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【お徳用1000ml】T・Professional(カーコーティング剤)

こちらはお徳用サイズとなります。


<商品説明>
本製品は当店がPROの現場の中で欠かすことが出来ない製品として販売していたこれまでの製品とは異なり、『こんな製品あったらいいな』と言うユーザー様からの声を反映させて作った、オリジン脱脂シャンプーに続く第二弾として生まれた製品となります。
今回も栃木早朝洗車オフの皆様にご協力頂きました。

PRO現場とDIY現場での違い!

塗装保護と言う最終的な【目的地】は同じだとしても作業環境と使用する機材が全く異なるPROとDIYでは【過程】は大きく異ります。

PROがDIYと本気で話し合い、そして何が本当に必要なのか?

それを形にした理想のプロフェッショナルコーティング剤である本製品。

是非ご活用下さい。


<製品特長1:湿式施工の最上位製品>
本製品は、標準仕様として同時販売をしましたTスタンダードと同じ湿式施工タイプのコーティング剤となりおますが、Tスタンダードとは異なり、多少の作業難易度がUPしたとしてもより高性能を追求するべく生まれた製品となります。

ここで改めて湿式施工タイプのコーティング剤に関してご説明をさせて頂きますが、湿式施工コーティング剤は、コーティング剤のジャンルの中で最も効率的であり、最も低リスク、同時に塗装に無駄な施工傷を入れないで作業が出来る等。

湿式施工タイプのコーティング剤はDIY作業においてはほぼ無敵と言えるほど理に適っているジャンルのコーティング剤となります。
湿式施工専用であるREBOOT-GEL高粘度が売れている理由でも御座います。
PROの現場作業でも鏡面仕上げをしたブラック塗装等にこの湿式施工を応用したテクニックが沢山御座います。


しかしながら唯一!!


唯一の弱点として、乾いている塗装に施工する乾式施工コーティング剤に比べて、『塗装面に残るコーティング剤成分が少なくなってしまう』


こんな弱点が御座いました。


当然、この弱点を差し引いてもお釣りが沢山あるほど湿式施工コーティング剤はメリットだらけですので、本来であればこの弱点はあえて説明しなくてもOK!

そう言えるべきポイントでは御座いますがリアルな本音としてこの様な特性が御座います。
Tスタンダードもこの弱点を通常の湿式タイプより高めているのは当然です。



しかしながら本製品であるTプロフェッショナル!


この唯一湿式施工での弱点であった『成分残留性』を見事解決した製品となっており、贅沢にも非常に高濃度の製品となっております!!


万が一と言うレベルすら排除すべく、かなりのマージンを確保したオーバースペック成分!


あまりに高濃度すぎて、施工後に、水で余剰分をしっかり流す、若しくは一定の時間が経過しないと撥水成分がしっかり起立しないほど!!


通常、このレベルの高濃度にしてしまいますと、逆に乾式施工コーティング剤で再現したほうが製作側のコストも低くなり、また、作りやすくなるのですが。。。


そこで妥協するのでは『国内屈指の洗車マニア集団とコラボした意味がない!』


製作時のセッティングが取るのが難しく難航致しましたが何とか形に!!


結果的に、作業においても通常の湿式施工コーティング剤と異なり、1工程多くなりますが納得出切るほどの素晴らしい成分残留性(濃度が濃いことを一発でご体感頂けます!)を出す事が出来ました!!
簡単に言えば成分残留性が高くなるだけ塗装保護力が高くなる。



<製品特長2:強い撥水性能>
基本的に本製品に限らず、多くのコーティング剤の撥水性能に関しては、現在の塗装状態によって結果に大きな差が生まれます。


簡単に言えば、小傷が多く、塗装面が凸凹しているのであればその傷や凸凹に水滴が引っかかりしっかり撥水しても水が切れない。

また、塗装面にシリカスケールや汚れが付着しているのであればそもそも塗装にしっかり定着しない&定着したとしても水滴がシリカスケールや汚れにひっかかりしっかりとした撥水をする事が出来ません。


このことから、基本として、コーティングメーカー側が如何に数字的に高性能な撥水性能を出せたとしても、実際の結果は塗装状態によって変わってしまうため、様々な塗装状態が存在する自動車塗装へのコミットを完全にコントロールすることが出来ません。
作業時にクロスでゴシゴシ擦るだけでも撥水性能に差が生まれます=使用するクロスの質でも大きく変わります。
水で流す場合、使用する水質でも変わります。


このことから、本来、コーティングメーカーとしては『強い撥水』と言うキーワードは誤解を招いてしまします為、あまり使用しません。


それにブログ、各種商品ページ等でこれまで散々お話してきた通り、当店のようにそもそも撥水と言うものを、ただの水分回収効率の観点でのメリット以外で最初からあまり考えていないメーカーもあります。
当店ではこれまでスフィアにしか撥水と言うキーワードを出しておりません。

ですので、当然、本製品も撥水に関して基本的に無視をした考えで製作をしてきました。

しかしながら上記記載の通り、【あまりに高濃度!!】

高濃度であることから、こちらの意図は関係なしに再現される強撥水!!
上記記載の通り、塗装状態等によって異なりますが基本として強撥水となります。


撥水好きにはたまらない製品でも御座います。



<製品特長3:バランスが良い>
基本的にカーディテイルと言う世界の中で(艶を出す)事と(汚れ難くなる)ことは別のお話であり、本来であればこの両方を取ることは。。。
汚れ難いとは乾式のホコリ等を含めたコーティング剤の方向性の特長であり、例えば油分が多いコーティング剤であればホコリが付きやすい等の特性のことであり、汚れないコーティング剤は存在しませんのでお間違え無いようにお願い申しあげます。


出来ない訳ではありませんが、製品化をする場合、やり難くなる等の弊害もある為、あえて棲み分けをして販売することが一般的です。
当店の製品はこのような棲み分けをしておりません。特性を最優先しておいる本物のPRO製品です。


しかしながら本製品。


艶と汚れ難さを綺麗に両立している製品であり艶が出るのに汚れ難いと言えるタイプであり極めて『艶』『防汚性』のバランスが良い製品となります。
通常、無機汚れと有機汚れのどちらか側によりますが本製品は両方共に対応しております。
Tスタンダードもこの件は考慮しておりますが本製品の方がそれを考慮しております。



<製品特長4:様々な箇所にご使用頂けます>
本製品は、塗装面だけではなく、ガラス面、そして樹脂面、ホイール等に使用する事が出来るオールインワンコーティング剤となり、これ1本で様々な箇所のコーティングが可能となります。
極論を言えば最終表面処理においてクリア塗装が施されている素材であれば何でも施工することが可能となります。



<製品開発までの経緯>
本製品を含めた開発の経緯に関しましてはTスタンダードの商品ページに記載をしておりますのでそちらをご確認頂きたいのですが、ここでは本製品名であるプロフェッショナルと言う言葉を少し掘り下げてお話をさせて頂く事と合わせ、そもそものプロフェッショナルである私達PROと一般ユーザー様であるDIYとの違いを核心部分にフォーカスを当ててお話をさせて頂きますのでご興味がある方は、別ページになりますが下記リンク先にてお話をしておりますので是非ご一読下さい!

PRO現場とDIY現場での違い!プロフェッショナルとは!

ご一読頂ければプロフェッショナルと言う言葉の意味。


そして今回販売させて頂きましたDIY専用であるTプロフェッショナル、そしてTスタンダードが如何にDIYと言う世界において有効性が高いかご理解頂けるかと同時に、製品に対するコンフィデンスが高まるかと思われます。





<使用方法>
(1)洗車を行い塗装面の汚れを落として下さい。
汚れが酷い場合、洗車後にPM-LIGHTオリジン脱脂シャンプーREBOOT-GELである当店のメインメンテナンス剤にて下地処理を行って下さい。

(2)塗装面に水滴が残っている状態で本液をクロス若しくは塗装面にスプレーし、洗車の要領で塗装面に塗り広げて下さい。
一度に広い面に施工するのではなく、手の届く範囲において塗りこみ&拭き取りを行って下さい。

(3)塗り広げましたら再度、塗装面に水をかけて余剰分を流して下さい。


(4)別の乾いたマイクロファイバークロスで水滴が残らないようしっかりと拭き上げて完了となります。


(施工時に注意点)
本製品は非常に高濃度となっております為、一度に広い面に塗り広げてしまい、その後、誤って液体を乾燥させてしまいますと斑になってしまいますので、1パネル(大きなパネルの場合区切りながら)づつ(塗りこみ)+(水流し)+(拭き取り)を行って下さい。


(斑になってしまったら)
万が一斑になってしまった場合、再度、本液にて斑の箇所を再施工頂くか、若しくは濡らして適度に絞ったクロスで拭けば概ね解消されます。

また、もし上記で解消されない場合、PM-LIGHTにて簡単にリセットを行う事が可能となります。


<湿式施工コーティング剤のキモ>
基本的に湿式施工コーティング剤の場合、細かく調整出来るメリットの特性、そして水分を利用する性質上、塗装の汚染状態、塗装の密度によって1回の施工で本来の性能を出す事が出来ない場合が御座います。

特に低密度塗装のようにスカスカな塗装状態の場合、その穴にコーティング成分が埋まるまで2回、3回と繰り返さないとならない場合が御座いますので初回使用時は、施工後、1度完全に乾燥させた後に水をかけて撥水状態を確認する事も現在の塗装状態を知る上でのヒントになります。
※特に中古車、過去に研磨を入れてしまった塗装の場合は出来るだけご確認下さい。

尚、この確認作業時、水分をしっかり乾燥させた上で行わないとしっかりとした撥水になりませんおでご注意下さい。



<作業上での注意事項>
(1)使用前に必ず目立たない箇所にて安全に使用出来るかご確認の上でご使用下さい。
(2)保管する場合、40度以上にならない場所にて保管下さい。
(3)本製品はガラス面に使用する事は出来ますが、特殊ガラス、撥水ガラスに施工する事は出来ません。また、フロントガラスに施工し、ワイパーでビビりが出た場合、ワイパーの劣化の可能性が御座いますのでワイパーの交換を行って下さい。また、ワイパーを交換してもビビりが発生する場合、相性の問題も御座います為、GBS−W、レーダーガラスの場合、LPC-WRGにて皮膜の除去を行って下さい。
本製品はガラス面にも使用する事が出来ますが、塗装寄りのセッティングを取っております為、過去に一度でもワイパーのビビりを経験した事がある場合、フロントやワイパーがあるガラスのみ本製品の施工は行わないで下さい。
(4)冬期期間、凍結防止剤等によるオーバーコーティング剤皮膜の劣化等に関しましては凍結防止剤の特性及びオーバーコーティング剤の特性(硬化系と異なり完全定着しない)としてどの様なコーティング剤でも早期で(表面の撥水成分のみ)が無くなります。この事から、冬期期間に関しましては出来るだけマメに洗車&リコートする事をお勧め致します。


<注意事項>
(1)本製品に説明書は製作しておりません。使用方法に関しましては上記からご確認をお願い申しあげます。
(2)飲吸引不可であり人体に害がありますので飲まないで下さい。
(3)万が一目に入った場合、直ちに清浄な水で最低でも15 分以上洗浄し、コンタクトレンズを着用していて容易に外せる場合は外して洗浄し医師の診察を受けて下さい。
(4)皮膚に付着した場合、直ちに清浄な水で洗い流がし異常があれば医師の診察を受けて下さい。
(5)吸引した場合、不快感を覚えたら、直ちに新鮮な空気の場所に移動し、安静にし、異常がある場合、医師の診察を受けて下さい。
(6)飲み込んだ場合、直ちに清浄な水で口の中を洗浄し、無理に吐かせず直ちに医師の診察を受けて下さい。
(7)子供の手の届く所や飲食物の近くに置かないで下さい。
(8)室内で使用する場合には換気を良くして下さい。
(9)他の製品と混ぜたり接触させたりしないで下さい。
(10)破棄する場合、地方自治体の条例に従って破棄して下さい。
(11)様々な塗装状態が御座います為、本製品を施工する上での効果は保証するものでは御座いません。必ずご使用前に目立たない箇所にてマッチングテストを行った上でご使用下さい。
(12)施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。


<本製品の売り上げの一部を寄付させて頂き来ます>
洗車オフ代表者様からの希望として売り上げの一部をコロナの医療関係に寄付させて頂きます。
※https://www.ncgm.go.jp/070/kifu.html

また、洗車オフ代表者様が以前より行っている活動であり、昨今はコロナの影響で特に大変な思いをされている様々な食堂等への活性化活動へも今後更にご協力をさせて頂きます。

【必ずご確認下さい】

年内配送最終締め切りは12月25日となります。12月26日から頂きましたご注文に関しましては年末年始休業明けとなる1月6日より順次ご発送を行わせて頂きます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 11,000円(税込)
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