や油分劣化等からタイヤを保護する効果が御座います。

上記の繰り返しとなりますが、昨今、タイヤ保護剤を無駄に抜いてしまう強アルカリやこれに準ずるタイヤクリーナーが主流となっておりますが、この弊害としてタイヤのヒビ割れや劣化のご報告が後を絶ちません。

強すぎるクリーナーではタイヤを傷めてしまう。

弱すぎるクリーナーでは、劣化したタイヤ保護剤や汚れを落とすことが出来なく、酸化の方向性となる。

言ってしまうのであれば、どちらにしてもタイヤと言う材質を普通に洗うと言うこと自体で繊細なタイヤは劣化の方向性になってしまう。

だったなら!!

洗いながら保護出来るクリーナーであれば、この劣化を大幅に抑制することが出来るのではないか???

苦節4年!

ゴムを保護するメカニズムを活用して製作を行った本製品。

是非ご活用下さい!



<製品特長3:必要最低限の強さであること>
タイヤのゴムと言う、極めてデリケートで傷みやすい材質は、ある意味でスポンジと同じで、洗浄剤等の化学物質が残留しやすい特長が御座います。

更にタイヤと言う材質は、見る角度を変えると塗装面よりも繊細と解釈出来るほど、簡単に傷が入ってしまうと言う弱い特性が御座います。

この意味を含め、上記、製品特長2に記載をさせて頂きました通り、【何をしたとしても、普通に洗ってしまう時点でタイヤと言う繊細な材質は傷んでしまい劣化の方向性になってしまう】ことになります。
洗ったことで発生するメリットとデメリットを、後に施工するタイヤワックスも含めて総じてプラス側にするのが従来のタイヤケア。

このことから、本製品は下記2つをポイントと致しました。

(1)タイヤ材質の特性として、洗浄剤成分や汚れ物質がタイヤ表面に滞留しやすい特性があるのであれば、逆にタイヤ表面に滞留させることでタイヤを保護することが出来る特殊界面活性剤を使用し、タイヤを保護する。
特殊界面活性剤がタイヤと化学反応として定着します。


(2)洗浄力は絶対にオーバースペックならないこと!
要するに、タイヤ保護剤がブワッと浮き出てしまうような強く派手な洗浄剤は絶対にNGであり、如何に必要最低限であるか!!
タイヤ表面に保護剤が飽和している場合は吹き付けることで茶色く浮き出ます。

繰り返しとなりますが、如何に必要最低限であること!!

如何にオーバースペックにならず、アジャストした強さであること!!

タイヤ保護機能と合わせ、これを強く追求致しました。

繊細すぎるタイヤだからこそ、如何に派手な除去力を出さないか!!

必要最低限の除去力その強さがタイヤクリーニングの世界ではベスト!

タイヤと言う材質とリアルに向き合ったクリーナーとなります!


(備考1)
極めて汚れているようなタイヤでは既存のタイヤクリーナーを予洗いに使用した後に本製品を使う流れでより完璧となります。



<製品特長4:タイヤ独自の保護剤を出来るだけ落とさない処方>
これは上記特長3と同じ方向性のお話となりますが、大事な事の為、分けてご説明致します。

恐らく、カーディテイルをそこそこ経験されております方々であればご存知の方も多いかと思われますが、タイヤと言う材質は、タイヤ独自の保護剤(茶色)がタイヤには組み込まれており、どんなに強いアルカリ剤を使用してこの保護剤を抜いたとしても、完全に抜く事は原則として難しくなります。

この為、水性にしても油性にしてもタイヤワックスを施工する場合、必ずこの保護剤とタイヤワックスが混ざる事になります。

そして、この保護剤とタイヤワックスが混ざった被膜が劣化していくと、タイヤその物が茶色のように茶色い被膜に覆われることがありますが、この茶色の膜を落とすか落とさないか?

これが1つのとキモとなり、この茶色の膜を落とせる強さのクリーナーなのか?

それとも落とせない範囲のクリーナーなのか?

落としたいのは劣化被膜だけであり、この様に保護剤と絡んで茶色の膜になっている被膜は例え見た目が悪くても【タイヤの保護の観点から行けば本来ベスト】と言える比率が非常に高くなります。

しかしながら、見た目が悪いのはカーディテイルの世界としてはマイナスであることから、この時点で下記を選ぶ事になります。

(1)タイヤにダメージが入る事を覚悟で強いクリーナーを使うか?摩擦傷が入る覚悟で強く擦るか?
擦る場合、BOX吸水クロスを使用すると、傷が入りにくくなる&汚れが良く落ちます。


(2)タイヤに過度なダメージを入れたくないからこそ、必要最低限の保護剤の余剰分や劣化被膜を落とした後は、過度に保護膜は落とさずにタイヤワックスを追加で施工し、成分補充&見た目を整える。


基本的に後者である(2)がお勧めと言えますが、この時に下手なタイヤワックスを施工してしまうと、逆に酸化皮膜を増長させる結果等になりかねない為、タイヤの保護剤との親和性を考慮し、タイヤ材質に対して攻撃性が低いタイヤワックスを施工することがお勧めとなります。
弊社タイヤワックスはこの基準を全てクリアしております。

まとめますと、タイヤの保護を考える場合、オゾン劣化や油性劣化、摩擦劣化、ケミカルダメージの4つを如何にクリア出来るか?

そして最大のキモはタイヤ独自に配合されているタイヤ保護剤を如何に生かすか!

是非覚えて頂ければ幸いです。

なお、強アルカリ剤で何度もタイヤを洗い、保護剤を抜いた後にコーティング剤を施工することで、コーティング剤をよりタイヤ面にアンカーとして打ちやすかったり、クリア感が出る等のメリットも御座いますが、この方法は諸刃の剣であり、本来であればお勧めが出来る方法ではないのです。



<製品特長5:強いタイヤクリーナーを使った後の保護洗い>
上記特長3の備考覧に記載の補足となりますが、本製品は科学反応としてタイヤ劣化を抑制して保護する効果が御座いますことから、強いタイヤクリーナーを使用した後の仕上げ洗いに使用することで、強いタイヤクリーナーで傷んだタイヤの保護&その強いタイヤの成分をしっかり洗い流し、本製品の成分に置き換えることが出来ます。
イメージとしては仕上げのオーバーコーティング剤。



<製品特長6:低価格>
これまでタイヤクリーナーにおいて、保護を考えながらクリーニングを行う製品があったでしょうか?

出来るだけ多くの方に使って頂きたく、当面の間は限界の低価格で販売を致します。

この為、本製品に関しましては業販の設定は御座いません。

赤字覚悟で販売致します!!



<使用方法>
本製品は原液がスタンダードなセッティングとなりますが、最大3倍迄希釈して使用可能となりますので、汚れの状態に合わせてご調整下さい。

(1)あらかじめ、傷の原因となる砂等の汚れを水で流し、落とします。
(2)本液をタイヤ面に万遍なく吹きつけます。
(3)ブラシやスポンジにて優しくこすり汚れをかき出して下さい。
(4)最後にしっかりと水で流し、余剰成分を完全に洗い流して下さい。
(5)仕上げに各種タイヤワックスを施工して下さい。


<タイヤ洗浄のキモ>
タイヤの場合、素材材質的に基本的に繊細な存在となります。
この事から、タイヤ洗浄において強くタイヤをブラシ等で擦ると、タイヤにダメージが入る場合が御座いますのでご注意下さい。
もしご予算が許すのであればスクラッチレススポンジやソフトな黒玉ブラシを活用することでタイヤに対して極めて優しくお勧めとなります。
タイヤ素材は無駄に擦ること、特に強く擦ったり、過度にケミカルを何度も使用して保護剤を落としてしまうことで劣化が促進してしまいますのでご注意下さい。
業者様で、タイヤワックスやコーティング剤を強く釘打ちしたい場合で保護剤を表面よりワンランク深く抜きたい場合に関しましてはマッチングテストにてご判断下さい。ただし、本製品では除去力が足りない為、抜きには非効率となりますことと合わせ、調整が難しい為、原則として推奨をしておりません。



【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)如何に素材に優しく作っている製品でも長時間放置等では染みやタイヤ素材にダメージを与えてしまう可能性があるのでご注意下さい。
(2)使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(3)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(4)染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。乾燥前に水で流して下さい。
(5)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(6)素手での使用は手が荒れる可能性が御座いますのでゴム手袋等を使用してお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。性能低下する場合がございます。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)本製品はQRコードでの説明書となる為、説明書は付属致しません。アクセスして上記使用方法のご確認をお願い申し上げます。
(10)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。



<あとがき>
タイヤの場合、そもそも道路を走行すると言う、極めて過酷な使われ方をされる部位であり、タイヤ材質も含めて【綺麗】と言う意味合いで維持することは難易度が高くなります。

特に、タイヤの場合、良くも悪くもやったことが如実に目に見えて分かり、同時に汚れも傷も簡単に入ってしまうことから【何処まで追って作業をしていいのか?】これの判断が難しくなります。

要するに、タイヤの場合は非常に個々のマッチングテストが重要であり、そもそもどの程度の強さでクリーニングをし、何処まで汚れを落とせば良いのか?

これの見極めが何より大事であり、更に繊細な素材だからこそ、使用するブラシ、スポンジ、クロスな何の番手が良いのか?

逆にどこまで汚れ(保護剤も含む)を残す方がよいのか?

洗浄剤によるメリットとデメリット。

クロスで擦ると言うメリットとデメリット。

また、洗浄後にワックスを施工するのかしないのか?

施工するなら水性?油性?ハイブリッド?硬化系?

そのタイヤのサイズ、特性、メンテナンススパン等を含め、非常に繊細で奥深いのがタイヤクリーニングの世界となります。

本製品はこの複雑化したタイヤクリーニングの世界を如何にシンプルかつ低リスクにするか!

是非ご活用下さい。


【備考】
汚れがタイヤ内部に染みこんでシミのようになってしまっている場合と、表面に乗っているだけの場合2パターンがあり、前者であるタイヤ内部に染みこんでしまっているシミや傷を見えなくする事は難しく、基本的に油性タイヤワックス等で誤魔化す方向性となります。
なお、水性タイヤワックスを使用している場合は後者である比率が高く、水性タイヤワックスの大きなメリットの部分とも言えます。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 4,400円(税込)
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