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【無料品】【脱却!脱出!キャンペーン】硬化系コーティング剤(お試し3mlサイズ)

本製品は他製品と同時購入で全員の方に無料プレゼントさせて頂きます。


<キャンペーン開催理由>
毎年10月11月は、台風等で天候が崩れない限り、冬期前準備として硬化系コーティング剤を施工するラストタイミングとなります。

特に日照時間がどんどん短くなってくるタイミングの為、出来る限り時間のかかる作業は早い段階で行っていくことが望まれます。
時間縛りが無いのであれば冬の作業も可能となりますが。。。


。。。


今回はこの様な当たり前の事をお伝えしたく今回のキャンペーンを行っている訳では御座いません。

タイトルの通り、FINALFILLERに引き続きとなりますが、更に皆様にコーティング剤に関して更にもう一歩踏み込んで考えて頂きたく、今回のキャンペーンとなります。

と申しますのも、会員ブログをお読みのお客様に置かれましては、最初からの経緯を全てご存知であるかと思いますが。。。

今回のキャンペーンは誤ったオーバーコーティング剤からの脱却!脱出!無理にオーバーコーティング剤の枠内で副作用のリスクと戦いながら無茶な事をするのではなく、そこまでくるのであれば見返りが多い硬化系コーティング剤に素直に移行してして頂きたいとのことで行わせて頂きました。

具体的に申し上げますと、SNS時代に突入したことにより、沢山の情報を簡単に手に入れることが出来るようになりましたが、ステルスマーケティングやメディアパワーがある情報だけが露出されてしまった結果、本当にお車の塗装を綺麗に維持したいと思っているユーザー様が正しい情報を見つけることが出来ず、間違えた情報を鵜呑みにしてしまった結果として塗装面がボロボロになってしまった等の各種ご相談が止まりません。
年々増えております。

弊社としてはこの問題を解決する為に、より的を絞り、具体的に対応したFINALFILLERコーティング剤や、事細かな作業説明を記載した新車コーティングセットの発売だけではなく、会員ブログ内となってしまっておりますが、多くのお話をさせていただております状況に御座います。

特に昨今のカーディテイル業界の問題点として挙げられる事として2つ御座います。


【1】もともと上限が決まっているオーバーコーティング剤と言うカテゴリ枠内で無理矢理上限を超える様な高性能を追求させた製品による施工傷を含めた副作用問題。


【2】研磨剤や研磨剤と名前は付いていないにしても研磨剤に準ずるクリーナーによる塗装面が削れ、ボロボロになる問題。


あまりの間違えた情報の拡散力が凄まじく、どんなに弊社が『塗装は樹脂材質であり、指でなぞるだけで傷が入るので細心の注意が必要』とお伝えをしても全くこの様な大事なことが広まらず、メディアパワーに消えてしまう現状。


書き切れない長文となってしまう為、会員ブログ記載内容の全てを今回のこの場において書くことは出来ませんので全てをお知りになりたいのであれば会員ブログにご登録頂きご確認頂ければと思いますが。。。


会員ブログの内容を簡単に言ってしまえば!!

能力上限が決まっているオーバーコーティング剤カテゴリ内で無茶な性能UPを目指すことはデメリットの方が高くなりますので止めて頂き、素直に硬化系コーティング剤に移行して下さい!

これを今回強調してお伝えさせて頂きたいと思っております。

各所での繰り返しとなりますが、どう言う訳なのか、日本にカーディテイル業界は年月を重ねていけば重ねていくだけ退化と言っても過言ではないほど意味不明な理屈がまかり通るようになり、その数々の退化と言える中の1つであるオーバーコーティング剤関連では、オーバーコーティング剤と言う存在が『塗装やベースコーティング剤に機能性を付与させる存在』であることを丸っと忘れ去られており。。。

特に元々が外産となる外産勢が国内に入ってきたタイミングで、より間違えた方向性になってきてきている経緯が御座います。

ここでちょっとした余談として、PROの方々であれば周知の通りとなりますが、国内に外産製品を右から左で販売してもPROに全く定着していないことを皆さんはご存知でしょうか?

この理由として、外産を日本国内のPRO現場に定着させる場合、どうしても良くも悪くもセッティング幅が広い海外基準を日本の感覚にアジャストさせないとなりません。
大抵これが出来ていないで海外セッティングのまま。
海外の施工店に営業をしているとあまりの感覚のズレにより、全く意図が伝わらないことも珍しくありません。
弊社グラフェンは海外製造ですが、日本感覚にアジャストさせているので日本や韓国でも人気となります。

同時に、これら宣伝力が強い製品に追従するように、日本のメーカーもこの競争に参戦することになりますが、当然ですが、最初の土台や比較素材が間違えているので、同じく外産品と同じく結局は国内のPRO現場では使えず、日本の職人に定着することはありません。
そもそも日本のリアル現場においてコーティング剤のブランドでは集客は出来ないどころか逆効果にすらなる場合もあります。
同じく外産に引っ張られていないメーカーでも現場の職人が作っていないコーティング剤は同じく現場で使われることはありません。


多くのメーカー様がそのコーティング剤でどの様に利益を取ると考えるか?

そしてそのコーティング剤をどの様な役を演じさせてプロモーションをするのか等を試行錯誤されますが。。。

残念なことに『カーディテイルの結果』と言う部分にコミットしている製品は本当に一握りであるのが現在の日本カーディテイルの現状となります。


ここで話を戻せて頂きますが、オーバーコーティング剤と言う存在には出来る事と出来ないことがあり、これを理解しないで作られた製品の慣れの果ての多くがデメリットだらけと言う現状なのです。


さて、ここまでのご説明で意味が理解出来なかったお客様はおられますでしょうか?

一応、別の例えでお話をさせて頂きますと。。。

例えば。。。

オーバーコーティング剤をサプリメント!
硬化系コーティング剤がお薬!

こう考えて下さい。

ご存知の通り、サプリメントは病気を治す為のものではなく、あくまで日々の健康維持をサポートさせる為の存在となります。

しかしながらカーディテイル業界の場合、このサプリメントが薬と同じ役割になるかのような無理矢理な越権行為が平気で行われます!

むしろ、スプレー等での施工を含めた、そもそもの上限と言う枠があるオーバーコーティング剤カテゴリにも関わらず、その上限を突き抜けようと、副作用を無視して無理矢理カスタマイズをしているオーバーコーティング剤が後を絶ちません。
そもそも現場経験が無いと何が副作用であるかも理解されておりません。

サプリメントは何処まで行ってもサプリメントであり、サプリメントが薬に取って変わることは永遠にないのです。

言い方を変えればオーバーコーティング剤は何処まで行ってもオーバーコーティング剤であり、ベースコーティング剤に変わりになることはありませんし逆も然りとなります。
だからこそ副作用が無い範囲の上限としてのZELLFINALFILLER、そしてHAZEには大きな価値があるのです。

特に、それが科学の世界になればそれこそ事細かに決まっていることであり、同時に自動車の塗装のように非常に繊細な存在にも関わらず、超美観を求められる世界において、このような無茶な越権行為はマイナス以外の何ものでもないのです。

確かに、メーカー戦略としては『お手軽にも関わらず高性能と謳うことが出来れば』プロモーションとしては最良です。

しかしながら、実際の結果として、オーバーコーティング剤カテゴリで無茶をしたセッティングにしてしまったり、骨格を作るような構成にしてしまいますと、大抵の場合は副作用が強く出てしまいます。
コーティング剤作りのメカニズムのお話の為、具体的に記載出来ずに申し訳ありません。


どう言う訳か『傷だらけで骨まで見えているような大怪我の状態にも関わらずサプリメントを飲ませて治そう』としている現在のカーディテイル業界。

オーバーコーティング剤カテゴリ。
硬化系コーティング剤カテゴリ。

これには成分構成を含めて厳密な意味があり、守らなくては性能を発揮出来ないどころか、一番大事なメンテナンス剤との連動性が全く組めなくなってしまいます。

それでも多くのこれらメーカーは利益を取らないとならない!

少しでもライバル製品との優位性を持たせないとならない!

メーカーとしては手軽と言うイメージを何とか死守しながら、例え施工性が悪くなっても、副作用が出てしまっても少しでも艶レベルを出したい!撥水持続性を持たせたい!撥水力を更に強くしたい!!

確かにこれも非常に大事ではあるものの、現実問題として、単純に個々の性能を高くするだけではカーディテイルの世界は成り立たず、適材適所、個々の塗装密度に合わせて時に弱くしないとならないことが全く考慮されていないのが日本のカーディテイルの実態なのです。
言葉が悪くなってしまいますが、だからこそ弊社のような専門店に需要があるのです。

特にこの様な強くするだけの方向性の場合、『一番大事なメンテナンス剤との連動性が何処に入っているのか???』

これが不透明であり、尚且つ実際のメンテナンス剤との連動性は取りにくくなってしまいます。

カーディテイルはどんなコーティング剤を施工していても洗車&メンテナンスからの逃れることは絶対に出来ません。

要するにコーティング剤の存在とは、硬化系コーティング剤の物理的な被膜形成により、地盤を固めて劣化を抑制し、オーバーコーティング剤は洗車やメンテナンス剤で汚れを落としやすくする防汚性となるメンテナンス剤との連動性に真価がある。

これが基本であり現時点での理想系となるのです。

スプレー式や簡単に液状で取り出せるようなオーバーコーティング剤と言う枠内で出来ることは、如何にベースコーティング剤や塗装その物に機能性を付与させるかと言うことメンテナンス効率UPが主目的となるのです。
艶等は副産物。←綺麗に役割分担されているからこそワックスカテゴリが未だに生きているとも言えますし、弊社がこのタイミングでグラフェンを出した理由でもあります。


まとめになりますが、先ずはカーディテイルの基本をご理解下さい。

オーバーコーティング剤と言う存在は確かに作業だけを見たらお手軽に簡単なイメージを醸し出しているかもしれませんが、一線を越えてしまえばお手軽どころか逆効果であり、そもそものお話として、仮にお手軽をイメージさせる発言が出来る資格があるのだとしたら、前提の考えの中に弊社のように洗車&メンテナンス剤を中心で組み立てているメーカーにしかこの様な安易と解釈されやすい発言は出来ないのです。
基本が出来ているからこそ許される時短、基本が出来ているからこそ許される効率化があるのです。

仮に洗車&メンテナンスがしっかり出来ていないのであれば、オーバーコーティング剤は決してお手軽でもなく、逆に難しく、そして基本が理解出来ていないとしっかりとした性能が出ないことから、使用自体が希薄と感じてしまうかと思います。
フォールした塗装ユーザー様が今更塗装のケアを考えたオーバーコーティング剤を施工しても変化を感じにくい事と同じとなります。
フォールに関しては下記URLで詳しく記載をしております。
https://www.ganbass-freestyle-blog.com/entry/2015/01/15/000000


以上の理由から、オーバーコーティング剤で無茶な性能を求める場合はデメリットの方が強くなります為、素直に硬化系コーティング剤にお進み頂けるように、秋恒例の硬化系コーティング剤キャンペーンは1ヶ月と言う長期期間の開催&今回の硬化系コーティング剤のトライキャンペーンを開催させて頂きました。


これからはもっとDIY作業においても硬化系を気軽に使って頂けるようになってほしい!!

仮に時間が無いのであればボンネットやTOP面の汚れやすい箇所だけでも一向に構わないのです。

先ずはオーバーコーティング剤と言うカテゴリにおいて何から何までの性能を求めるのではなく。

一歩踏み出して、塗装に負担を無駄にかけない正しいカーケアを行って下さい。

塗装とは材質が決まっており、特長が御座います。

ですので、カーディテイルとは一見自由に見えても、本気で塗装を守ろうとした場合、厳密なるルールがあるのです。

そして、この厳密なるルールに沿って全てを展開しているのは日本で弊社のみとなります。

だから弊社名は『日本ディテーリング』となっているのです。

あまりに増え続ける塗装トラブルのご相談。。。

全力で応援しますので一度このタイミングで塗装の事を本気で勉強をしてみませんか?



<コーティング剤の種類>
BETAとなります。



<コーティング剤の量>
今回はお試しサンプルサイズの3mlとなります為、任意の場所を部分的に試せる分量となります。
開封後は使い切りとなります。



<コーティング剤の特長>
詳しい特長は商品ページをご確認下さい。



<使用方法>
商品ページをご確認下さい。



(硬化系コーティング剤で良くある失敗するパターン)
硬化系施工を失敗される方のほぼ半数の方が【斑】となってしまうパターンとなります。
そもそものお話として斑は見た目的に良くありませんが、保護と言う観点で言えば厚塗りの延長線上と言える事から直ちに塗装に悪影響が出る訳ではありませんので慌てる必要は御座いません。

斑になってしまう原因の半分は複数御座いますが、良くある事例としては塗装面の確認不足と拭き取りに使用しているクロスの枚数不足となります。

例えば作業自体はガレージ内で作業をした方が各種リスクは低くなりますが、ガレージ内の照明セッティングが合っていないと逆にガレージ内部での作業は斑が見えにくく斑を作ってしまいやすくなります。

今回は3mlサイズですので車体全体に施工出来る分量はありませんが、仮に車一台を硬化系コーティングしようとした場合に使用するクロスの枚数は1枚2枚のクロスでは車1台のコーティング剤を拭き取るには足りません。

最低でもフロント、左サイド、右サイド、TOP、リアの5枚は拭き取り用のクロスをご用意下さい。
理想は余裕をもたせて10枚程度。←慣れてくれば枚数を減らせますが、上級者になればなるだけ、【コスト削減して良い事と悪いことを理解出来る為】上級者であればあるほど、使用量が増える傾向も御座います。

その他、斑を作ってしまう原因として塗装面に汚れや劣化したオーバーコーティング被膜等があると斑になりやすくなりますので事前にREBOOTやオリジン脱脂シャンプー等のメインメンテナンス剤で下地処理を行う事が理想となります。

ただし本製品であるJASTRYは下地処理が足りない場合でもそれを補って斑無く作業出来る特性がありますので、仮に完璧な下地処理ではなくとも最低限の下地処理として(REBOOTシリーズ、若しくはデポリン)+オリジン脱脂シャンプーの2種類だけでも問題はほぼ御座いません。
油分が多い塗装であればPM-LIGHTも入れて頂ければ問題御座いません。

使い方の順番に関しましては初心者セットの商品ページ記載の流れがお勧めとなります。


<備考1>
本製品は製品ステッカーは御座いません。


<備考2>
1日に複数回、ご発送迄の期間に複数回のご注文だと致しましてもお1人様1本までのプレゼントとなります。

ただし、1度弊社から発送後であれば再び無料提供可能となります。


<開催期間>
2023年10月03日〜2023年10月31日。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。


【納期】

4営業日前後


購入数

売り切れ

連日のご注文の場合、初回ご注文品の発送が完了する迄、1本のご提供となります。

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