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High Texture buff(コーティング剤塗り込み専用)

<商品説明>
本製品はダブルアクション研磨機にて硬化系コーティング剤を施工する際に使用するバフとなります。
オーバーコーティング剤やワックスも可能。

コーティング剤成分をより塗装面に奥深く叩き込みたい場合や、手塗りだと施工傷が入ってしまうような塗装状態において是非ご活用下さい。

(サイズ)
130パイ



<製品特長1:AVELL5.1に最適>
本製品は、PASTELを除く、全ての弊社硬化系コーティング剤の塗り込みに使用することが可能となります。

お勧めな使い方として、プライマーとして最下層に使用するAVELL5.1をより塗装面にしっかりと叩き込む手法において非常に有効となります。

例として、研磨機仕上げだけではどうしてもスッキリとした光沢が出ない塗装状態の場合や、お客様からベースコーティング剤の指定があり、ベースコート側に対して制限がある場合。

特に、研磨剤を使わないと傷が酷い。。。だけど研磨剤で磨くことで塗装密度を下げたくない!

そんな場合に、本製品で硬化系コーティング剤を塗装に叩き込むことで、手塗りでは出せない傷の隠蔽効果が御座います。
手塗り以上、研磨剤磨き未満。

その中でお勧めなコーティング剤がAVELL5.1となり、AVELL5.1を塗装面に叩き込むことでより高い艶や被膜形成効果を出すことが出来るケースが多くなります。
基本通り、原則としてマッチングテストにて調整判断下さい。

なお、AVELL5.1に関しましては塗装面だけではなく、未塗装樹脂、レンズ面にも使用出来るプライマーの為、特段のマスキング処理を行うことなく全体に塗り込むことが出来ますので、本製品+ダブル研磨機の方法を活用することで、非常に素速いプライマー施工が可能となります。

(AVELL5.1を活用した裏技)
AVELL5.1を本製品+ダブル研磨機で塗装面に塗り込んだ後、余剰分を拭き取らないでそのまま塗装面にオーバーコーティング剤であるFINALFILLERを吹きつけ、AVELL5.1の余剰分とFINALFILLERを混ぜ合わせながら再び本製品+ダブル研磨機で塗装面に叩き込むことで、ハイブリッド被膜として定着させることが可能となります。

なお、この方法はAVELL5.1以外にも他のAVELLシリーズ(ノーマル2.17.1)の全てで行うことが可能となっており、お勧めとなります。


(BETAをより高い艶と定着に!)
艶のNO1筆頭であるBETAですが、本製品で1度BETAを塗装面に叩き込んだ後に、改めてBETAを手塗りする事により、非常に高い艶を出すことが可能となります。



<製品特長2:オーバーコーティング剤やワックスでも使用可>
本製品はオーバーコーティング剤の塗り込みや、ワックスの塗り込むにも使用することが可能となります。

例えばBP-MIXやワックスで更なる艶を出したい!

特に、BP-MIX専用ベースコーティング剤であるSURFIXERを本製品+研磨機で施工し、仕上げにBP-MIXを手塗りする手法が最も理想的となります。

同じくベースで使用する、BREEZY WAXを本製品+研磨機で施工し、仕上げにHAZE等を入れるパターンにも理想的となります。
BREEZY WAXとの相性がすこぶるよく、本製品で塗り込むことにより、BREEZY WAXの成分粒子をより均一になります。

こんな場合において最適となります。

なお、ご注意点として、撥水を強くしたいと考える場合、研磨機で塗装面に成分を叩き込んでしまうと塗装の密度によっては逆に撥水が弱くなる場合が御座います。

この場合は、成分が塗装面に飽和するまで叩き込むと言う方法も御座いますが、撥水を生かそうとする場合に関しましては、様々な角度から判断しても、手塗り施工の方がベストと言える比率も高い為、マッチングテストを行った上でご判断下さい。



<製品特長3:ハイテクスチャークロスの性能を譲り受ける>
名前の通り、本製品は唯一無二な素材となるハイテクスチャークロスの活用したバフとなっております。
ハイテクスチャークロスとはセッティングが異なります。

既にご存知の方も多くいらっしゃるかと思われますが、ハイテククロスとして、クロスの王様と呼べるほど高性能であり、高い耐久性が御座います。

この為、使用後に直ちに優しく揉み洗いをして保管することで、複数回使用することが可能となります。


(交換タイミング)
上記通り、ハイテクスチャークロス生地を活用しております為、高い耐久性が御座いますのでクロス生地側が劣化して使えなくなるということはありません。

しかしながら、素材的に強い接着剤を使う事が出来ない為、バフとハイテクスチャークロスの接着面が研磨機の振動や洗う際の強さによって剥がれてきてしまうことが、実際の寿命である交換タイミングとなります。

これも含め、使用後は直ちにマイクロファイバークロス洗浄剤の液体につけ、優しく揉み洗いやブラシ等で擦る程度にして下さい。



<使用前の注意点1>
本製品は、低パワーなダブルアクションサンダーを使用して塗り込むモデルとなります為、ハイパワーな外産ダブルサンダーやエアサンダー、そして低パワーなダブルだとしても研磨機として塗装を削る側に特化していると言える(Kyocera)旧リョービRSE-1250では使用することが出来ませんのでご注意下さい。

この為、高価なサンダーは必要御座いません。

スピード調整が可能となる5000円前後のサンダーや低パワーな充電式サンダーが一番の理想となります。


<使用前の注意点2>
サンダー使用時は必ずパワー回転数は一番低い1〜2程度でご使用下さい。
なお、これ以上強いパワーで施工をしてしまいますと、塗装その物に余計な負担が発生してしまいます事と合わせ、気温等によっては硬化系コーティング剤が研磨機の摩擦と相まって、焼き付きを起こしてしまう場合が御座います。
バフ自体も負担がかかることになりますので、必ず低速でご使用下さい。
弊社ではスピードダイヤルはほぼ1で使用しております。
充電式の場合、2迄使用することは御座います。

<使用中の注意事項1>
必ず目立たない箇所で確認後に本作業を行って頂き、本作業を行う場合も、出来るだけ細かい範囲で塗り込み&拭き取り作業を行って下さい。


<使用中の注意事項2>
基本的に適時に硬化系コーティング剤を追加していく流れとなります為、使用中に著しくバフ面が硬化することは御座いませんが、作業中に休憩等を挟むことで表面が硬化してしまうことが御座います。

この為、休憩を挟む場合は、1枚だけではなく2枚以上にてご使用下さい。
使ったものは直ちにマイクロファイバー洗浄剤で洗って下さい。洗わないと固まってしまい再利用が出来なくなってしまいます。
弊社では、最低でも上半分、下半分と2枚で使用しております。

なお、オーバーコーティング剤やワックス施工であればこれは気にしなくて問題御座いません。


<使用後の注意事項1>
ご使用後は直ちにマイクロファイバー洗浄剤で良く洗って下さい。
コーティング剤の種類によっては使用後30分も放置してしまいますとマイクロファイバー洗浄剤では落ちないほど硬化が進んでしまいます為、ご注意下さい。


<使用後の注意事項2>
本製品で塗り込んだ硬化系コーティング剤は、その後に直ちに余剰分を拭き取りを行う流れが基本となりますが、研磨機で硬化系コーティング剤を塗り込む場合、塗装密度によっては塗装面に叩き込むことで余剰分がほとんど出ない場合や、余剰分が綺麗にレベリングをしていることから、拭き取りを行わなくてもOKと判断出来る事も御座います。
この為、都度マッチングテストで判断をして頂くことが最良では御座いますが、原則として塗り込み後は余剰分を拭き取る事を基本としてお願い申し上げます。


<お勧めな使用パターン>
基本的に低パワー&ハイテクスチャークロス素材バフと言えども、研磨機である以上、理由なく本施工方法は推奨しておりません。
特に新車や新車に準ずる高年式車の場合は出来る限り手塗りがベストとなります。

その上でのお勧めなパターンとして、初回車検時である3年落ち程度の車両の場合、洗車マニュアル記載方法を守っていなかったり、メンテナンス方法によっては塗装面に一定の傷がそれなりに目立つ場合が御座います。

ですので、初回車検時に1度リセットの意味を含めて磨こう!

こう思う事も少なくはありません。

しかしながら、3年落ちの場合はまだまだ高年式車となります為、著しく塗装密度が低下してしまう研磨剤による磨きは出来るだけ行いたくない。。。
勿論、これ以降の塗装においても研磨剤を使わないに越したことは御座いませんのでお勧めとなります。

だけど傷を少しでも隠蔽して新車の輝きを取り戻したい。。。

そんなケースに本製品で硬化系コーティング剤を塗り込む隠蔽仕上げが非常にお勧めとなります。

まとめますと。。。

(1)初回車検である3年前後時の傷の隠蔽に。
(2)手塗り施工だとどうしても施工傷が入る塗装に。
(3)プライマーをより深く塗装面に叩き込みたい場合に。

上記のようなパターンにお勧めとなります。

なお、もし最適な使用方法が分からない場合はお問い合わせをお願い申し上げます。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。


【納期】

4営業日前後


販売価格 2,530円(税込)
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