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R-BLOCKER(固着スケール予防洗浄剤)500ml

<前置き>※新ジャンルケミカルの為、大変恐れ入りますが可能な限り必読をお願い申しあげます※
長い前置きが御座いますので先に簡単では御座いますが本製品を製作した主目的3つをお知らせ致します。
詳しく書かなくてはご説明出来ない目的は下記で詳しく説明致しますのでこの場では割愛しております。


(1)本製品はスケール固着防止剤と言う名前の通り、スケールが強固に固着しないように抑制させる=病気になる前に予防すると言う新しいジャンルとして本製品を製作致しました。
REBOOTシリーズPM-LIGHTオリジン脱脂シャンプーに続くカーケアにおいて必須なメインケミカルとして製作致しました。
これは基本中の基本となりますが、完全なる初心者の方もいらっしゃるかと思いますので念のために記載致しますが、塗装が傷む最大の理由は洗車傷、シリカスケール、紫外線の3つとなりますのでシリカスケール対策はコーティング剤選びの100倍大事なファクターとなります。


(2)製品名はRブロッカー(REBOOTを使わないと言う意味)と言う名前の通り、REBOOTを使う頻度を出来るだけ少なくさせるために本製品を製作致しました。
下記で(薬)(手術)(サプリメント)を例に詳しく理由をご説明致します。


(3)REBOOTが使えない硬化系コーティング皮膜の洗浄や酸性ケミカルが使えない弱い塗装に対して酸性ケミカルを安心して使う事が出来るようにする為に本製品を製作致しました。
REBOOTへの耐性が弱いとされる【新車購入時に施工してもらったメーカー及び他社様ベースコーティング剤】の皮膜を維持しながらケアされたい方にREBOOTシャンプーとの組み合わせを考慮した、REBOOTシリーズを使わない範囲においての最上級を知ってもらいたい。要するにREBOOTで皮膜が落ちてしまうコーティング皮膜のケアに最適。←簡単に言えばREBOOTは不可欠なものですが使えない場合、本製品+REBOOTシャンプーのコラボしか選択肢が存在しません。


以上、この3つを含めた各種詳しい商品説明をこれよりお話からさせて頂きますが。。。

先ずはこの商品説明をお読み頂いておりますお客様と弊社側で同じ認識を持っているのか?

この事前確認をさせて頂きたいのですが、下記三項目の認識はお客様と弊社側で同じと解釈して宜しいでしょうか?
この認識が弊社とお客様が同じではない場合、本製品の使いどころや価値が薄れてしまいます。


(1:薬)
例えば、細菌に感染してしまった為、抗生物質を飲んで菌を抑制する!

(2:手術)
例えば、腫瘍が出来てしまった為、手術で患部を取り除く!

(3:サプリメント)
例えば、加齢に伴い減少してしまう体の成分、または、食事からでは十分な量の栄養が取れない場合のサポートとして飲む!


繰り返しとなりますが上記認識はお客様と弊社で全く同じと考えて宜しいでしょうか?

上記例はあくまで一例となります為、それ以外の認識をお持ちになられていた場合であれば全く同じ認識にならないかもしれませんが、ザックリとして、薬と手術は(既に発生してしまった病気に対しての対処)であり、サプリメントに関しては(病気を発生させない為の予防対処)であることはご理解頂けたかと思います。


では、これをカーディテイル分野に当てはめてみたいと思います!



(1:薬)※落とすを完治と言い換えております。
例えば、REBOOTシリーズはシリカスケールのように、水分の析出によって生まれてしまった固着物(既に発生した病気)を根本的に落として完治させる。


例えば、PM-LIGHTは塗装面に強く張り付いてしまった固着油分(既に発生した病気)を強い成分を使い塗装に負担をかけることはしないで、トリ餅効果として絡め取るように根本的に落として完治させる。


(2:手術)
例えば、研磨剤はシリカスケール等の付着物を長期間放置したことにより、ケミカルが届かない塗装内部まで浸食してしまったダメージ(既に発生した病気)、または、誤った洗車方法により塗装面に多くの洗車傷(既に発生した病気)を入れてしまったので塗装や患部その物を物理的に削り取って完治させる。


(3:サプリメント)
例えば。。。
と言うよりこのカーディテイル分野において、サプリメントジャンルである、『病気にならない為の予防策』の場合、ほぼ100%シャンプー洗車だけとなり、シャンプー洗車は既に発生してしまった病気を完治させる事は出来ませんが、病気にならないように予防する立ち位置となります。
コーティング剤も予防側と言えますがシャンプー洗車を含め下地処理ありきであり、下地処理をしないで施工してしまえば逆効果、そして施工傷問題を含めると施工することが単純にプラスになる訳では御座いませんのでここでは外して考えております。


ただ残念な事に、人と異なりカーディテイル分野の場合、野外を走り続け、常に紫外線や水分を受け続ける存在であることから、どんなにシャンプー洗車で予防をし続けたとしても、少しずつシャンプー洗車だけでは落とせない汚れが蓄積し、【必ず】何処かのタイミングで(薬=ケミカル)を使用しなくてはならないタイミングが来てしまいます。


重要な事ですので繰り返します。


カーディテイルの世界はどんなにマメに洗車を行っていても不純物が入っている【水】で洗車をしてしまっている時点で、そして野外と言う【湿度】が常にあり、そして常に風等がある環境であり必ず【付着物】が付いてしまいますので必ず何処かの時点でケミカルを使わなくてはならないタイミング(病気になるタイミング)が訪れます。
だったら純水で洗車をしたらいいじゃない?と思われる方もいるかもしれませんが純水洗車にはデメリットがあり万能ではありません。特に塗装保護の観点から言えば純水洗車は逆に行わない方が良いとも言えます。←洗車マニュアルに内容の一部を記載しております。


この事実から、カーディテイル分野でのサプリメントと言う未然に病気になることを防ぐ世界を厳密にお伝えする場合。


完全に病気にならない訳ではなく、本来3ヶ月で必ず病気(例:固着スケール発生)になってしまうところを、4ヶ月、5ヶ月のように伸ばす事が出来る等!

病気になるまでの期間を延ばす為の存在となります!!!


詳しくは洗車マニュアルに記載が御座いますが、自動車の塗装とは特性的な問題として、生産されてから廃車になる生涯の中で塗装に触る事が出来る回数が決まっており、闇雲に塗装に触る事は単純にマイナスでしかありません。


これは単純に言えば物理的に塗装を触ること全般に言えることになります為、塗装に触らないとならない作業の全てを含むことになりますので、(ケミカル)や(コーティング施工)ですらこれに含まれることになります。
BLASTや2021年夏のキャンペーンの商品ページ記載の通り、もう弊社のお客様の中でコーティングを単純に塗る事が完全なるプラスにならないことはご理解頂けているかと思っております。


このようなカーディテイルと言う世界には塗装材質の問題と言う、逃れる事が出来ない基本的なルールがありますので汚れによるダメージを考えないケミカル単体だけで考えた場合、ケミカルを使用する頻度が下がれば下がるだけ塗装にとってはほぼ無条件でプラスとなります。
塗装とは素材が樹脂素材となる為、そして自動車塗装と言う超美観を維持しなくてはならない特性的に最初から使える薬剤が限られてきますので意味のないオーバーパワーはマイナス以外のなにものにもなりません。

ここまでのお話で、皆さんも必要性が無いにも関わらず意味も無く無闇に塗装に触ってしまったり意味もなくケミカルを使う事がマイナスである事をご理解頂けたかと思います。

更に、塗装は一生涯の中で触れる回数に上限があることから、ケミカル&コーティング剤の使用は適材適所を守り、出来る限りベストなタイミングでケミカルを使用し、そしてサプリメントのようなケミカルを日々、日常的に使用することで、ケミカルを使用する頻度を落とす事が出来るメリットもご理解頂けたかと思います。


そうなると皆さんはこう思うはずです!!


『なるほど!適材適所を無視し、意味の無いケミカル&コーティングはマイナスになるのか!だったら塗装の触り方(洗車マニュアル)を理解しながら出来るだけマメに洗車をした方がいいんだな!特にREBOOTシャンプーを使いどうしても避けられないシリカスケール軽減対策やオリジン脱脂シャンプーを使い、蓄積油分や劣化オーバーコート被膜は出来るだけ早いスパンでリセット&調整を行い、REBOOTシャンプーやオリジン脱脂シャンプーで対応が出来ないような付着物、そして何だかスッキリしない、または、オーバーコーティング剤のノリが悪くなってきたタイミングでREBOOTやPM−LIGHTを使えば良いってことだな!同時に洗車傷を入れてしまうと塗装密度を下げてしまう事と同時にベースコーティング皮膜も削れてしまうからスクラッチレスクロスで毎回丁寧に洗車をすれば良いんだな!?』
REBOOTシャンプーやオリジン脱脂シャンプーで対応出来ない場合、その他、アルカリシャンプー(虫取りクリーナー等のアルカリも含む)を使用する場合も御座います。

そしてこの事に対する弊社側からのご回答!!


『正解です!!!』


と言うより、現状では最もベストであり完璧です!!

しかしながらここで問題が発生致します。

それはカーディテイルの世界の場合。

【サプリメントから薬までの距離が非常に遠い】!!

簡単に言えば、弱い(サプリメント:シャンプー)と強い(薬:ケミカル)の両極端しかなく。

上記記載の通り、自動車の塗装は材質的に何度も触れる存在ではない為、本来であればこんな両極端な選択肢だけではなく、もっと細かい調整が出来るようにならなくてはなりません。
中間レベルの存在になるケミカルが無いのがカーディテイル業界です。

そしてPROの現場も含めて本当に多いこの言葉!!!

【このレベルの症状であれば(薬:ケミカル)は出来るだけ使いたくないんだけどな。。。】
副作用であるケミカルダメージ入っちゃうし、お客様の希望で施工した某社のコーティング剤はアルカリ剤や酸性ケミカルで弱ってしまう確率高いし。。。等々。


しかしながらこれまでは弱い(サプリメント:シャンプー)と強い(薬:ケミカル)の二択しか無かったカーディテイル業界の事実
PH調整で弱くする等のことでは対応が出来ないと同時に塗装に触る回数の問題を含めると既存製品では対応が難しくなる問題。


ここにきてやっと本製品の主旨となりますが。。。

本製品であるRブロッカーは、この【サプリメントと薬の間を出来る限り埋める存在】として制作した新しいジャンルのケミカルとなります。
本来であればジャストセッティングで、シャンプーとケミカルの中間を狙いたいのが本音では御座いましたが、塗装への攻撃性、そして天然成分を使い出来るだけ使用者である人にも優しく、そしてお手軽に使える範囲においての上限値でセッティングを合わせた製品となっております。

洗車シャンプーでは足りない!

だけどケミカルを使うまででもない!

特に。。。

酸性ケミカルへの耐性が無いコーティングを施工しているからソフトなものを使いたい!

REBOOTシャンプー後に使用することで低リスクの最上限を目指したい!!

この様なパターンに最適となります。

合わせて本製品は(固着スケール固着予防効果)が御座いますので、適時にご使用頂くことで、スケールが蓄積して強固に固着することを軽減してくれる為、上記ご説明の通り、何処かのタイミングで必ず使用しなくてはならないタイミングがくるREBOOTシリーズを使うタイミングを延ばすことが可能となります。
これが名前の由来(REBOOTを使う頻度を下げる=Rブロッカー)。



そして前置きの最後に!

本製品が目指した着地地点!そして本製品の性能。

これに当てはまるケミカルが現時点で世に存在しないこと。

本製品はそれなりに歴史を積み重ねているカーディテイル業界としてもこれまで無かった製品となります。

何故なら、洗車で落ちないものは『即座にケミカルで完全除去』がこれまでのカーディテイル業界の基本だったからです。
要するに0か100しかありませんでした。

と言うより、そもそもの問題として『これまでのカーディテイル業界は塗装が樹脂と言う高分子化合物であり、よく観察すると指でなぞるだけで簡単に傷が入る存在である事を一切無視した組み立てなのがリアルなカーディテイル業界の事実』でした。

それでも弊社がスタートしてからのこの十数年。

弊社では常にこの問題と戦い、一環して塗装の真実を主張をして参りました。

それでも今回のように具体的なお話をこれまで講習以外で詳しくご説明出来なかった理由。

それはどうしてもオリジン脱脂シャンプーやREBOOTシャンプーと言うシャンプーカテゴリとREBOOTを含めたPMーLIGHTの中間なる存在のケミカルを制作する事が出来なかったのです。

この制作出来なかった理由は弊社の力不足も御座いますし、一からこれまでの事情を詳しく説明してしまいますととんでもない長さになってしまうので割愛致しますが、その他理由を一言で言えば10年前なんて、ほとんどの人がまともなメンテナンスなんてしていなかったのです。
正しい情報が全く出回っていませんでした。

言ってしまえばあまりに業界が赤ん坊すぎて本製品の主旨である『未然に病気を防ごう』等と言うような製品のお話をすることが自体が不可能なレベルで業界が未熟だったのです。

私はこの十数年、とにかく最低限必ず必要になるREBOOTとPM−LIGHT、そして洗車マニュアルの内容を世間に広めなくては!!!

何はともあれあまりに幼すぎた〜2009年代のカーディテイル業界。

最低限の塗装の触り方すら、そして最低限の塗装メンテナンスすら認識されていないレベルの無法地帯だったあの時代。
2006年に業界で初めて電子式マニュアルを販売した時、最初は全く相手にされませんでしたが今では日本のTOP施工店のほとんどが弊社の洗車方法を採用されております。←と言うよりこれしか方法がありませんので。

そして迎えた2010年から現在にかけて。

スマートホンやSNS普及に伴い爆発的に情報が拡散していく世界の中で。

何とかREBOOT等の酸性ケミカルがどうしても必要な理由。

そして繊細なガラスコーティング皮膜や塗装皮膜を低リスクでメンテナンス出来る為のPMーLIGHTの必要性!

そして既にPROの現場において弊社の洗車方法無くして業務は無理と鉄板になった洗車マニュアル。

2016年になりハイレベルなDIY洗車を行う方々との出会いにより今では欠かせないメインメンテナンス剤になったオリジン脱脂シャンプー。

PROの業界では正しい照明設備、そしてガレージ環境を整えることの重要性等々。

この10年、SNS時代だからこそ私達がこの10年にやってきたこと、伝えてきたことが広まっている実感を感じられた次第で御座います。

そんな中で今回のR-BLOCKERは完全に新しい挑戦でした。

何故なら特に塗装を細かく見ていない人からみたらシャンプーとケミカルの中間なんて、なんて中途半端なのかと。


ですが、上記内容を理解されている方。

そして下記にご説明する製品特長に記載をさせて頂きますがこれまで酸性ケミカルを使いたくても使えなかった方からしたら現状で本製品以外の選択肢が無いのです。

本製品は初めて試みるジャンルである事も含め、今後細かいアップデートを行う可能性が御座いますが。

第一弾のサプリメントケミカルとして『あえてこのセッティング』で今回は販売を致します。
もっと泡立ちを良くして一般基準に合わせた使いやすいセッティングも出来ない訳ではなかったのですが逆にこの低泡セッティングの方が通常のシャンプーとは別枠である認識を持って頂けるかと思い&本製品の性能を発揮しやすいと判断した次第です。←泡立ちが良いと完全なる洗車シャンプーと勘違いされてしまいます為。


長い前置きになりましたが今回の製品は初めてのジャンルとなります事から誤った理解の上でご使用頂く事が本当に誰も得をしないレベルで意味が無くなってしまいますため、冒頭から長らくご説明をさせて頂きました。


それでは下記より商品説明をさせて頂きます。



<商品説明>
本製品は主に下記を主要目的として製作した製品となります。


(1)適時に使用することで強固に固着してしまうシリカスケールを軽減する事が出来ます。
完全固着してしまった場合はREBOOTシリーズでしか落とせません。


(2:重要)弊社製品以外の硬化系コーティング剤を施工されており、その中でガラス系コーティング剤のように酸性ケミカルへの耐性がなくREBOOTシリーズが使えない塗装への使用!
酸性ケミカルに対する耐性が無いコーティング剤の場合、REBOOTシャンプー+本製品の組み合わせが使用出来る最上限になりますのでこれまで酸性ケミカルを懸念されていた方は本製品しか選択肢が御座いません。←本来であれば耐酸性があるコーティング剤(BETA等)に変更する、若しくはハイスパンでリコートの流れとなります。
これまではREBOOTやREBOOT2が使えないコーティング皮膜の場合、REBOOT-GEL高粘度の湿式施工の流れでしたが、REBOOT-GEL高粘度すら使えない場合、REBOOTシャンプー+本製品の組み合わせしか方法が御座いません。←これで駄目なら他の選択肢は御座いません。


(3)これまでREBOOTシャンプーを使用してきたけど、REBOOTシャンプーでは少し弱い!また、REBOOTシャンプーは油分除去率が弱いのでスケール固着予防と合わせてしっかり油分を落としたい!


(4)低密度塗装である為、ケミカルダメージが入りやすいことから、ケミカルを使用するのは、どうしても汚れが蓄積し、使用せざるを得ない場合のタイミング(3ヶ月〜半年程度)だけにして後は出来る限りケミカルを使いたくなり場合。


(5)シャンプー洗車では落ちないけど、ケミカルを使うまでもない場合。




<製品特長1:スケール固着予防効果>
本製品は名前の通り、どんなにマメに洗車をしていても必ず蓄積してしまうシリカスケールが、強固に塗装面に固着しないように軽減する効果が御座います。

そしてこの効果により、普段は最低でも2ヶ月に1度はREBOOTシリーズを使わなくてはならなかった状態を3ヶ月、4ヶ月とケミカルを使用しなくてはならない頻度を少なく出来る=塗装に触る回数を減らす事が出来る効果が御座います。
各種ケミカルダメージ、各種クロス傷を含めた作業傷の軽減。


<製品特長2:天然植物酸使用!塗装に優しい!>
本製品は酸性ケミカルにも関わらず、出来る限り環境、人体に対して影響が少ない植物酸を使用しております。
安全性と低リスクに重きを置くために植物酸を主原料として使用しております為、植物酸の匂いが御座います。

この事から、例えば弊社製品ではない硬化系コーティング剤、特にガラス濃度が高く、酸性ケミカルへの耐性が無く、これまでPM-LIGHTでしかまともなメンテナンスが出来なかった場合、本製品にてメンテナンスを行う事が出来ます。
本製品はガラスへの影響がほぼゼロとなりますので比較的安心してご使用頂けます。



<製品特長3:天然植物酸使用!人に優しい!>
上記の繰り返しとなりますが本製品は酸性ケミカルにも関わらず、出来る限り環境、人体に対して影響が少ない厳選した植物酸を使用しております。
安全性と低リスクに重きを置くために植物酸を主原料として使用しております為、植物酸の匂いが御座います。

この事から、これまで酸性ケミカルはPRO用のイメージが強く、ちょっと敷居が高いと思っておられた方には安心してご使用頂く事が可能となります。


<製品特長4:油分除去能力が高い>
本製品は一見するとREBOOTシャンプーに用途が似ているように感じられた方もいるかもしれません。
確かにスケールの固着を抑制する意味で言えば同じ役割になりますが、本製品はREBOOTシャンプーよりもスケール固着予防率が高くなっている事と合わせ、REBOOTシャンプーでは落とせなかった油分をしっかりと落とす事が可能となります。
REBOOTシャンプーは油分を落とす能力が高くない為、汚染状態が強い場合の油分混じりのスケール固着の予防にはオリジン脱脂シャンプーを組み合わせて使用した方が良い場合が御座いました。←ただし、逆に油分があまり無いのであればREBOOTシャンプーもお手軽で高性能ですのでケースによって使い分けがベストとなります。


<製品特長5:REBOOTシャンプーとの組み合わせ>
REBOOTシャンプー使用後に、本製品を使用することで、『REBOOTを使わない範囲において最上級のスケール対策が可能』になりますが、これは同時に『上記説明であるサプリメントの範囲(副作用が出ない範囲)の最上限』との解釈になり、これ以上のパワーを求める場合は(薬)の範疇となりますので場合によっては大きな副作用が出る可能性がある領域に突入することとなります。
酸性ケミカルに対する耐性が無いコーティング剤を施工されている場合、この組み合わせが最上限となります。←例外としてREBOOT-GEL高粘度の水分量調整によってREBOOT-GEL高粘度のみ使用出来る場合が御座います。


このことから、簡単に言えば(REBOOTシャンプー+R-BLOCKER)で対応出来ないスケールのみREBOOTシリーズを使用する流れになりますので、スケールレベルの判断や作業の組み立てが楽になります。
※重要※繰り返しとなりますがREBOOTシャンプー+本製品使用のダブル施工がケミカル分野(薬)に入らない範囲の上限値の除去パワーとなり、言い方を変えればリスクがない範囲の上限値となります。



<使用方法1:湿式方法>
(1)あらかじめ傷の原因となる砂等の汚れを水で流し落ちして下さい。
(2)濡れている塗装面、若しくは濡らしたスクラッチレスクロスに本液を満遍なく馴染ませて下さい。
(3)泡立てながら塗装面を優しくこすりながら洗車を行って下さい。
(4)最後にしっかりと水で流し、水滴が乾燥する前に拭き取って下さい。


<使用方法2:乾式方法>※強く使う場合
上記の使用方法1の作業では弱いと感じる場合、REBOOT等の他のケミカルと同様に乾いた塗装面、若しくは乾いたマイクロファイバークロスに馴染ませてそのまま塗装面に塗り込む事が可能となります。
(1)あらかじめ傷の原因となる砂等の汚れを水で流し落ちして下さい。
(2)塗装面に水分が無いように吸水クロスを使用して水滴を拭き取って下さい。
多少の水残りは問題御座いませんが水分がある分だけ効果は弱くなります。
(3)塗装面に直接本液を吹き付ける、若しくは超薄手クロス丸いクロスに本液を馴染ませて塗装面に塗り込んで下さい。
(4)塗り込みましたら間を置かずに水で洗いながらして下さい。
仮に乾式方法で本製品を3回使用しても落ちないシリカスケールの場合、既に強固に固着しているシリカスケールである可能性が高い為、その場合、下手に粘ることはせずにREBOOTシリーズにて除去をして下さい。

<使用方法3:REBOOTシャンプーとの組み合わせ方法>
(1)REBOOTシャンプーで洗車を行って下さい。
(2)REBOOTシャンプーを水で流した後、水滴がある状態で本製品を使って再度二回目の洗車を行って下さい。尚、水分を完全に拭き取った後に使用することが最も強い使い方となりますので、この使い方の場合はREBOOTシャンプー後の水滴を全て取った後に本製品を上記(使用方法2)の使い方で使って下さい。
現実的には普段スケールが付きやすいボンネットやルーフ等のトップ面のみ使用する等、部分的な使用で使う事が多いかと思われます。←勿論、ガラス面を含めて車体全体に使用しても問題御座いません。
(3)最後にしっかりと水で流し、水滴が乾燥する前に拭き取って下さい。
もしREBOOTシャンプー+本製品のダブル使いで落ちない固着したスケールはREBOOTシリーズでの対応となります。


<備考>
上記ご説明通り、本製品には各種目的が御座いますがその中の1つとして、本製品は通常の洗車だけでは足りない場合に使用する製品であり、同時に洗車の延長線上と言うお手軽な作業だけで、REBOOT等の本格的なケミカルを使用する頻度を下げることにより、低密度塗装等のようにケミカルダメージが入りやすい塗装に対して無駄なケミカルダメージ軽減、そして本格的なメンテナンスをする回数を減らす(時短)(摩擦傷、クロス傷軽減)等を目的として使用するものとなっております。

このことから、例えば2回の洗車に1回、3回の洗車に1回等。

先ずは1度、任意で使用するタイミングを決めて頂き、洗車後に本製品を使用してみて下さい。

その結果としてこれまでREBOOTを使用するタイミングが3ヶ月だったものが4ヶ月5ヶ月と延びるのであればその使用頻度がベストな使用タイミングとして判断出来るかと思われます。
合わない場合、通常のケミカル同様に何度か試して頂き、その塗装に最適な使用回数を導き出して下さい。

また、何度もお伝えをさせて頂きまして恐縮では御座いますが、本製品は上記記載の通りカーシャンプーとケミカル(薬)の中間をイメージして製作をした(病気予防のサプリメント)アイテムとなっております為、ケミカル(薬)のように目を見張るような即効性がある製品ではなく、中長期的に使用することで本領発揮をしていく特性が御座います。

この事から、こちらも繰り返しとなり恐れ入りますが先ずは1本をしっかり使い切って頂けますと本製品の意味がより理解出来ると共に確かな実感を感じられるかと思われます。

最後に!
人の健康もすべては病気にならない為の日々の生活習慣が大事であり、『健康は一日にして成らず!』であることは皆さんご存知かと思われます。
そしてこれはカーディテイルの世界も全く同じで御座いますので是非、上記内容をご参照頂き、より完璧な塗装保護を目指して頂けますと幸いで御座います。


<よくある質問>
よくあるご質問と商品ページでは書けなかった補足を記載しております。
必読として、出来る限りお読み頂いた上でご使用頂けますと幸いで御座います。
https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/09/000000


【注意事項】必ずお読み下さい。
(1)如何に塗装に優しく作っている製品でも塗装への長時間放置等では染みになる場合もあります。
また、洗浄力を求めているシャンプーの場合、汚れ物質が塗装面に溶け出し、乾燥と同時に再度塗装に付着してしまう場合もありますので必ずシャンプー成分等が乾燥する前に適時に加水するか、若しくは水で流して下さい。
(2)使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
(3)染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
(4)染み等の原因となりますので本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
(5)傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
(6)オーガニック処方だとしても自動車塗装専用シャンプーですので素手での使用は手が荒れる可能性が御座いますので可能な限りゴム手袋等を使用してお使い下さい。
(7)本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
(8)飲吸引不可!子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
(9)使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。


【納期】

4営業日前後


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