【1000ml】親水シャンプー

＜予めご了承下さい＞
本カテゴリで販売しておりますケミカルは、これまで業者様専用品として販売していた製品の小ロットサイズ版でのご提供と合わせ、これまでは優先順位等としてあえて販売をしてこなかったスタンダードな各種ケミカルを販売していくカテゴリとなっております。



＜良くあるご質問＞
Q1：業者ではありませんが購入出来ますか？
A1：ご購入頂けます。

Q2：販売されているサイズ意外の購入は出来ますか？
A2：販売されているサイズよりも多いサイズの場合は業販登録が必要となります。逆に少ないサイズの販売は申し訳御座いませんが行っておりません。

Q3：業者登録しておりますが、この金額から更に割引きになりますか？
A3：こちらのカテゴリの製品は販売金額が業販価格となりますのでこれ以上の割引きは御座いません。


＜商品説明＞
本製品は強力タイプの親水シャンプーとなり、一回の施工で親水被膜を形成する事が出来ます。
※親水シャンプーは目的が明確である事も含め、本製品は非常に強い親水被膜を作る為に高い成文濃度となっております。
※本製品以外に、業務様専用品として本製品より更に親水レベルが高い親水シャンプーを更に2種類販売しておりますが、親水力が高くなると粘度が高くなる方向性になり扱い難易度が高くなる為、今回は７割程度の親水力での調整となります。

また、オーバーコーティング剤との組み合わせにより水引き速度等を調整する事が可能となりますので是非様々なケースでご活用下さい。



＜沢山ある親水シャンプーの用途＞
詳しくは下記親水シャンプー活用マニュアルで記載を致します事と合わせ、親水シャンプーは性能が特長的である事も含め、多くの使い道が御座います。
※ただし、高濃度である親水シャンプーに限る。

特にＲＥＢＯＯＴジェル高粘度でもご説明しております通り、親水特性として、洗車後に水を拭き取らないで放置したとしても最後に必ず残ってしまう数本の水筋程度しか塗装面にデポジットが残りません。
※放置後に残るデポジットはR-BLOCKERやREBOOT-LIGHTのような弱い酸性ケミカルで簡単に落とす事が出来ます。

この為、中古車販売店等、一度に何台もの洗車を行う＝作業者への負担軽減＆展示車だからこそ洗車回数が増えてしまう＝車両の塗装への負担軽減のダブル軽減として、洗車後に拭き取りを【行わない】若しくは【拭き取り回数を少なくしたい】場合や、ミニバンやキャンピングカー等の大きな車両を野外で洗車する場合の洗車時の水乾きによるデポジット問題を限界まで抑制する為に親水シャンプーは非常にお勧めとなります。

また、鏡面ブラック仕上げを維持したい場合、艶出し剤による維持は御法度である事は既にご存知の通り、如何に塗装面に触れないで維持が出来るか？。

これに尽きますのでその上で親水シャンプーは欠かす事が出来ないケミカルとなります。
※親水シャンプー活用マニュアルをご参照下さい。

ＲＥＢＯＯＴジェル高粘度と合わせ、親水化に関しましては弊社の得意分野である事から、業界最安値として販売をさせて頂きますので是非ご活用下さい。



＜親水シャンプーの基礎知識＞
こちらも詳しくは下記親水シャンプー活用マニュアルで詳しく記載をしておりますが、親水は親水力が高くなればなるほど、（水引き）と言う部分は遅くなる方向性となります。
※濡れ性が高まります。

ですので、上記でオーバーコーティング剤との組み合わせによる水引きの強さ調整と記載をさせていただいた通り、サーッと素速く水が引くのは親水と言うより疎水性質が高くなりますのでそもそものお話として親水側の特性ではありません。
※現場での各種使い分けとしての弊社での親水の定義。


尚、水引きの速度を考えると早く水が引いてくれる方が良いと思われるかもしれませんが、一概に言える訳ではなく、太陽光、風、塗装面の状態（密度、汚れ付着度合い、親水剤の残り方等）車両の形状によっては、早く水が引く【力】が発生した方が逆に水残りしやすい比率【水膜破断箇所が増えることも含む】が高くなる事も御座います為、洗車後、完全に放置でデポジットを少しでも減らそうと考える場合、ある程度ゆっくり水が引く方が水残りは少なくなる比率が高くなる場合が御座いますので塗装状態や目的に合わせて個別に水引きレベルを調整する事が基本となります。
※あくまで包括的な見方をした場合の確立のお話となります。



＜親水シャンプー活用マニュアル＞
親水シャンプーと一言で申し上げても使い方は沢山御座います。
また、ＲＥＢＯＯＴジェル高粘度を含め、一過性の親水を多様する弊社からの親水に関する見解をお話をさせて頂いております。
是非ご一読下さい。

【親水シャンプー活用マニュアル】



＜使用方法＞
(1)本液をトンガリキャップ仕様のチンチングボトル容器に入れて下さい。
※今回の製品は親水レベルが7程度の粘度となります為、スプレーでも使用出来ない粘度ではありませんが、基本的にトンガリキャップでの使用をお勧め致します。
※業販専用品で販売しておりますレベル8以上の親水シャンプーはスプレーで使用する事が出来ません。この為、レベル7はスプレー容器の種類によってはギリギリ使用出来るか出来ないかとなりますので弊社側で保証が出来ませんので予めご了承下さい。

(2)塗装面を濡らした後に、塗装面若しくはスクラッチレスクロスに本液を適量出して塗り込むように洗車を行って下さい。

(3)洗車後は水で流して下さい。
※本製品に限りませんが、親水の場合、水で流す際に水の膜を張るように水を流さないと綺麗な水引きとなりません。最後に水をかける時は必ず多めの水量にて水の膜になるようにして下さい。


【その他使い方】
親水シャンプー活用マニュアルに記載がある、オーバーコーティング剤のように使用する場合は、丸いクロスに適量馴染ませて、親水で維持したい箇所に塗り込み＆水で流して下さい。
※撥水を維持したい場所に出来るだけ本液が流れていかないうにご配慮下さい。


【水引き調整方法】
本製品は現状で入っているコーティング剤の撥水力等により、親水時の水引きの速度調整や、親水化期間の時間調整が可能となります。

千差万別のパターンが御座います為、この場で具体的なご紹介は出来ませんが、通常の使い方に慣れてきた場合やデフォルトの水引きが遅いと感じる場合は一度各種コーティング剤との組み合わせを模索してみて下さい。

ただし、基礎知識でも書きましたが、コーティングにより水が引く力や撥水成分が親水の水膜を押し退けて水膜を予期せぬタイミングで破断(破断ポイントが増える事も含む)させることで、本来その車の形状から算出される水が下に落ちるルートから外れてしまい、水残りが増える場合もありますのでこの部分を加味したマッチング合わせと、仮にこれら調整を行うならこれを理解して作業することが基本となります。


＜注意事項＞
（1）如何に塗装に優しく作っている製品でも塗装への長時間放置等では染みになる場合もあります。
また、洗浄力を求めているシャンプーの場合、汚れ物質が塗装面に溶け出し、乾燥と同時に再度塗装に付着してしまう場合もありますので必ずシャンプー成分等が乾燥する前に適時に加水するか、若しくは水で流して下さい。
（2）使用前に必ず目立たない箇所で安全に使用出来るかの確認をしてからご使用下さい。
（3）染み等の原因となりますので炎天下や高温時には使用しないで下さい。
（4）染み等の原因となります本製品を対象物に長時間放置しないで下さい。
（5）傷の原因になりますので風の強い日のご使用はお控え下さい。
（6）自動車塗装専用シャンプーですので素手での使用は手が荒れる可能性が御座いますので可能な限りゴム手袋等を使用してお使い下さい。
（7）本製品を直射日光の当たるところ等、40℃以上の高温化にさらさないで下さい。
（8）飲吸引不可！子供の手の届くところ、飲食物の近くには置かないで下さい。
（9）使用、保管に関して当店は一切の責任を負いません。自己責任で使用保管をして下さい。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。