GRAPHENE WAX　200g

＜商品説明＞
科学ワックスにグラフェンを配合したワックスとして、塗装面の艶出しと保護、そしてBREEZY WAXと同様にオーバーコーティング剤との掛け合わせが可能な製品となっております。

弊社では当面の期間、グラフェンシリーズに関しましては赤字だとしても、先ずは試して頂きたいとのコンセプトで販売をさせて頂きますので通常のワックスでは満足されない場合にはお得なこの機会に是非ご活用下さい。


＜グラフェンに対する補足＞
グラフェンの特性に関しましてはGRAPHENE COATING(MG-STANDARD) の商品ページにも記載をさせて頂いておりますので各種詳細は割愛をさせて頂きますが、グラフェンと言う材質特性を生かす場合、原則として他の成分との掛け合わせに対しての相性が悪く、理想としては単体の成分構成で利用することがベストと言えます。

しかしながらワックスと言う固形側である場合、液状タイプでの構成とは異なり、複合成分構成だとしてもグラフェンと言う材質特性を生かせる比率が高くなります。

弊社が現時点で溶剤系グラフェンにおいてご提案させて頂くパターンとして、GRAPHENE COATING(MG-STANDARD)のように、あえて中途半端なエマルション方法や本製品であるグラフェンワックスのように固形ワックスに対する性能の付与。

弊社では、世間一般的なグラフェンの宣伝方法や活用方法とは全く異なるご提案をさせて頂いておりますが、グラフェンと言う材質をカーディテイルに本当に生かそうとする場合であれば、この様な変化球でしか対応が難しいのがリアルなお話となります。
※ただし、現在行っております国内生産となる水性モデルに関しましては別の側面での活路がありますので、楽しみにしていて下さい。

また、昨今のグラフェン問題の１つとして、グラフェンに対する業界内の過度で誇張な宣伝が後を絶ちませんが、コーティング＆ケミカルは全て適材適所で必ずその特性に合う場面が御座いますので是非、弊社がご提案するグラフェンの変化球をお楽しみ頂ければ幸いで御座います。



＜日本一の低価格への挑戦！赤字覚悟でご提供致します！＞
これはGRAPHENE COATING(MG-STANDARD)の商品ページにも記載をしておりますが、現在、グラフェン製品の多くが非常に高額に販売をされておりますが、高額であるが故に『これまで一度もグラフェンコーティングを使ったことがない』とのお言葉を多く頂いておりました。

この為、当面の期間に関しまして、弊社ではグラフェン関連に関しましては赤字覚悟で販売し、利益のことは極力考えないようにする事と決定致しました。
※追って値上げをさせて頂きますが、少なからずしばらくはこの価格で販売致します。

先ずは弊社側の利益云々の前に、多くのユーザー様に使って頂き、グラフェンと言う素材を知って頂く方が業界的にもベストだろうとのことでこの度は低価格での販売とさせて頂きます。



＜オーバーコーティング剤との掛け合わせ＞
オーバーコーティング剤との掛け合わせ、単体施工共にBREEZY WAXより艶は高くなります。
ただし、オーバーコーティング剤との掛け合わせに関するトータル的な相性はBREEZY WAXの方が高くなります。


＜撥水について＞
撥水に関してはBREEZY WAXと同じくオーバーコーティング剤との掛け合わせも念頭に置いておりますことから基本性能として単体では低撥水となります。


＜使用方法＞
(1)洗車後、必要に応じてＲＥＢＯＯＴシリーズやＰＭ−ＬＩＧＨＴにて下地処理を行って下さい。
※コストを考えない理想的な下地処理は予洗い→ＲＥＢＯＯ−ＧＥＬ高粘度シリーズ→高粘度シリーズで落ちないスケール等をスポット的にノーマルのＲＥＢＯＯＴシリーズ→PM-LIGHT→オリジン脱脂シャンプーの流れがオススメとなります。
※ご自身の塗装に何の付着物が付いているか分からない場合はノーマルＲＥＢＯＯＴシリーズの代わりに、様々な汚れに対応する事が出来るデポリンを使用する事をで汚れの取りこぼしを軽減出来る場合が御座いますので初心者の方にはオススメとなります。

(2)塗装面に水滴が無いことを確認後、カットクロス、丸いクロスや各種マイクロファイバークロスで適量を取り出して塗装面に優しく塗り込んで下さい。
※スポンジを付属させて頂いてはおりますが、このスポンジは単体使用を前提としておりません。ご使用される場合は、マイクロファイバークロスでスポンジを包んでご使用下さい。
※弊社ワックスシリーズ共通では御座いますが、塗り込む際の摩擦を下げる為、また、塗りやすさの調整として、マイクロファイバークロスやスポンジに軽く霧吹きで加水したり、FINALFILLERやHAZEやBP-MIX等のオーバーコーティング剤を加水変わりとして機能性をUPさせながらも摩擦係数を下げて塗り込むことも可能となります。

(3)塗り込みが終わりましたら、ディテイルクロスリバーシブルＭＡＸやいちごちゃん等の柔らかいクロスで余剰分を拭き取って完了となりますが、この後にオーバーコーティング剤を施工する場合はお好みのオーバーコーティング剤を重ねて施工下さい。

【備考】
オーバーコーティング剤を重ねる場合、1度本製品であるワックスの余剰分をしっかり拭き取った後にオーバーコーティング剤施工する場合と、あえて本製品を拭き取らず、オーバーコーティング剤を吹き付けてワックスとオーバーコーティング剤の余剰分を一緒に拭き取る2パターンの施工方法が御座います。
基本的にオーバーコーティング剤側の性能をしっかり保持させたい場合に関しては前者となる(ワックスをしっかり拭き取った後にオーバーコーティング剤を施工する)方法がオススメとなりますが、ブラック塗装等で少しでも施工傷等の摩擦を軽減させたいと考える場合は後者となる(ワックスの余剰分とオーバーコーティング剤の余剰分を一緒に拭き取る)方法をお選び頂くことで拭き取る工程が１工程少なくなります。


＜注意事項＞
(1)本製品はPRO用品となります為、使用前に必ず目立たないところで試してからお使い下さい。
(2)本製品は極めて高い施工性が御座いますが著しく傷んでいる塗装や低品質な再塗装には施工出来ない場合が御座います。また、施工に際して最低限の下地処理は必須となりますのでご注意下さい。
(3)炎天下での使用はお控えください。
(4)下地が汚れている場合、効果期間が低下する場合もありますので正しい下地処理を行って下さい。
(5)人体に害がありますので食べないで下さい。子供の手の届く所に置かないで下さい。
(6)作業に際しては保護手袋等を直用し、万が一目や口に入った場合、速やかに医師にご相談下さい。
(7)高温になる場所には置かないで下さい。
(8)施工、保管にあたり当社は一切責任を持ちません、お客様の自己責任にて施工、保管をお願い致します。

【必ずご確認下さい】

必ず納期をご確認頂き、予め納期にご納得の上でご注文下さいますようお願い申しあげます。